2020年3月31日火曜日

4月の個人予定と鉄むすグッズ発売予定について

現状明日以降から販売開始される鉄道むすめの通販取り扱いは以上になります。
4月 1日(水) 大川まあや記念入場券発売
                      電車市場にて上田電鉄イベントグッズ取り扱い開始

現時点で実施されているのは

三岐鉄道 楚原れんげラッピング電車(~GW頃)
長野電鉄 朝陽さくらラッピング電車(~GW頃)
関東鉄道 寺原ゆめみラッピング車両(~来年3月末)
上田電鉄 八木沢まい春ヘッドマーク(~4月末)
全国鉄道むすめ巡り(~5月末)

個人的には現情勢を考える終了期間がまだ先の関東鉄道を除くと近日中となっていますので、収まるまで感染防止対策の意味合いを含めて多少期間延長してもらいたいところなんですが・・・

現状自分は4月の外出予定は全く立っておりません。少なくとも外出自粛の目安である12日までは買い物・献血以外の私用外出は考えていません。
もっともその12日で一旦緩和されれば・・・の話ですが現状厳しそうどころか首都圏封鎖もありえそうですし・・・。
更に言うと5月も予定は現状無しとなっています。一旦落ち着いた場合は上田と修善寺を1日で移動し、用事を全て済ませて再び仕事と買い出し以外は自宅に籠もることを考えています。

とにかく皆様がご無事であることを願って。お互いに最大限気を付けていきましょう。

鉄道むすめ今週及び4月のイベント・グッズ販売情報(3/31日追記)


東京オリンピックの開催延期も濃厚となりつつあり、さらには首都圏での感染状況次第ではそろそろ何らかの外出制限などがかかってくる可能性も出てきそうな今日この頃です。
現状鉄道むすめ関連で予定及び実施されているイベント及び新作グッズの発売は

実施中のイベント

常総線鉄道むすめラッピング列車運行(~21331日)
常総線春のお出かけキャンペーン(~4/14
上田電鉄にて八木沢まいヘッドマーク春ver掲出(~4月末まで)

予定されているイベント・グッズ販売

328日(土)  三岐鉄道楚原れんげ1stAnniversary切符セット発売
4月 1日(水) 大川まあや記念入場券発売
                      電車市場にて上田電鉄イベントグッズ取り扱い開始
4月 4日(土) (延期決定)いずっぱこスプリングフェスタ2020


となっておりますが、スプリングフェスタは現状音楽グループの募集告知を最後に開催発表が現状全く出ていない状況となっております。
http://www.izuhakone.co.jp/railway_news_20200203.pdf
そのため本来なら新グッズ先行発売と思われていたイベントですが、今週末までに発表がなければ立ち消えとなったと考えたほうがいいかもしれません。
(3/26追記)伊豆箱根鉄道の公式HPから延期の告知が発表されました。
http://www.izuhakone.co.jp/railway_news_20200316.pdf
更に首都圏において不要不急の外出自粛が発表されております。

いかんせん新型コロナウイルスの世界的パンデミックは趣味活動どころか日常生活にも支障をきたしてくる状況となりつつありますので、今は収束まで辛抱強く待ち続けることにしましょう。

2020年3月21日土曜日

秩父鉄道乗車・鉢形城見学

本日は幻に終わった桜沢みなの6thバースデー列車の変わりに秩父鉄道の長瀞まで移動。
まず池袋から東武東上線の川越特急に乗車して小川町、各駅停車に乗り継いで寄居駅へ。
寄居駅からは秩父鉄道で長瀞駅へ。
長瀞駅にて
そこで桜沢みなののスタンプを押して、2周目残すは駿豆線修善寺駅のまきのスタンプとなりました。
長瀞では渓谷を見学して昼食。十割そば(大)1500円を注文。
十割そば
13時6分の各駅停車羽生行きに乗車して再び寄居駅へ。
寄居駅にて 中止のお知らせも入っています
そこから徒歩で移動して国指定史跡の鉢形城跡を見学。
この城は荒川の河岸段丘に築かれた平山城です(都内では同様に赤塚城が残っています)。
往年の土塁や空堀、構造物や曲輪が現存、復元されています。
馬出からみた障子堀と土塁
エドヒガンである氏邦桜の愛称が付けられている桜が満開な他、城跡の土塁に自生している寄居町の花にもなっている片栗の花が咲いていました。
推定150歳の氏邦桜
資料館がこの度の感染防止措置の為に臨時休館中でしたが、この陽気や連休ということもあり城跡の公園には多くに人が訪れていました。
その後16時6分発の急行羽生行きに乗車して羽生まで移動し、そこからりょうもう号に乗車して帰宅しました。

2020年3月19日木曜日

鉄道むすめ3月のイベント及びグッズ販売情報(3月19日情報更新)

今月に関しては東西でそれぞれ動きがありましたのでまとめますと

3月3日(火) シーサイドライン柴口このみ新グッズ3種発売開始(4月7日から1種追加)

35日(木) 上田電鉄にて八木沢まいヘッドマーク春ver掲出(~4月末まで)

36日(金) 電車市場で嵯峨野観光鉄道グッズ発売開始

37日(土) 常総線鉄道むすめラッピング列車運行(~21331

315日(日) 常総線春のお出かけキャンペーン(~4/14

320日~22 嵯峨野観光鉄道、嵯峨ほづきヘッドマーク掲出復活運行(中止決定)

3月20日(金) 嵯峨ほづき・和泉こうみ・水間みつまコラボグッズ発売開始
        リニモ八草みずきグッズ2種新発売
        上田電鉄、八木沢まいミニヘッドマーク、硬券、キーホルダー等販売
        紀州鉄道、日高かすみクリアファイル発売

321日(土) 秩父鉄道桜沢みなの6thバースデートレイン中止(3/6決定)
        バースデーグッズ他発売
        近江鉄道『日野せりか&豊郷あかね』アニバーサリー限定クリアファイル
        通販先行販売開始

3月28日(土) 三岐鉄道楚原れんげ1stAnniversary切符セット発売


と現状はこのような形となっております。
ピックアップとしては関東鉄道がつくばエクスプレスとのコラボでラッピング車両を来年まで運行を開始したこと。またそれに付随して春のお出かけキャンペーン中にお得な切符を購入した場合に秋葉みらい及び寺原ゆめみのコラボミニクリアファイルが貰えるのでこの期間中の天候に恵まれた日に訪問したいところです。
また嵯峨野観光鉄道では泉北高速鉄道及び水間鉄道とのコラボのグッズが来週の金曜日から発売されます。また購入者特典も期間中はあるみたいなので期待したいところです。

そしてくれぐれも感染防止対策は十分にお出かけください。

2020年3月15日日曜日

関東鉄道鉄むすラッピング列車撮影・乗車記

先週7日から関東鉄道で運行を開始した、つくばエクスプレスとのコラボラッピング列車。
本日から春のお出かけキャンペーンで特定のお得な切符を購入すると鉄道むすめのミニクリアファイルが貰えることと本日は晴天に恵まれたということもあり早速乗車・撮影に行って参りました。
まず昼食後、常磐線で取手駅まで移動。そこから1日乗車券(1500円)を購入して守谷駅行き列車に乗車。
そして20分程度の乗車の後守谷駅に到着。階段を隔てた反対側のホームにラッピング列車は入線してきました。
守谷駅にて
そこから下館まで1時間ちょうどの移動を開始しました。
途中交換駅で数分程度の停車がありますのでそれを利用して撮影
シールのヘッドマークです
車内も各2箇所ほど秋葉みらいと寺原ゆめみのイラストが上半身ですが張られていました。

全景を撮影するのであれば下館駅でJRホームから撮影されることをお勧めします。ここでの折り返し時間は10分ほどあります。
下館駅にて
往復で2時間10分程度乗車で行きは同業者が多く乗り込んでいましたが、下館からの帰りは一般客がメイン。それでもはやり利用者は時期が時期だけにまばらな状況でした。
またラッピング列車は鉄道むすめ以外にもふらっと!294仕様も運行しているのでそれ目当てで行かれるのも良いと思います。
守谷駅にて
4月14日までの一ヶ月間は固定ダイヤでほぼ確実に運用に入りますので、ミニクリアファイル含めて行かれてみるに適しているかもしれません。
少なくとも現状は濃厚接触のリスクは行き帰りとも低い感じでしたが、感染予防対策はくれぐれも十分に。

2020年3月14日土曜日

北の大地、札沼線そして新十津川駅へ

3月8日、この日成田国際空港第三ターミナルから9時20分発peachの飛行機で旅に出た。
行き先は北海道。結局国内線の払い戻し措置はなかった。
雨の降る成田を出発
空いていたこともあってか予定通りに便は新千歳空港に到着。11時30分の快速エアポートに乗車して札幌駅へ。ここでも車内はガラガラで530円払ってUシートに乗る必然性もないほどでした。
この日は余市でウイスキー蒸留所見学予定でしたが、やはり新型コロナウイルスの影響で閉鎖されており、予定がなくなっていた自分は札幌市内に在住しているネットで知り合った野球観戦繋がりの知人と落ち合い札幌市内をしばらく滞在することに
昼食は『布袋 赤レンガ通り店』にて
まずは昼食の為に調べてあった札幌庁舎前にあるフードコートに立ち寄り、布袋の名物ザンギを含めた最強セット(麻婆麺とザンギ2個)をいただきました。
そして普段は外国人客で混んでいる人通りもまばらな狸小路商店街や地下通りのHTBショップに元々改修工事のために閉鎖中の赤レンガ庁舎や臨時休館中の時計台を外から見学。
札幌時計台
そして夕食を再度フードコートで済ませた後、札幌駅で知人と別れて学園都市線の北海道医療大学前駅行きに乗車して石狩太美駅で下車。そこから数分の場所にあるふとみ銘泉万葉の湯に入館。予約してあった個室がこの日の宿。
ここを選んだ理由はもちろん翌日の行程を考えてのこと。
源泉掛け流しの湯(加温・塩素剤は有)につかり、1泊。
翌日は6時に起床して入浴。そして7時からの朝食を素早く済ませてチェックアウト。石狩太美駅に移動してエアポート運用されている車両に乗って次の石狩当別駅へ。そこから新十津川行きの始発にして終電の列車に乗車しました。
新十津川駅行きワンマン列車
この列車には約30名強ほどが乗車。数名は地元の利用者でしたが、大半は廃線前の乗り納めを目的とした同業者達でした。
そして石狩月形で列車待ち合わせのため20分以上の停車。その間は記念乗車券の購入や撮影タイム。
非電化区間で唯一の交換設備のある石狩月形
そして浦臼からの列車とタブレットを交換した後、再び新十津川方面へ
石狩当別から約1時間半かけて列車は遂に終点新十津川駅に。
新十津川駅駅舎と折り返し列車
駅で一度全ての乗客を降ろして締め切った後、25分程度の停車で列車は再び石狩当別駅に向けて折り返します。
駅周辺では廃線前に利用者を目当てとした特産品や廃線グッズを販売していました。
グッズ購入や到達記念証明書を貰った後、折り返しの列車に乗車。帰りは一転して15名程度となりました。途中駅からの乗車や下車も繰り返して約10名程度が終着の石狩当別駅まで乗っていました。
車掌車の駅舎
札沼線では普通の駅舎の他に車掌車を改造した駅舎の駅が幾つかありました。それらも廃線後は解体されてしまうと思うと少し残念な気持ちになったり。
石狩当別駅に着いた後は列車はそのまま1時間後の浦臼駅行きとして待機。
乗客は階段を上って改札を出た後、反対側のホームに降りて札幌方面の列車に乗車。列車は換気のために全ての駅で開放の措置がとられていました。
札幌からは快速エアポートに乗車して一路新千歳空港駅に直行。新千歳のターミナルで昼食を済ませ、チェックインの時間まで雪ミクスカイタウンを見学したりするなどして過ごしました。そして15時40分のpeach成田行きに搭乗して北海道の地を去りました。
こちらは行きとは一転多くの乗客がいましたが、こちらも予定通りに成田に到着して京成電鉄を利用して帰宅しました。
こうして1月下旬の北海道旅行の変更に合わせて行った旅は様々な情勢に振り回されながら終わりました。


2020年3月7日土曜日

鉄道むすめ2020年2月の動きと今月のイベント情報

新型コロナウイルスによる肺炎が日本を含めた世界各地で猛威を振るっており、鉄道むすめ関連にも色々と影響が出ている模様です

さて、先月の動きですが


2月 1日(土) 上田電鉄2並び記念ヘッドマーク車運行
         三陸鉄道バレンタインショコラ販売
2月 2日(日) 上田電鉄2並び記念乗車券発売
2月 7日(金) けんかつ鉄道フェア連動企画、内宿の埼玉県総合活動
          センター2F「情報センター」にて『~We love 鉄道~』埼玉県関連の
          鉄道むすめ等身大パネル6体を展示
2月 14日(木) 紀州鉄道日高かすみヘッドマーク装着列車運行~3/14
2月 15日(土) 千葉都市モノレール、葭川となみコレクションカード第三弾配布
2月 23日(土) うめきた鉄道模型フェスタにて嵯峨野観光鉄道新商品発売

といった動きがありました。
3月は現時点で
3月 5日(木) 上田電鉄にて八木沢まいヘッドマーク春ver掲出(~4月末まで)
3月 6日(金) 電車市場で嵯峨野観光鉄道グッズ発売開始
3月 7日(土) 常総線鉄道むすめラッピング列車運行(~21331日)
3月 21日(土) 桜沢みなの6thバースデートレイン中止(3/6決定)

という動きが発表されています。
鉄道関連イベントの中止はありましたが、鉄道むすめの直接的なイベントの中止発表は秩父鉄道が初と思われます(広義では嵯峨野観光鉄道の新グッズ販売が影響を受けた模様です)。時期的には一部大型イベントは開催予定の頃ですが、安全に最大限の考慮をしたものと思われます。
他方で関東鉄道常総線ではつくばエクスプレスとのコラボでラッピング車両が1年間運行を開始しました。現状では数少ない大型イベントですので、行かれる方も多いのではないでしょうか。その際はくれぐれも感染防止対策を怠らないように・・・。