2018年3月23日金曜日

つなげて!全国鉄道むすめ巡り完全制覇録③(秩父編)



羽生駅の桜沢みなのの等身大POP
3月4日の土曜日、この日は仕事を半休で終えて12時台に武蔵野線乗車して秩父鉄道長瀞駅の桜沢みなののスタンプを押しに旅に出ました。
武蔵野線北朝霞駅で下車し朝霞台駅の東武東上線に乗り換えて更に途中普通列車に乗り換えて上福岡駅で下車。
その理由は昼食を讃岐うどん屋條辺で食べるためでした。
ここの店主である條辺剛さんは1999年のドラフト5位で巨人に入団し、数奇な運命を辿ったのち2005年に現役引退。引退後は香川で修業をして2008年に上福岡駅までうどん屋を開業しました。その詳細はネットに多数語られているので割愛させていただきます。
店内ではぶっかけそば(冷)の2玉を食べました。
客足が絶えることが本当にない名店です
ここのうどんの特徴は讃岐うどんの本場に負けず劣らず本当にコシの強いことです。
そしてダシも本当に美味く、汁1滴まで飲み干したくなる程です。
自宅から遠いですが年に一度は通ってしまうそんなうどん屋ですのでおススメします。
話を戻して、昼食を済ませ13時55分に上福岡を出発。寄居経由で長瀞駅に15時半に到着しました。
これで9カ所目

駅までプリンを購入し、16時2分に羽生行の急行が出るということで急行券を購入しそちらに乗車。6000系に初乗車しました。
羽生駅にて撮影
熊谷~羽生間は関東平野を実感できるよい車窓だと思います。田畑や低層住宅中心で視界を遮る高層建築が限られており、そんな中を築堤ではない平地を走り抜ける秩父鉄道。どこか心が和む不思議な魅力を感じさせられました。
終点羽生駅に到着すると早速6000系を撮影。そしてそこからは東武鉄道を乗り継ぎ帰宅しました。
そんなあっという間ながら食事・車窓・6000系初乗車と充実した旅でした。

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