2018年12月31日月曜日

コミケ最終日戦利品+α

本日は大晦日、今回もコミックマーケットの3日目に参加。目当てはやはり鉄道系ブース。本当は他のジャンルを回ってもいいのですが、時間と混雑と金銭面でね・・・。
今回は回ったブースは少ないものの、その分グッズを一通り購入しましたので諭吉と樋口が軽々1枚消えました。
購入した同人誌の一部です
ブース名や雑誌の詳細は避けますが、鉄むす関連のブースは一通り回りました。
今回もですが自分が最後の1品という人間だったり。やはり本よりもアイテム類の方が売れ行きがいいのでしょうか。
あとは某大学の鉄道研究会の新刊を購入。
そして12時半過ぎに同業者の方と落ち合い、互いの戦利品交換を実施。
年末行けなかったシーサイドライン関連
15日(土)にシーサイドラインで開催されたクリスマスイベントや並行して発売された、鉄むすグッズをいただきました。
代わりにこちらは翌日に行った和歌山のしららのみーと&ほづきコラボアイテムを交換。
こうやって互いに補完し合っていくのもいいですね。

というわけで、これが2018年最後の投稿となりました。今年1年どうもありがとうございました。
来年も皆様にとって良いお年になりますように。

2018年12月30日日曜日

大掃除と鉄道むすめ

本日は夕方から温泉に行く予定でしたが、予定を変更して終日年賀状作りと家の大掃除となりました。
とりあえず友人向けにはありすのバースデー列車で手に入れた柴口このみの年賀状を着弾させることにしました(笑)
そして鉄道むすめ2018年の卓上カレンダーはさようなら・・・。そしてよろしく鉄道むすめ2019年カレンダー。
1月のイラストは鷹野みゆきです。
最近物置と化している自分の部屋。
原因は大体鉄道むすめグッズが原因(苦笑)。
それにしても整理していたら溢れている原因のほとんどは今年に入ってからのグッズが多数。それだけイベントもグッズの数と大きさも半端なくなってきたんだなと実感させられました。
さて、明日はコミケ最終日。参戦は午前中だけを予定しておりますが、気をつけて行ってまいります。
そして無事の年越しを・・・

2018年12月29日土曜日

コミケ95・3日目と寒さ対策

本日からコミックマーケット95が始まりました。
自分は最終日である31日(月)のみ参加の予定です。

鉄道関連は今年は西2側のあ~さのあたりで固まっております。ROM版のコミケカタログでチェックを入れていますがメインはう~か辺りな感じですね。
・・・それにしても今年は鉄道むすめメインブースは近年でも稀にみる危機的状況ですね。かがメインなのですが、かで鉄むすイラストのブースがまさかの3つだけとは・・・。
他の旅行ジャンル等でちらほらと鉄むす関連のサークルが有りますが、それらを含めても自分がチェックしているもので6、7。それ以外のカバーしきれていないサークル含めても10あるかどうかな状況です。

今年もコミケ開催中は冷えるようですので、寒さ対策は万全に。特に耳とか指を守るために携帯カイロに加えて、耳あてや手袋は持参していた方が良さそうです。
コートも厳冬期用を用意、ヒートテックやブレスサーモを上下着ていくつもりです。
また夏にも使用した魔法瓶の水筒に熱いお湯を入れて、現地で待機している間にスープを作るという手を今年も目論んでします。
熱中症対策と比べるとシンプルですが、それでも年末年始を健康に過ごせるよう万全を期してください。
皆さまどうか風邪にはご注意ください。

2018年12月28日金曜日

京急鉄道フェア戦利品紹介

予定通り、昨日から上大岡の京急百貨店で開催されている京急鉄道フェアに行って参りました。
会場は7階です。
鉄道むすめ関連としては京阪が鉄道むすめラッピングの巡り3rdの600形と同じく巡り2015の700形を出品。横浜シーサイドラインが自社ブースにて柴口このみ関連のグッズを出しておりました。
そして鉄むすグッズブースが一角に設置されており、東急車輌、上田電鉄、大井川鉄道、弘南鉄道、伊豆箱根鉄道、嵯峨野観光鉄道のグッズが有りました。水間鉄道も出展しておりましたが、既に売り切れていたのか通常の鉄道グッズのみでした。
戦利品一覧
大半は11月に既に発売されていた製品でしたが、東急のキーホルダーは今月からの新製品。コラボクリアファイルもまだ出て間もないグッズです。
因みに11月3日に弘南鉄道の会場限定で発売されたキーホルダーは日比谷でも発売されていた既製品であったことを確認。
額面ではレプリカヘッドマークが5400円で最高値。続けて八木沢まいのバッグが2700円、このみジャンボタオルが2000円。あとは1000円未満でした
再購入品一覧 まきののアイテムが500円と安く売っていました
あるみの缶バッチも2つ購入して、さっそくリュックに。どんどんカオスになっていく・・・。
残すところ3日。最後の鉄むす関連であるコミケ3日に向けて、準備を進めていこうと思います。

2018年12月26日水曜日

年末、ブログ開設からこれまでを振り返って

今年も残すところ本日を含めても6日です。
このブログを開設してからほぼ9ヶ月です。
2度目となる鉄道むすめ関連のブログを立ち上げたのは、鉄道むすめも依然と比べて劇的に増えて、知名度も上がっている一方で入手できる情報元がツイッターを除くと限られていたりして、情報が入手するのが大変なことを自分自身が感じており、皆様に集積された情報提供をしたかったこと、また鉄道むすめ活動をより広めたいと思いここに作った次第でした・・・



9ヶ月イベントカレンダーを作っていきながらわかったことは
自分が把握していなかった鉄道イベントや鉄道むすめ関連と繋がりのあるイベントはあまりにも多かった
ということです。
なので試行錯誤しながら、同時に新たなにイベント情報を吸収した、ある意味自分にとって大きな意義のある1年だったと思います。

本来なら最終日に書くような内容ですが、最終日である31日はコミックマーケット3日目の鉄道むすめ関連ブースの戦利品紹介に充てる予定ですので、先に述べることとしました。
明後日は京急百貨店に行く予定です。

来年はより完成度を高めつつ、かつ無理のない範囲で続けていこうと思います。

また放置気味の企画も再開するつもりです(苦笑)。

それでは2018年も残り数日ですが、良いお年をお過ごしください。

2018年12月25日火曜日

今年も無事に三陸鉄道から届きました


先月参加しました、久慈ありすのバースデー列車の車内で注文した記念品が先週土曜日に無事、着弾しました。
記念品一式
まずTシャツ。今年は表面にもプリントが入った豪華仕様。色も例年の白ではなく黒地と異彩を放っています。
続けて、ヘッドマークレプリカ。今年は1枚、1枚ビニールカバーに入っています。数年前は2枚注文したら表面が摩擦で張り付いてて、取り外すのに苦労した経験がありましたので、そのあたりの指摘があっての対応かと思われます。
そして、今年のオリジナルアイテムはクリアファイル2枚セットです。昨年は手提げでしたが、今年は定番ともいえるクリアファイルとなりましたが、注目すべきはイラスト。
MATSUDA98先生の描かれた久慈ありすのイラストがヘッドマーク仕様とお弁当の包み紙などで使われました上半身が描かれているイラストの2種が共に使われている非常に素晴らしいアイテムとなりました。
それぞれ2点購入しましたので、しっかり保存と活用していきたいです。

2018年12月23日日曜日

旧博物館動物園公開に行きました

11月から京成電鉄の旧博物館動物園駅がアート展示会場という形で2月までの金・土・日に一般公開されています(年末は除く)。
見学そのものは無料ですが、入場に関しては当日10時から配布される整理券と指定時刻に入場という制限があり、その整理券の数も大分限られており、そのため午前中には配布が終了となる人気企画となっています。
前回整理券配布を知らずに午後訪問したため入れず仕舞いだったので、今回は配布時刻前に余裕を持って並びました。
そして配布された整理券の入場時刻は12時40分から13時。
2時間半以上時間が空いたので、まずは東京都美術館のムンク展を観覧・・・しようと思いましたが、40分待ちということで後回しに。
国立科学発物館に行き、そこで友の会に入会。とりあえず今日は本館の企画展を見学した後、ミュージアムショップでウィンドウショッピング。
11時半に早めに施設内のレストランに行き、特別展企画のランチプレートを注文。
友の会なら常時5%引きなので、今後もここを利用していくつもりです。
特別展企画のなつかしのランチプレート
そして12時40分ちょうどに入場。
アナウサギ
まず入口で巨大なウサギが地面にめり込んでいるという衝撃的なアートがお出迎えしています。
昔と変わらない階段とその光景
そして新しく設置された扉の抜けると駅の階段です。廃止前からの落書きが新旧共に当時のまま残っています。これらを見ると廃止前の狂騒ぶりがよくわかります。
掲示物と廃止決定後に書かれたとおぼしき落書き
階段では建設当時から廃止後までの博物館動物園駅の写真がスライドショーで上映されており、投影機が設置されている机もアートになっていました。
因みにスライドショーの写真は入口でちゃんとアルバムで見ることができます(撮影可)。
そして階段を歩いた先には平成にはもう使用されていなかった旧切符売り場にトイレのあった踊り場となります。そしてそこがアート展示会場であり、今回一般公開されたエリアまでとなります。
その先の階段はアクリルの扉で閉鎖されており、入場することはできません。扉付近から撮影した末期の切符売り場と改札付近は今なお時間の止まっている場所でした。
列車は今もひっきりなしに走っているが、ここだけは今も変わらない
踊り場では上野に関連した、動物園の生き物に関してのアートを楽しむことができます。そんな感じですので見学時間は10分から長くても30分あれば十分堪能できると思います。
自分は気付いたら1時間滞在していましたが
戦前に駅が作られた関係上、当時は2両や長くてもも3両で充分だったホーム長。しかし、時が立つにつれて優等列車は6両や8両、普通列車でも6両が本線では主流となり、構造上ホーム延伸が難しく、4両編成でさえ両端部は短いステップという状態でした。
そのため普通列車6両も通過扱いとなり、もっぱら朝夕の4両編成固定である金町線の上野ないし金町行、金町線が全て押上行になる(当時)日中は本線を走るわずかな4両編成の列車だけが止まるだけ、しかも早朝や夜遅くは営業せず、日中は1時間に1本の時間帯もあるという極めて特殊な駅でした。
そんな駅でしたが、自分は営業していた頃に上野の森に行く際には基本上野行きの金町線を利用していたので2~3ヶ月に1度くらいの間隔で利用していたので大変身近で懐かしい存在でした。そのため廃止前に撮影した写真もまだ残っています。
マイナーな動物園口
余談ですが、東京都美術館側に休止以前に閉鎖された動物園口もまだ残っていますので一緒に撮影されてみてはいかがでしょうか。
その後は今度こそ、ムンク展を見学。だいたい所要時間は1時間強あれば特別展は見ることができると思います。
こうして1日滞在上野の森は終わったのでした
因みに現在上野ではこれらの他にあのフランダースの犬でもおなじみルーベンス展や図書カードの絵とかで有名なフェルメール展、科博では戊辰明治150年企画の千の技術展もやあっていますので、これらも是非行かれてはどうでしょう。

2018年12月21日金曜日

12月黒潮しららコラボの旅③(北神弓子編)

前回の続きから
16時10分ののぞみ広島行の自由席に乗車して新神戸駅へ。
そこから北神急行線に乗り換えて1駅先の谷上駅へ。
そこでMATSUDA98先生のコラボガチャを回すもあと4つで売り切れというところで詰まり、あえなく3種止まりに(しかも同じ弓子柄が4つもダブるというオチつきで)。
そして道中の方から耳にした情報である、谷上駅構内の北神弓子カフェに立ち寄りました。
ここで食事とコラボドリンク(800円)を注文して、コースターとランチョンマットを入手。更に缶バッチとファイバークロス、アクリルマルチカレンダーも購入しました。
店内の撮影もしたのですが、掲載してよいのか不明なのでグッズの画像だけ紹介します。
主な戦利品一覧
あと缶バッチ欲しさに元が全くとれない1DAYフリーパス(1000円)をわざわざ買ってしまったりもしました(笑)
駅メモとのコラボイラストです
そんでもって17時54分の列車で新神戸に折り返して、新幹線自由席で京都に戻りました。まず伊勢丹地下1階で親から頼まれた京都限定の羊羹2種を購入し、京都タワーの地下1階に移動。そして昼食に続いて、またしても鳥せい京都タワー店にて夕食をすませることに(笑)。
混雑を心配しましたが、日曜日ということもあってかそこまで混雑しておらず、焼き鳥も早く出てきました。やはりサービス券でたれ口を飲みながら、焼き鳥5種に鴨ハムをつまみとしていただき、そして〆に雑炊を注文しました。
複数店舗行っていますが、実ははじめての雑炊
卵の絶妙なとじ具合にに中に鶏肉も入っているおすすめの一品。以前に鶏飯とかもいただきましたが、これはまさに酒のあとの〆に最適な極上の雑炊ですね。
予約していたのぞみが19時56分発なのですが、予定より1本早い時間に駅に着きましたが、既に満席な事もあり、予定通りの列車に乗車。
こうして23時には無事帰宅となり、旅は終了となりました。

追伸
その後、白浜で更に新たな新情報が飛び出てきましたが、もう時間もお金も用意できないので、年内の関東圏以外での鉄むす活動はないと思います(多分)。
明日は急遽出勤になりましたので、博物館動物園に行けるのは日曜日以降になりました。
無事入場できましたらその際に改めてブログに書きますので、気長にお待ちください。

2018年12月19日水曜日

12月黒潮しららコラボの旅②(京都編)

昨日の続きから
くろしお号で天王寺駅まで移動して、そこから大阪環状線に乗り換えて京橋まで移動。
そこで下車。ここにも目的の店のチェーン店があり、鉄むす巡り2015では最終のぞみで帰宅名古屋まで移動したこともありましたが、今回は本店でした食べられないランチを食べるために通過。京阪電車の特急に乗車してひらぱーではなく中書島へ。当初は伏見桃山駅下車予定でしたが、こちらからも目的地へは徒歩で行けるので相対的に早く行けると判断しての判断。
途中幕末の舞台で有名な寺田屋を通過。
寺田屋外観
ここには寺田屋事件の弾痕とされる穴やお龍が入っていたとされるお風呂などがあります鳥羽伏見の戦いで全焼した地域のはずだし、明治建立の石碑に寺田屋遺祉と書かれている時点で再建された可能性が極めて高いですが
そこから数分歩いて、到着したのが鳥せい本店。9月に訪問して以来2回目です。
左からたれ口、伏見の水、一口原酒
11月から冬季限定でたれ口生原酒が解禁ということでサービス券持ってやってきました。前回は冷蔵保存された本店限定の夏の特別なたれ口をいただきましたが、こちらは搾りたてです。前回意気投合した常連さん曰く、「時期で味が変化していくので時期を変えて飲みに行くとまた美味しい」そうです。11月の最初は発泡酒のような味わいだとか。
自分は通販では大吟醸の3月発送分が大半だったので、まだ1ヶ月目のたれ口はこれまでにない味わいでした。
冬季限定販売の粕汁
まずはサービス券にて、同じく冬季限定の粕汁を酒のつまみにいただきました。初めていただくメニューです。
とりラーメン
そして本店限定のランチメニューであるとりラーメンをいただきました。四条木屋町店でも実はとりラーメンがメニューにあり、以前友人と3人でランチでいただいたことがあるのですが、これはそれとも若干違うという話。焼き鳥の出すラーメン専門店にも負けない味として高い評判があります。鶏肉にメンマとネギをトッピングにした鳥スープをベースにしているオーソドックスなラーメンです。実際食して美味しいです。
とり天うどん
続けて、もう一品本店限定メニューを。こちらはとり天うどん。つゆはあんかけ風になっており、ネギと鳥天、大根おろしなどが入っています。こっちも美味でした。
そして直営販売店では原酒をお土産に購入して、近鉄とJRを乗り継いで嵯峨嵐山駅へ。
嵯峨ほづき等身大スタンド2種がお出迎え
今回はネックストラップ(1000円)とメダル(500円)を購入。チケットホルダーなどは既に完売でアクリルスタンドも残りは1種となっていました。これから買いに行かれる方はご注意を。
そしてJRで京都駅に戻ったのですが、途中エスカレーターの事故現場を目撃。既に駅員と救助に当たられている方が複数名応対されていましたので、助けが必要そうかの確認はして、大丈夫そうだったのでその場を去ることにしましたが、どうやら歩行補助具を使用されていた方の転倒事故のようです。今後こういった事故が発生する可能性が高まってくると思いますので、エスカレーターにおける事故のリスクについて色々と再認識させられました。
そして自分は予定になかった新幹線移動を開始して谷上へと急遽向かうことになるのですが、それはまた次回のお話とさせていただきます。

2018年12月18日火曜日

12月黒潮しららコラボの旅①(和歌山編)

12月15日土曜日、関東の鉄道むすめファンたちが冬の一大イベント、横浜シーサイドラインでクリスマス列車を楽しんでいる中、自分は今年も職場の留守番役をしていた。
そして終業後帰宅し、夕食を済ませた後、翌日の関西の鉄むす大型イベントへと向けて出発。JR西日本の鉄道むすめ黒潮しららがコラボ第2弾として同じく和歌山県の鉄道むすめである和歌山鉄道の神前みーことのコラボグッズを12月16日(日)から発売を開始するということで、今回も発売初日に行くことにしたのである。
今回も乗車したのはJX231便。JAMJAMライナー和歌山行。これは和泉中央経由なので巡りも含めて3度の乗車となった。
相変わらず深夜バス移動ゆえの寝付きにくさに苦戦させられつつ、8時過ぎに無事定刻通りにJR和歌山駅前に到着。
逆にあまりにも順調すぎて途中時間調整とおぼしき停車などが複数回あってそれが眠りの妨げにもなった感もありました。
新車が使われているJAMJAMライナー
そのまま駅まで移動。今回も既に行列ができておりましたが、嵯峨ほづきの時と比べて若干少ない印象。まだ一桁台でした。予め用意しておいた朝食を食べながら待機。そして9時前には発売開始で9時前には和歌山駅発売分は購入を完了しました。
今回の和歌山駅設置のスタンドはちびしららとみーこ(夏服)の2点
しかし、今回はそれでは終わりません。10時発売開始の和歌山電鉄終点貴志駅で別売のコラボグッズがあるのです。先のメンバーは8時52分で移動したようですが、こちらは9時26分発で移動をすることに。
新たな幟も使用されている特設コーナー
因みに特設ブースにはまだ発売しているほづきコラボグッズも一緒に取り扱われていました。
和歌山電鉄には1日乗車券を購入して貴志駅まで直行。こちらでは既に20人弱ぐらいの人が並んでいたと思いました。そして10時から発売開始して数分後に自分も購入することができました。
貴志駅での特設販売コーナー
貴志駅にも等身大スタンドが設置されており、こちらのしららは伊能津先生イラストでしたが、みーこは同じく夏服です。
貴志駅にて
そして10時33分の和歌山行きに乗車しましたが、神前駅にて途中下車。その理由は実は1月6日までの期間中、駅に歴代のスタンプや幟、そしてみーこ等身大スタンド(冬服)が設置されているためです。
神前駅鉄むすコラボ全景
因みにこうざきと入力しても神前とは出てこないんで書く際には非常に悩ましいですね。難読駅名の一つではないでしょうか。
歴代5スタンプ勢揃い
これを見てみると2ndだけは不参加だったことがわかります。そして関東民では忘れ去られてそうな関西鉄道むすめ&萌えキャラスタンプラリーの時のスタンプもあったりします。
そして後続30分後の列車で和歌山駅まで移動、途中で知り合いの方と落ち合って思わぬ情報を入手。その後の計画が大幅に狂っていくことになるのですが、それはまたのお話で。
そしてオーシャンアロー編成のくろしお号で次の目的地へ向けて北上していきました、

本日はここまでとさせていただきます。

2018年12月17日月曜日

黒潮しららコラボと北神弓子カフェに行って参りました。

今日は医者行ったり、ゲームのイベントの最終日だったりで忙しかったので、明日以降の執筆に向けた準備とプロローグとしておおまかな行程を紹介します。
幸い、先週の検査では異常は見当たらず、また仕事の方も山場は過ぎた感じで何とか精神的にも少し安定しております。

土曜日は鍛冶橋バスターミナルから22時20分発のJX231便にてJR和歌山駅前に8時過ぎに下車。
9時前に販売開始、黒潮しらら・神前みーこコラボのグッズを購入。
和歌山電鉄9時26分発貴志駅行に乗車。
貴志駅にて10時から発売開始のコラボ商品を購入。
10時33分発の和歌山行に乗車して、神前駅で下車。後続の列車に乗車して和歌山駅へ。
くろしお号で天王寺まで移動して、大阪環状線の京橋方面に乗り換え、京橋で下車。
京橋から中書島駅まで特急で移動して下車。
徒歩で鳥せい本店まで移動して昼食。
昼食後は近鉄桃山御陵駅から京都駅へ。さらに山陰本線快速で嵯峨嵐山駅へ。
嵯峨嵐山駅の隣にあるトロッコ嵯峨駅にて嵯峨ほづきグッズを購入して、再び快速で京都へ。
新幹線を利用して、予定を変更して新神戸まで。そこから北神急行で谷上へ移動して北神弓子カフェを利用&ガチャを回す。
再び新幹線で京都に戻り、御遣いと夕食。夕食も鳥せい京都タワー店にて。
19時56分発の東京行の指定席で帰宅。

明日以降、これらの具体的な記事を書いていきますのでしばしお待ちください・・・。
和歌山駅特設販売コーナー
ほづきとのコラボグッズもまだ発売中です

2018年12月14日金曜日

タウシュベツ川橋梁湖上横断ツアーに向けて

今年は2回ぬかびらに行きましたことはこのブログで紹介しました。
ですが、1回目はタウシュベツ川橋梁は見れましたが悪天候。2回目に至っては水没状態で無念の別の橋梁散策となりました。
現時点ではどうなっているのか、情報は出てきませんが徐々に糠平湖は氷結を始めているのではないかと思われます。
さて自分は思い切って湖上横断ツアーのある2月上旬に行く予定なのですが、氷点下10度未満という過酷な環境での移動になるそうです。今年は朝は氷点下5度レベルの寒波に見舞われた職場に通勤していた自分ですけど、そういうレベルではなさそうです。とりあえず夏コミで購入した重月書房さんのタウシュベツ編2を今日初めて見ましたが、正直自分に写真撮影できるのかと。
とりあえず今日はアリオ亀有にあるアウトドア関連の服を取り扱っている店に。
リニューアル後で移転した場所を探しましたが、数分で見つかりました。
そしてスキー用の手袋に頭部のニット、そして厳冬用の靴下を購入しました。そして青山ではブレスサーモの上着を購入。
後日上下一式の追加購入を検討していましたが、今回本を読んで最強クラスの靴下を買う必要があるかもしれない・・・と思いました。後は鼻を守るためにフェイスマスクも探すことにします。
あとデジカメのバッテリーの予備も万一のために用意した方がいいかもしれません。

タウシュベツへの準備は今後も追って報告していこうと思います。

2018年12月11日火曜日

第1回鉄道むすめトーナメントを個人的に総括する③

本日はI・J・Kブロックの1回戦を紹介
まずIブロックは
①黒潮しらら
②辛島みく
③船橋ちとせ
④橋本わかば
の4名にて実施
結果は①黒潮しららが4割410票超を獲得して1位となりました。
10周年人気投票20位の橋本わかばは辛島みくと共に同率の23%。1・2回の投票では共に2位の獲得していた船橋ちとせは13%に留まりました。先日デビュー1周年及び小田急3むすめ共に新イラストが出てきた状況下でやってみたらどうなるのか、少し気になりますね。

Jブロックは
①大月みーな
②橘らいか
③星空みほし
④平泉あおば
による4名にて激突。
結果は③星川みほしが48%600票超を獲得して10周年9位の①大月みーなの450票前後を大きく引き離して勝利。大月みーなは敗者復活戦に回りましたが、ここまでの差は正直予想外でした。故に2回戦のダークホースになるのではとも予想しましたが・・・。

Kブロック
①春日部しあ
②倉敷みずほ
③石山ともか
④修善寺まきの
の4名にて
結果は10周年人気投票2位の実力は伊達ではなく、③石山ともかが47%740票前後というこの時点では最多投票数にて2回戦突破。一方で④修善寺まきのも27%ですが、票数そのものは420票に及び敗者復活戦へ。①春日部しあはかつての5回1位、8回2位のかつての人気はなく260票超に留まり1回戦脱落となりました。

このブロックの勝者はどれも実力者揃いでしたね。この後の2回戦での数字がそれを物語っています。敗者復活戦に回った側も2名いるなど侮れないメンバーでした。
・・・ところで相模鉄道さんは2時間も持たずに売り切れた星空みほしのPIICAは再販する予定はないのでしょうか。伊豆箱根鉄道さんでは塚原いさみデザインを売りに出したところ短期間で売れたので、再販をされましたので首を長くして期待していますので、お願いします。

2018年12月9日日曜日

第1回鉄道むすめトーナメントを個人的に総括する②

さて、ここからが本日のメイン投稿
今日はE~Hブロックの解説になります。

Eブロックは
①北原ゆうき
②八戸ときえ
③石田あいこ
④美園みはと
の4名にて激突
人気投票14位の北原ゆうきが10位を序盤から僅差でリードする展開が続き、最後は
①北原ゆうき
が2%リードを守り切って2回戦進出となりました。投票数は450票前後。八戸ときえも400票超を獲得したので敗者復活戦に回ることとなりました。

Fブロックは
①城ケ崎なみ
②辻堂みどり
③白河ひばり
④寺原ゆめみ
以上4名にて実施。
上記で活発に動いているのは1名だけなので、個人的には独走が予想されたのですが結果は①城ケ崎なみが34%で2回戦進出しましたが、340票という結果で、4人で割れる形となりました。

続くGブロックは
①川口みその
②羽田あいる
③川越いぶき
の全員みぶなつき先生のキャラクターでの対決となりました。
300票超を獲得した①川越いぶきが2回戦突破となりましたが、3名とはいえ全体でも810票の低調な数字となりました。

Hブロックも3名となり
①大川まあや
②渋沢あさぎ
③松風かれん
による投票の結果は2名共ダブルスコア以上の差をつけた形で
①大川まあや
が進出。この時大川まあやはデビューから1年もたっていない状況だったので、早くも多くのファンを獲得していたことがわかります。実際デビュー当初のスプリングフェスタでの会津鉄道の出店でも早くから多くの人が並び、終日盛況でした。

2回戦はこれらの勝者
①北原ゆうき
②城ケ崎なみ
③川越いぶき
④大川まあや
にて実施。
結果は④大川まあやが46%と次点北原ゆうき(26%)をも圧倒するという予想外の結果で準決勝進出。ルーキーの快進撃が続く形となりました。

個人的には青森鉄道むすめで当時唯一孤軍奮闘していた八戸ときえの1回戦敗退は想定外でショックでしたね。確かにつなげて!には不参加でしたが、北原ゆうきの地道な活動の勝利といった形でしょうか。その後弘南及び津軽鉄道と一体となって再起動しはじめているのはこれらの結果に触発されたのかもしれません。

③に続きます

旧博物館動物園一般公開に関する注意点について

本日のメイン投稿の前に予め自分のような犠牲者を増やさないための注意喚起を投稿しておきます。

本日は旧博物館動物園駅の見学記事を投稿予定だったのですが・・・
事前予約はツアーだけだと思われていたのですが、
見学するには午前10時からの整理券配布に並ばないと一切見学できない状態みたいです(因みに公開時間は11時からなので最低でも1時間は待機ということです)。
なのでこれから見学に行こうと考えている方はその点に注意してください。
一応見学時間までは自由に行動していいので、隣の無料公開されている黒田記念館や併設されている上島珈琲館で時間を潰したり、午後になった場合は周辺の美術館・博物館を見学されるのもよいでしょう。
とにかく1日スケジュールを開けておかないと見学は難しい状況だと思われます

自分は14時半前に行ったのですが、もう整理券は配布終了済みで入口を撮ることしか叶いませんでした。

2018年12月8日土曜日

2018年末、今年引退した車両たちを振り返る


今週1週間疲れてしまいました・・・。
なので突貫企画。画像メインで送ります。

Kenji
まずは先日に投稿でも取り上げたJR最後のキハ58形式のKenjiが遂に引退しました。
ところで今年になって廃車前提の回送をされたという、オリジナルのエンジンを搭載していた貴重なあそ1962編成はどうなったのでしょう・・・。
あそ1962現役の頃
続いては小田急ロマンスカーLSE。この時は登場して間もないころのVSEに乗ったのですが、思えばこちらに乗っておくべきだったかなぁ・・・。
小田原駅にて撮影(おそらく)
こちらは上田電鉄から引退した7200形まるまどりーむ号。
車両形式自体はまだ大井川鉄道や豊橋鉄道にて現役です。
まるまどりーむ号
レトロな感じで7200系のまるまどりーむ号は好きでした。
霞が関駅にて6000系
こちらは先日引退したメトロ6000系。最終日の騒ぎは後々の引退時に影響を与えそうで残念でした。半年前までは当たり前に乗っていた車両が消えるというのはなんだか寂しい限りです。乗りに行きたくなったらインドネシアへGO(おい)。
そして最後は最初で最後に乗った。東武1800系。改造車の350系がまだ名残が残っているので、乗りたくなったら乗ってみることにします(以前から大幅後退。
本当に諦めずに取れてよかった・・・。
他にも全国で色々と引退車両が出たようです。年末に改めて感慨に浸ることにします。

2018年12月7日金曜日

第1回鉄道むすめトーナメントを個人的に総括する①

どこかで実施しようかと考えていた企画の1つ。
問題は1回で紹介する範囲をどこまでにするかということ。

とりあえず今回はA~Dブロックまでの1回戦及びその勝者で実施された2回戦までを個人的に分析&説明していこうと思います。
一番最初に実施されたAブロックは
①松本あずさ
②八草みずき
③豊郷あかね
④但馬みえ
の4名での投票。
勝者は大方の予想通り
③豊郷あかね
でした。投票数は500票超の46%でした。
4名の中でも一番活発に活動していたキャラクターでもありましたので、順当な結果と思われます。一方で気になったのが、人気投票19位にてご当地でもある宙花こよりさんに等身大イラストも作成されるなど同様に積極的に活用されている八草みずきが21%と敗者復活戦も適わず敗退したこと。逆に10弾1位の但馬みえは第1回全国鉄道むすめ巡り以降、事実上放置されているにも関わらずこのメンバーの中で20%は健闘した部類でしょうか。京都丹後鉄道さんは再びの活用を期待しております。

続けてBブロックは
①七戸ちびき
②秋葉みらい
③川越あさか
④外川つくし
による4名。
こちらも順当に
④外川つくし
がDS7メンバーとしての貫録をみせつけての2回戦突破となりました。こちらも投票数は500票超。4人の順位もだいたいの知名度や活躍度を考えると妥当でしょう。


そしてCブロックは当初から注目されていたカードの1つでしょう
①立石あやめ
②渡瀬きぬ
③鷹野みゆき
による3名
人気投票18位と17位に5位という人気者そろい踏みの好カードとして蓋を開けてみた結果は・・・
③鷹野みゆき
が大接戦の末に僅差で立石あやめを破り、5位の意地を見せました。
そして立石あやめは敗者復活戦に回ることに。
一時はあやめがリードしていた時期も多々あり、投票締め切り当日までもつれ込むとは誰も予想だにしない好勝負でした。因みに票数は両名とも450票前後でした。

そしてDブロックは
①桜沢みなの
②米原はるか
③井川ちしろ
による3名
結果はやはり人気投票7位の桜沢みなのがダブルスコア以上の差をつけての圧勝でした。
650票弱はこの時点では暫定投票数1位。

そして2回戦はそれぞれのブロックの勝者である
①豊郷あかね
②外川つくし
③鷹野みゆき
④桜沢みなの
にて対決。
終盤までもつれましたが、豊郷あかねが僅差で鷹野みゆき相手に逃げ切って勝利しました。
これによりこのブロックは人気投票5位の鷹野みゆきと7位桜沢みなの、12位の外川つくしが敗退し、20位圏外の豊郷あかねが下剋上を果たす状態となりました。

このように早々に前回の10周年記念人気投票からの予想を覆すような投票結果も色々と出てきました。理由としては1回毎に票を入れるシステムであるという違いもありますが、結構2・3年間の活動の流れも大きく影響した感じもします。
そして予想外の動きを見せた感のあった中山ゆかりに北原ゆうき、和泉こうみの3名は実は調べ直したら全員10周年記念投票で普通に10位台だったということも判明。
それを踏まえてトーナメントを見直してみると色々と面白い物が見えてきそうです。

とりあえず本日はここまでとさせていただきます。

2018年12月6日木曜日

今年の鉄道むすめの主要な出来事をピックアップしていく②

今年の個人的な10大鉄むすニュースのノミネートとしてはじめた企画だったのですが・・・

印象的な出来事を10個探すのがむしろ大変でした(苦笑)

というのも基本昨年や例年行われているイベントの方が多くて、あまり大きな話題な感じで扱うのはどうかと思われるケースが多かったというのが理由です。
むしろそれは鉄道むすめが定着してきているという意味では良い方向にも思えますが。

というわけで

⑥みぶなつき先生の新キャラ久々のお披露目
鉄道むすめPLUS+3以降、既出メンバーのリメイクとして鬼怒川みやびや柴口このみ、朝倉ちはやなどのイラストを描かれてはいましたが、新年最初の鉄道むすめ、埼玉新都市交通ニューシャトルの丸山はやみで久々の新キャライラストを復活されました。その後も金沢あるみのリメイクをはじめとして、今年は4キャラクターを描かれました。
新絵師であるJSK先生を含めて新体制で新しい鉄道むすめイラストがどんどん増えると良いですね。

⑦久慈ありすバースデー列車10周年
2009年からスタートした11月上旬もしくは10月下旬に久慈ありすの誕生日を祝う三陸鉄道の記念列車。途中で東日本大震災による被災で開催が危ぶまれたり、年々増加する参加者応募に対応するべく1両増結されたりと様々な出来事がありましたが、無事10年目を迎えました。
2回目(2010年)から参加している自分ですが、毎年本当に夢のような時間を過ごすことができております。これからも15年、20年と続く行事になってほしいですね。

⑧遂に鉄道むすめの抱き枕カバーが登場
まだ知らない人もおられるかもしれませんが、大井川鉄道が12月2日の東武ファンフェスタから各50個限定で、JSK先生のイラストで井川ちしろと家山かなかの抱き枕カバーを発売しました。果たしてこの流れは他の先生のイラストも続くのか・・・。そして鉄むすグッズはどこまで拡大していくのか。2019年も目が離せません。

⑨第1回鉄道むすめトーナメントの実施。
つなげて!全国鉄道むすめ巡りを盛り上げる企画の1つとしてツイッターで開催されたイベント。途中、場外を含めた様々な騒動もありましたが、激戦の末に敗者復活戦からの再戦の末に久慈ありすが優勝。そして和泉こうみが準優勝という栄光を手に入れました。
そして同時に巡り2度に渡る疑問とされていた和泉こうみスタンプ完売の早さの謎もこれによって判明するなど色々な発見もあったイベントとなりました。

⑩上州鉄道3むすめイベント
他社とのコラボは最近では珍しくなくなってきていますが、中でもこれを取り上げたのは近年ではトロッコ列車の色あせたポスター以外見かけることのなくなった足尾さきえが久々に復活したことでしょう。そして待機列の人数を見ても待ち望んでいたファンも少なくなかったという人気ぶりを示しました。
そして足尾銅山記念館でただいまプレオープン中の鉄道資料室でも彼女のアイテムがしっかり展示されており、わたらせ渓谷での今後の展開に期待できそうな印象を受けました。

以上が自分の10大出来事でしょうか。因みに数字と順位とは無関係です。
あとて来年鉄むす界隈で大きな出来事が有るみたいです。

みなさまも10大イベント、探してみるのもよいかもしれません。

2018年12月5日水曜日

今年の鉄道むすめの主要な出来事をピックアップしていく①

今年も残すところあと1ヶ月を切りました。
ということで、今年の鉄道むすめの重大事件を思い出していくことにします。

①新絵師JSK先生登場
大井川鉄道の鉄道むすめ新キャラクター及びリニューアルで登場された新しい絵師さん。
現在はまだ2社3人ですが、これからの活躍に期待です。

②小田急三むすめリニューアル
鉄道むすめ創成期からのメンバーである船橋ちとせ・石田あいこ・渋沢あさぎの3人が伊能津先生のイラストで久しぶりの復活。新たな活躍に期待です。

③東武鉄道むすめスプリングフェスタin鬼怒川温泉2018中止
これはネガティブな話題。数年前から初春に実施されていたイベントですが、今年は突如中止になりました。来年も実施は厳しいのではという話も耳にしますが、復活を期待したいところです。

④黒潮しらら1Stイベント及び新イラスト登場
10月に登場1周年を記念したイベントと宙花こより先生のSDイラストがお披露目されました。最近では嵯峨野観光鉄道の嵯峨ほづきや和歌山電鉄の神前みーことのコラボも開催(&予定)されているなど西日本の鉄道むすめをけん引する存在となりそうです。

⑤全国鉄道むすめ巡り2019年開催予定
まだ正式な告知がされてはいないものの、来春にも情報が発表されるという鉄道むすめ最大のイベントが再び帰ってきます。それまでに軍資金の蓄えは十分しておきましょう。

⑥嵯峨ほづき、公式非制服イラストお目見え
ある意味、初(?)とも言える嵯峨野観光鉄道の鉄道むすめである嵯峨ほづきの熊野詣姿というDSイラスト&フィギュア他小説を除けば非制服姿が公式イラスト&グッズ化されました。嵯峨野観光鉄道は今年は2度ヘッドマークを掲出運行し、グッズも一挙に登場するなどその動きに目を離せなくなった存在になりました。

では今晩はこれにて。

2018年12月4日火曜日

岩手旅行、それは始まりの旅④(二戸・久慈編)


長い岩手の旅もこの日が最終日。
はやての特定特急料金乗車扱いの移動で二戸駅へ移動。
そこからタクシーに乗車して馬仙峡を見学。
馬仙峡展望台より
午前中は展望台からと下からと両方の眺めを楽しみました。
ただし展望台に向かう途上は徒歩で移動して大変でしたが・・・。
男神岩と女神岩
そしてフリー切符で乗車可能なスワロー号に乗車して、久慈へと移動開始。
お昼前には久慈駅前に到着。そして三陸鉄道の写真を幾つか撮影しました。
ちょうど25周年の年。現在の三鉄には存在しない車両もチラホラと
今となっては貴重な車両群たちです。来年リアス線としてロングランする列車ではかつての1100形や1200形みたいなリクライニング車をそのうち復活してはくれないかな・・・
こちらは両方とも引退済み
そしてここにやってきた目的はMATSUDA98先生の漫画のキャンペーンで当時やっていた久慈ありすのスタンプを押すことでした(ディスティネーションの粗品は既に配布終了済み)。写真は存在しませんが、押した台紙は今も家で保存しております。
後日、銚子電鉄にも赴いて外川つくしも押しましたが、この時はその後のバイトのシフト削減に伴う減収もあり、鷹野みゆきは押すことは叶いませんでした。
因みに以前のツイートの答えですが、最初に出会った久慈ありすのイラストは宙花こより先生でした。
その目的を果たした後、早々に久慈駅から撤収開始。
ちょうど折り返し八戸行きの旧うみねこ号に乗車して、そこで合わせて駅弁の昼食を取りました。
先代うみねこ号

この車両も座席がリクライニングシートに改造されていた観光向け車両でした。
そして昼食は限定20食の幻の駅弁としても有名な三陸鉄道久慈駅で発売されているうに弁当をいただきました。この時は平日なので予約なしでも購入できました。
うにがいっぱい
そしてそのまま八戸駅まで移動。そこからはやて号の東京行に乗車して帰宅、岩手旅行は終了となりました。
こんな旅はサラリーマンとなった今では大型連休を利用しない限り、困難となったので懐かしい次第です。
来年の鉄むす巡りの際にはまた岩手を堪能する旅を検討することにします。

2018年12月3日月曜日

岩手旅行、それは始まりの旅③(平泉編)

3日目は普通列車に乗って平泉駅まで行き、平泉の史跡を観光。まだ世界遺産になる前の今よりも観光地ではあっても、どこかのどかさを残していた頃
毛越寺庭園
まず最初は駅から近い毛越寺を見学。創建当時の礎石などの遺構や平安時代の今も残る浄土庭園が見どころ。
古い画像につき非反転です
昼食を済ませた後、中尊寺金色堂を見学。現在の金色堂は鉄筋コンクリートの建物に守られていますが、実は平安時代には早くも風雨から建物を守るための囲いのような物が作られており、鎌倉時代には今のような覆堂が作られたとのことです。中尊寺は金色堂以外の文化財の建物も複数ありますので、一番の観光スポットにあたるでしょう。
高館から望む北上川と平泉
高館(たかだち)といったら松尾芭蕉の奥の細道でも語られている源義経終焉の地として有名な場所です。現在は義経堂が建てられており、毛越寺の境内となっています。
発掘調査中だった無量光院跡
平等院鳳凰堂を模して作られ、かつてはそれ以上の規模を誇ったとされる無量光院は先ほどの中尊寺や毛越寺と違い、寺院としての機能は失われ、かつての島跡とそこに生える松や礎石、そして田んぼとなった池跡のみが残るという当時訪れた観光客からすると、大変物足りない場所であったと思われます。当時はちょうど発掘調査中で、史学科出の自分には興味深かったのでちょっと覗かせていただきました。田んぼに水が張られている時期はかつての雰囲気を偲ぶことができるのかなぁ・・・と訪れた際に思った次第でした。
現在は復元が進んで田んぼが池に戻されつつあるみたいなので、当時は原っぱであった藤原氏館も含めて当時よりも奥州藤原氏往年の史跡として楽しめるような環境が整いつつあるみたいです。機会があれば再訪してみたいですね(個人的には行く前に登録されてしまった石見銀山と違い世界遺産になる前に一度行けたのは良かった気もします)。
この後は一ノ関を観光したり、盛岡市内を散策しました。そして東横インで3泊目。
そして岩手観光最終日は二戸・久慈へと移動します。

本日はここまで。

2018年12月2日日曜日

東武ファンフェスタに行きました

今年も南栗橋の車両基地にて東武ファンフェスタが開催されました。
昨年は例年より少し早めの11月下旬開催でしたが、今年は1週間ぐらい遅めの例年に近い12月開催となりました。
今年も南栗橋到着が30分前の急行に北千住から乗車して、徒歩で移動。
途中鬼怒川みやびも会場のご案内。
行列はだいたい去年と同程度で10時15分に会場内に入れました。
そして、伊豆箱根鉄道・大井川鉄道・会津鉄道・栗橋みなみ実行委員会で買い物。
他にも鉄道むすめ関連の商品を出品していたのは小田急電鉄に上毛電鉄・上信電鉄・わたらせ渓谷鉄道・プロジェクトみやび・東武商事がありました。
23日のいずっぱこのイベントでも語れていたブラインド形式販売の伊豆箱根鉄道の鉄道むすめ額縁(500円)に挑戦。結果は比較的引きがよく5種までは揃えました。
あと1種・・・

11時ちょいには昼食として肉ひもかわ(400円)とからあげ(200円)をいただき、11時半すぎに落ち合っていた同胞と合流。それぞれが未参加のイベントアイテムを交換しあいました。そして後日の打ち合わせと更なる買い物を済ませた後、13時51分の急行中央林間行でお見送りを受けて帰宅。
戦利品一覧
再生産された塚原いさみのピーカも再購入して、現在持っている相鉄20000系のピーカと併用して休日用として使います。
今年はアテにしていた相鉄と伊豆急行線が不参加だったのが誤算でしたが、伊豆急は新年の旅行の際に購入することとします。
あと今年もトミーテックの出展はなしでした。となると来年の鉄むす巡りの情報は完全に来年以降みたいですね。
そして来年こそは栗橋みなみのクリスマス会に参加しにいく決意を新たにして、本日はここまでとさせていただきます。

2018年12月1日土曜日

今月の暫定的な鉄むす&鉄道計画(追記あり)

先月末あたりから、体のある場所が不調を来していましたが、段々と異変が強くなっていきているので来週と再来週精密検査をすることとなりました。
大事には至らないとは思いますが・・・。

まず明日2日(日)は毎年恒例の東武ファンフェスタです。昨年は午後から栗橋城見学をしましたが、今年は見送り。また夕方の栗橋のクリスマス会に初参加も最後まで検討しましたが、前述の異変の為断念することにしました。来年は参加してみたいものです。
15日(土)のビックイベントであるシーサイドラインのクリスマス列車は現時点では仕事のため不参加。ただし、会社が生産調整のために運よく休日となれる見通しが立ったら1・2便に参加応募をする気でいます。
そして16日(日)は和歌山駅に向かいます。目的は黒潮しららコラボ第2弾発売です。
その帰りに京都に立ち寄ってトロッコ嵯峨駅に行くことも検討。そして今年こそは鳥せいでたれ口原酒を店で飲む計画(そのためにも不調が治っていることを祈るばかりです)。
そして31日(月)はコミックマーケット最終日。鉄道むすめ関連の同人誌ブースを回ります。

あと年内の土ないし日に博物館動物園駅の公開を兼ねた美術展に行く計画です。
一応来週9日(日)を第一候補に考えています。


明日のイベントに備えて日付が変わることには寝ることとします。
では会場でお会いしましょう。