2018年8月31日金曜日

栗橋みなみ夏祭り戦利品

26日(日)に開催された9回目の栗橋みなみ夏祭りで手に入れてきたグッズ類がこちらです。
栗橋商品・委託販売他
まずは栗橋関連は今年はマフラータオルを1品購入。委託販売は伊豆急行・秩父鉄道、大阪モノレールの3社を購入しました。
屋外出店ではこちらではまず東武商事・上田電鉄・アルピコ交通・大井川鉄道の4社の商品。大井川は2000円以上で名刺配布の関係上先日のTシャツ購入を断念して正解でした・・・。ちなみにアルピコはかなりおまけを貰えました。
屋外出店 残り
屋外では他に富山ライトレール・近江鉄道・伊豆箱根鉄道・東急車輌・埼玉新都市交通でもお買い物をしました。
富山は普通のTシャツを購入しましたが、おまけとして岩瀬ゆうこのミニ団扇とハンドタオルをゲット。近江鉄道では缶バッチを貰えました。
この中でも目玉は先行販売らしい塚原いさみのピーカ(生産数限定100個)でしょうか。先日の星川みほしの限定100個は買えなかったので即購入決断。
まあこんな感じで前日の和歌山も含めて2日間でいったい幾ら使ってしまったのかあまり考えたくはありません(汗)
個人的には将来にむけたアーカイブズ的な目的も兼ねて多少無理をしてでも収集しているのですが、みなさまはくれぐれも購入にはお気をつけて・・・

2018年8月30日木曜日

鉄道むすめ巡りで使えそうな夜行バス

一昨日投稿した参加予想①は①を外すことにします。
というわけで次回開催の鉄道むすめ巡りに関して参考になりそうな情報を提供していく企画の第2回目
今回は先ほどツイートした泉北高速鉄道の和泉中央駅やJR和歌山駅前と関東を結ぶJAMJAMライナーJX231便
このバスは22時20分に東京鍛冶屋橋バスターミナルを出発して7時20分に和泉中央駅、8時20分にJR和歌山駅前に到着するバスです。
逆のJX232便は21時25分に和泉中央駅を出発します。
このバスはトイレ付三列独立シートの比較的グレードの高い夜行バスです。コンセントもしくはUSBポートもついているので携帯の電池切れの心配もなしと快適な移動を楽しめます。
巡りの関西移動の中でも和泉中央駅は旅程を組み立てていく中で難しい立地なのでスタート地点もしくは夜遅くに押して関東行きにできるこのバスは巡り利用にとてもおススメだと思われます。(車で和泉中央~水間~和歌山移動すればいいという作戦はない)

次に紹介するのが横浜・品川~宮古・山田を結ぶビーム1です。
ビーム1 2010年5月撮影
こちらも3列独立シートの移動が比較的快適な夜行バス(あくまでも夜行バスのなかではですが)です。こちらもトイレが付いてますが、なんといってもこのバス、車内のトイレ付近にサービスコーナーが設置されていて冷水が無料で飲めるんです。
こういうのがあるだけでも乗車前の準備が減って精神的にすごく気が楽になるので嬉しいですね。更に無料wi-fiも使えるようになったそうです。コンセントがないのでバッテリーの不安はありますけど、ますます三陸への便利な移動手段として選択肢に入れることができそうです。
次は以前も色々と紹介しましたが利用経験のある宿を紹介していこうと思います。

2018年8月29日水曜日

和歌山、しらら・ほづき戦利品紹介

25日土曜日の和歌山駅の特設ブースで発売された黒潮しらら・嵯峨ほづきコラボ商品と嵯峨野観光鉄道の出張ブースで購入したアイテムの紹介です。
黒潮しらら・嵯峨ほづきコラボグッズ全11点!!
左上がキーホルダー3点、中央3点がマウスパッド、右上三点が缶バッチ
残る左側がクリアファイル、右がフェイスタオルに記念硬券です、
記念硬券のデザインなどは女性職員の意見が主に取り入れられているので女性的な柄になっているそうです。
正直和歌山まで来た意地で全部買った感もないです(笑)。
キーホルダーや缶バッチは翌日の東武商事の春日部しあ・栗橋あかながほぼ同じ仕様でしたので、今後これらのアイテムが出てくる他の鉄道むすめ業者も増えてきそうです。
嵯峨ほづき熊野詣仕様を主に紹介
木村洋二・・・いや、なんでもない
嵯峨野観光鉄道は目玉関連の通常グッズにデビュー2周年アイテムと熊野詣イラストアイテムが揃えられていました。2周年関連も色々と買いましたが、それは来月の訪問時に紹介します。写真は購入した熊野詣グッズ全品+個人的にピックアップしたアイテムです。
絵馬、アクリルキーホルダー2点、タペストリー、御朱印帳、ドデカ缶バッジにキャラ撮りステックとミニPOPです。
熊野詣グッズは他にもマイクロファイバーハンドタオル等もありました。
個人的に気に入ったのがキャラ撮りステック。これ自撮り用の面白グッズですよ。他の業者も続いてくれると嬉しいです。
そして五千円以上買うと貰えるイベント限定アイテムのミニPOP!我が家では立石あやめや東武勢以来となるアイテムです(立川いずみさん?あれは目の前で買われたよ)。
嵯峨野観光鉄道は出張販売でミニPOPを配布しているみたいなので今後他の都市に行った際には五千円以上買ってみられてはいかがでしょうか。

2018年8月28日火曜日

新全国鉄道むすめ巡り参加予想

日曜日に開催された栗橋みなみ夏祭りで新たな全国鉄道むすめ巡りの準備が進んでいることがトークショー内でトミーテック担当者から語られました。
早ければ来年はじめにも情報が告知されるとのこと。
3rdの智頭駅にて
2015以降は大原駅に変更
で思った感想が
「また増えて過酷になるんじゃね」
でつなげて前回のつなげて!開催後に登場した鉄道むすめを調べていくと

関東鉄道 寺原ゆめみ (可能性小)
会津鉄道 大川まあや (可能性大)
JR西  黒潮しらら (可能性中)
万葉線  吉久こしの (可能性大)
埼玉新都市交通 丸山はやみ (可能性中)
伊豆箱根 塚原いさみ (可能性大)
東急車両 金沢あるみ (可能性小))
ブルーライン 高島あざみ (可能性中)
阿武隈急行 丸森たかこ (可能性大)
JR西 城崎このり (可能性中)
大井川  家山かなか (可能性大)

・・・案外エリア偏ってる
まず東急車両は参加しようがないし、大井川と伊豆箱根は既に参加中なので問題なし
ただし大井川は千頭駅に戻してほしい。井川線はダム補償で何とかなるんだし、鉄道会社以外誰得だし
関鉄はぶっちゃけ仕事帰りでも何とかなりそうな地点ですし(それはあんたの事情)
会津鉄道は会津田島であれば鬼怒川みやびと抱き合わせで行けそうな場所
万葉線は岩瀬ゆうこやのと鉄道とセットで行ける地点ですし
埼玉新都市はテックステーション最寄りの大宮から乗れます
ブルーラインは相模鉄道と同時に行ける
阿武隈急行は週末パスを活用して南東北勢と抱き合わせで制覇するのが楽そう
こうなるとJR西が参戦するのかが難易度的に大きな焦点。白浜は飛行機か夜行で関西制覇のスタート地点にすればいいけど、城崎温泉は正直関東勢には大きなネックになりそう

あとはゲストが今回も参加するのかどうか。アルピコ交通が参加するかしないかは結構大きなウエイトになりそうです。
スタンプ台紙的にも前回の仕様では36ヶ所が限界なわけですので更に巨大化するのか、それとも多少撤退有で微増か同数程度に収まるのか。
あと前回のグッズは大きくてかさばる上に値段は高いと非常に厄介だったので、また千円程度の物に戻してほしいですね。
とにかく来年まで続報を待ちましょう。

あと海外勢とのタイアップとか期待している人いるけど、歴戦の方々でもほとんどが無理ゲーになるから絶対やらないでください

2018年8月26日日曜日

栗橋みなみ夏祭り2018参加

今年で9回目の開催となる栗橋みなみ夏祭り
今回は9時45分頃に会場のイリスに到着。
昨年の同時刻と比べると栗橋新グッズの物販列が短い印象でした。
とりあえず自分は私鉄関連の物販に移動。青い森鉄道は早くも八戸ときえのクリアファイルが完売と巡り未参加ながらも根強い人気を保っているようです。
東武商事からも久々にグッズが
個人的なサプライズは東武商事が独自に栗橋あかなと春日部しあの新グッズを発売したこと。特にキーホルダーは両者共昼前あたりに完売しておりました。
長野勢終結
今年も渕東なぎさの新イラストPOPが登場。1体(4万円)は既に売約済みという人気。
確かに4万円ならお買い得だったのかも・・・(参考 井川ちしろみぶなつきイラストPOPは7万円で売られていました)
家山かなか
そして大井川鉄道からは家山かなかと井川ちしろの新イラスト等身大POPが揃って登場
ちしろは顔がかなか以上にはっきり写っていたので後日修正して上げます。
(ここにちしろの写真入ります)
本日は猛暑に見舞われ、外で買い物をしている最中はずっと汗だく。そのためホール開場後はほぼそちらで過ごしました。
鉄道むすめの座談会は某人物が自分について語る羽目になったり(笑)、某女性声優さん恒例のノリが炸裂と大盛況のうちに終わりました。
そんな中で新たなる全国鉄道むすめ巡りの準備が着々と進んでいるような情報も出てきました。早ければ来年初頭にも情報が出てくるとか。
そして抽選会も無事終了し帰宅。
しっかり姫宮なな
久喜からの列車にしっかり姫宮なながいたので撮影。
戦利品のグッズ類などは前日の黒潮しらら・嵯峨ほづき分を含めて、後日紹介していこうかなと思っております。

それでは本日はここまでとさせていただきます。

2018年8月25日土曜日

黒潮しらら・嵯峨ほづきコラボグッズ発売

本日からJR和歌山駅にてJR西日本和歌山支社の鉄道むすめ黒潮しららと嵯峨野観光鉄道の嵯峨ほづきのコラボグッズが発売されまいした。同時に嵯峨野観光鉄道のグッズ発売の特設コーナーも開設され、嵯峨ほづき熊野詣バージョンのグッズの先行発売も実施されました。
自分は東京鍛冶屋橋バスターミナル22時20分発のJAMJAMライナー和歌山駅行に乗車して定刻より早く8時10分に駅前に到着。
既に15人以上並んでいました。
朝食は前夜に買ったウィダーインゼリーで済ませ、9時から発売開始
コラボグッズ発売特設コーナー
まずは黒潮しらら・嵯峨ほづきコラボグッズ全11種を購入(約9000円超)
続けて嵯峨野観光鉄道のブースでほづきの登場2周年グッズ及び熊野詣バージョンのグッズその他を全種類・・・は厳しかったので一部品定めしましたがそれでも2万円近くいきました・・・
おかしい。(当初予算は2万円前後だったのに明日の栗橋の予算も考えると)こんなことは許されない・・・・。
嵯峨野観光鉄道特設コーナー
因みに駅構内には等身大POPが黒潮しらら・嵯峨ほづき2種が集結しました。
POPの光反射が強めなので撮影に苦労された方も多いのでは
そして買い物を済ませたので9時55分の和歌山電鉄で日前宮駅へ向かい、そこから徒歩で花山温泉へ。
関西有数の名泉 花山温泉
高濃度炭酸の自噴泉でかつ成分も非常に濃厚な湯治にも最適な温泉です。
ここで15時まで滞在。そして送迎で和歌山駅に15時10分前に到着。ブース開設が16時までだったので再度見物・・・しようと思いましたが紀勢線の倒木の影響でくろしお号や和歌山以南のダイヤが乱れており特設ブースが15時で繰り上げ終了とのこと。
くろしお号も当分来ないので15時50分乗車予定を変更し紀州路快速15時28分発に乗車。新大阪には予定より20分以上遅い16時20分発の東京行のぞみに乗車して帰宅となりました。
明日の栗橋夏祭りは今日の疲れや新作グッズの内容を鑑みて9時半以降のスタート後に行くこととしました。
それではまた明日。

2018年8月22日水曜日

大井川・白浜への道(初日後編・2日目)

白浜駅からは15時55分発の三段壁行きバスに乗車して終点まで移動。
有料の三段壁洞窟(割引1200円)を閉館までの30分ほど見学しました。
三段壁洞窟にて撮影
その後三段壁を外から観光
西に沈んでいく太陽とのコントラストが素晴らしい景色を作り出していました。
名勝三段壁
三段壁から歩いて10分ほどで同じく名勝である千畳敷がありますが、その前にこの日の宿泊先にチェックイン。身軽にしてから千畳敷に訪れました。
千畳敷にて荒々しい太平洋の波
この日と翌日は台風が徐々に接近しているためか強い波が多く海岸に打ち寄せていました。
そんなこんなでこの日の観光は終了。夕食を宿でいただき、温泉に入って1泊しました。
翌日は10時にチェックアウト後、千畳敷を再度訪れてバスで白良浜へ移動。
平日でも賑わっていた白良浜
白い砂と松林の素敵な砂浜でした。多少砂浜も歩きましたが、ビーチサンダルではないので無理をせず基本通路で移動。今度来られる時は泳ぎはしなくとも砂浜で日光浴あたりはしてみたいですねぇ・・・。
そしてとれとれ市場で昼食とお土産を購入。
13時15分のくろしお号乗車を前にこの日から発売開始の黒潮しららグッズ第3弾を購入しました。
販売コーナー
左上から第2弾のシール・中央上が新発売のラバーキーホルダー、右が同じく新発売のピンバッチとメタルチャーム。左中段がアクリルスタンド、中央部がアクリルキーホルダーで右がボールペン。そしてフェイスタオルにクリアファイルが置かれています。
個人的にはメタルチャームが比較的安価なアイテムな上に使い勝手がよさそうなのでバッグやリュックに付けてみてはどうでしょうか(既に装着済)。
しららは改札前にいます
そして黒潮しららの等身大POP。リア充そうなお兄さんたち2人組もポーズ取って2ショットの記念写真を撮影しているくらい人気でした(笑)
今回は283系乗車や色々な状況を鑑みて白浜観光そのものは不完全燃焼な感もありましたが(それでも283系グリーン車乗車は大変おすすめしますが)、良い旅でした。
次行く際は夜行バスや南紀白浜空港での移動もよさそうですし、周辺も含めて2泊ぐらいしたいですね。

2018年8月21日火曜日

大井川・白浜への道(初日前篇)

昨日のタイムスケジュールの詳細
まずひかり号で静岡まで1時間の移動。当初は予定にはなく東京発10時半前後ののぞみ号で新大阪まで移動予定でしたが乗換案内を調べた結果、乗車予定のくろしお号でも大井川鉄道に立ち寄れる事が判明したので急遽予定を変更しました。
結果として車中での睡眠時間を確保できなくはなりましたが。
7305号車内の鉄むす中吊り広告
通常ダイヤでは本来乗車が不可能なのですが、この日はトーマス号及びジェームス号運行日に伴い9時台及び10時台に臨時で金谷~新金谷間で臨時列車が設定されていたので組むことができた行程でした。
新金谷駅にて
金谷駅にもありました
9時44分に新金谷駅到着後、16分の時間を利用して新金谷駅前のプラザ・ロコで井川ちしろと家山かなかのグッズを購入。
そしてジェームス号との出発時間差を利用してジェームス号も無事撮影。
トーマス号もですがガチでリアルに再現されています
そして10時1分の電車で金谷へ折り返しました。
金谷側が家山かなかヘッドマークです
金谷駅では金谷駅限定のかなかのクリアファイルを購入。その後ちしろの巡り仕様のTシャツも目に入りましたが、思案の末購入見送り(栗橋で売っていたら買おうかな・・・)。
ここからは掛川からこだまで名古屋に移動し、のぞみに乗り換えて新大阪へ。
そして目玉にしていたのが283系くろしお号のグリーン車最前列の乗車。
シールが色あせてきていますが、オーシャンアロー時代の名残
JR東の651系らと共に平成初頭に豪華な車両が作られた時代の名残とも呼べる車両。何といってもこの車両の最大のウリは先頭車グリーンの展望です。1番のC席を確保できました。
天王寺からはリアル鉄道むすめが運転
一言で表すとサイコ―でした。
本当に眺めが素晴らしい。横の窓もワイドですし、今はケチケチな4列グリーンが増えていますがこの車両は3列なので横も広々でまさにそれだけの料金を払う価値のある移動でした。
ただし裏を返すと自分の行動も運転席から丸見えなんで、恰好にはくれぐれもご注意を(笑)
こうして無事白浜に到着した自分はまず黒潮しららグッズ第2弾と再販分を購入。
そして白浜の宿及び観光名所に移動するのですが、それは時間的にも次回の話とさせていただきます。
横画像ですが、0・1番線ホームの自販機にも黒潮しららが

2018年8月20日月曜日

今回の大井川・白浜旅行の行程

とりあえず立ち寄った場所と列車の移動時刻を公開します。

(初日)
8時3分東京発ひかり463号で静岡に移動。9時3分静岡駅着
9時6分浜松行の東海道線各駅停車で9時37分金谷駅到着
9時41分の大井川鉄道のジェームス号接続の臨時列車新金谷行に乗車。
新金谷側のヘッドマークが井川ちしろ
10時1分に新金谷駅から今度はトーマス号接続の臨時列車金谷行に乗車
10時14分に各駅停車浜松行に乗車。10時28分掛川駅着
10時39分こだま641号新大阪行に乗車。11時44分名古屋駅着。11時50分のぞみ23号に乗り換えて12時40分新大阪駅到着。
13時15分くろしお13号で白浜に移動。15時41分終点の白浜駅に到着
オーシャンアロー283系
(2日目)
13時16分くろしお22号で終点新大阪まで移動。15時50分新大阪駅着。
16時10分の新大阪始発のぞみ240号に乗車。18時43分東京駅着。

今回は黒潮しららグッズ購入&283系乗車をメインイベントとしていたので白浜での観光は限られた場所と時間になってしまいましたが、白良浜などでのんびりしたいところです。

2018年8月17日金曜日

月末までの予定

明日から仕事ですが、書く内容に難儀しているので計画をちょっと紹介

18日(土) 仕事再開及び旅行前日のため更新なし
19日(日)・20(月) 白浜行き 更新はなし
21日(火)~24日(金) 仕事 24日夜から移動開始なので金曜の更新は無し確定
25日(土) 和歌山駅でコラボグッズ購入。この日は更新したいところ。
26日(日) 栗橋みなみ夏祭り参加 この日の更新は難しそう
27日(月) 5日間仕事、週末は日曜夜に試合観戦なのでそれまでに更新を計画

9月1日からは嵯峨野観光鉄道でほづき熊野詣ヘッドマーク装着と来週からは色々と鉄道むすめ関連のイベントが連続していますので皆様も体調にお気をつけてください。

2018年8月16日木曜日

花咲くいろはと能登鉄むす巡り

鉄道むすめ巡りでは第1回から皆勤賞ののと鉄道
そんなのと鉄道は色々とラッピング列車を走らせています。
そんな中で個人的に複数回撮影したのが花咲くいろはとのコラボラッピング車両でした。
特に2014年に開催された全国鉄道むすめ巡り3rdでは撮影に1日割いて、翌日の観光バスを含めて能登半島を堪能した回でした。
穴水駅にて
左奥にはMATSUDA98先生のイラスト入り時刻表が
実は花咲くいろはと鉄道むすめがコラボしたステーションポスターも2011年に出ていたりします。
https://tetsudou-musume.net/contents/item/poster03.php

信長の野望では能登半島の北限に作ると大体出てくる穴水城
この時も行きはのと空港から乗合タクシーで穴水に向かったのですが、その前に穴水城にも立ち寄りました。
和倉温泉駅にて
あとはラッピング車両の写真を2枚ほど紹介

当時は第1弾と第2弾の2編成が運行していました。また車内アナウンスも上り下りで別々の専用だったりとかなり凝った仕様で楽しませてくれました。ただ走行音が大きいので聞き取りにくい区間も少なからずありましたが・・・(アナウンス音源のCD再販してほしかった)。
中も完全装備
今は第2弾と第3弾(改)が運行している模様です。車内放送は機材の故障で休止しているそうですが、まだ乗られていない方は一度来られてみてはいかがでしょう。

2018年8月15日水曜日

交通博物館最後の時

今年の夏、大宮の鉄道博物館がリニューアル及び新館がオープンしました。
実のところ自分はサークルで行った1度だけしか大宮の鉄道博物館には行ってはいません。
何というか万世橋時代の交通博物館の方が純粋な博物施設としての完成度は高かったのでレジャー施設としての要素が強いてっぱくはどうも性に合わないのと人が多いのでちょっと行くのをためらってしまいます。
大阪の交通科学博物館もですが、やはり気軽に入れる料金と展示内容、そして立地の博物館は良い。そういう点では私鉄系の地下鉄博物館や東武博物館は個人的にはおススメ。
今回はそんな鉄道博物館閉館直前の蔵出しを説明と共に紹介していこうと思います。

現在旧万世橋駅の階段遺構は新旧共に往年に近い状態で一般公開されていますが、博物館時代は新階段は限定公開でしか見ることができなかった場所。しかし、開駅当初からの中央階段は一部分だけですがこのように休憩スペースとして利用されていました。
現在の遺構と比較してどう工夫して休憩場所として活かされていたのかを振り返るのも面白いと思います。
山陽新幹線で使用されていた発車標。現在展示されているてっぱくでは動かすことができませんが交通博物館時代は体験できる設備の一つでした。
リアルな再現をする人、適当にいじくる人。十人十色なセンスが表現されました。
因みに時刻が18時を回っているのが、撮影日が営業最終日であることを物語っています。
交通博物館内にあったミニシアター。鉄道などの交通資料映像だけでなく子供向けアニメや特撮物なども上映されていました。
これら施設も鉄道博物館からはなくなってしまったは勿体ない話だと思います。

あと151系の食堂車を模した食堂も好きでしたね。
ああいった遊び心のある飲食施設をてっぱくでも作ってほしいです。

2018年8月14日火曜日

大井川鉄道むすめヘッドマークの接続ダイヤ考察

お盆休み4日目ですが、来週、再来週からの白浜・和歌山行きもあり首都圏に引きこもっています。

ひとまず運転日こそ今月末まであるにも関わらず、難易度が高そうな大井川鉄道のヘッドマーク取り付け電車の主要都市からの接続ダイヤを分析

東京
通常ダイヤ
金谷発8時10分 始発では到達不可
ジェームス号運転日
金谷発9時41分
8時3分ひかり463号で静岡駅9時3分下車。9時6分発の浜松行で同37分
新金谷発9時21分
7時3分ひかり461号静岡8時3分着。8時17分浜松行にて8時50分金谷着。9時1分の千頭行各駅停車で同6分着
トーマス号運転日
金谷発及び新金谷発共にジェームス号と同じ
SL急行運転日
新金谷発
9時3分ひかり465号で静岡駅10時4分下車。10時21分浜松行にて10時52分金谷着。11時4分千頭行各駅停車で11時9分新金谷到着。

大阪
通常ダイヤ
金谷発8時10分 始発では到達不可
ジェームス号運転日
金谷発
7時3分新大阪のぞみ208号で同52分名古屋。同59分こだま634号で9時1分掛川下車。同5分東海道線熱海行に乗車して9時19分金谷到着
新金谷発
6時43分新大阪のぞみ206号で7時31分名古屋。同35分ひかり506号で8時6分浜松。同10分東海道線熱海行で8時50分金谷着。9時1分の千頭行乗車。
トーマス号
ジェームス号と同じ
SL急行運転日
新金谷11時12分発
8時43分新大阪ひかり460号で10時6分浜松下車。同10分の東海道線興津行で10時50分金谷着で新金谷へは上記と同様

静岡→金谷
静岡駅7時29分発の浜松行で8時1分金谷着

掛川→金谷
掛川駅7時51分発の興津行で8時6分金谷着

金谷発6時42分に関してですが、掛川でも6時20分発でないと厳しいですね。SL運転日に撮りに行くのが無難そうです。
大井川鉄道の7200系の画像はなかったです

2018年8月10日金曜日

白浜への道

遂に黒潮しららグッズ第三弾の発売が決定しました。
その日は・・・8月20日(月)
って下旬な件。
選択肢としては
①8月20から24日に先に白浜に行くか
②8月25日に和歌山でコラボグッズを購入後、白浜まで向かい折り返すか。

自分の決断は・・・
①でした。金はかかりますが第1弾の完売劇を踏まえると早々に行った方が良いと決断しました。で白浜温泉で1泊ようかなと。
同時に列車を乗る楽しみも味わおうかなと
もちろん狙うはオーシャンアロー車両283系。
大学の合宿で1度だけ乗ったことがあります。そろそろこの車両の運用も減ってきているのでしっかり被写体に収める目的も兼ねて行こうかと。
一度だけ乗車した283系
その分25日は和歌山滞在で済ませる事が確定。花山温泉で一風呂浴びて早いうちの帰宅を予定。
それでは皆様よい旅を

2018年8月9日木曜日

9月の鉄むす旅行を考える

8月の黒潮しららグッズ第三弾の発売日がわからないまま、嵯峨ほづきとのコラボが発表されてもう大変な自分です。
白浜に行く場合、栗橋みなみ夏祭りを捨てるという選択肢もあるのですがやはり恒例行事を捨てるのも惜しく日帰りで済ませます。

9月に開催されている目玉イベントは嵯峨野観光鉄道でほづきヘッドマークが前半で装着される事
https://www.westjr.co.jp/life/region/pdf/wakayama/20180808_2.pdf

他には智頭急行線でスタンプをコンプリートすれば宮本えりおの新しいスタンプ帳が貰えます。
http://www.chizukyu.co.jp/user/filer_public/7b/00/7b008ce6-6a1d-49bb-8bbd-45d6ea7ea549/puresuzi-liao-_sutanpurari.pdf
こちらは11月末まで開催中


あとは白浜温泉の三楽荘で特急くろしお号の乗車券を提示すると黒潮しららの記念グッズがもらえるキャンペーンがはじまるそうです。
http://www.sanrakuso.co.jp/images/index/kuroshio_shirara_chirashi.pdf

個人的にはサンライズエクスプレスで岡山へ行き、そこからスーパーいなばを使用して大原から智頭急行線のスタンプラリーを行って、翌日嵯峨野観光鉄道に乗車するというのが一つの選択肢かなと。
三楽荘はトラベルサイト調べる限り平日でないと一人宿泊は困難のようなので誘える友人がいるかどうかでしょう。
とりあえず嵯峨野には必ず行く考えです。お盆中に色々と考えることにします。
一昨年参加した智頭急行スタンプラリーの様子

2018年8月8日水曜日

今月の予定

ツイッターとかで書いたりもしましたがより固まってきたので
8月12日はコミックマーケット3日目に参加。
鉄道関連のブースと企業ブースで京阪が出るみたいなので参加予定
8月25日は和歌山駅に行きしららとほづきコラボを買いに行きます。
8月26日は栗橋みなみ夏祭り参加。

対して未だに発売時期不明の黒潮しららグッズは今月見送りの可能性もしくは25日同時決行なるかもしれません。
大井川鉄道行きに関しては再度白紙になりました。

2018年8月6日月曜日

趣味用名刺自作しました。

過去にも1度コミケ他、鉄むすイベントで配布したことのある趣味用名刺。
再び作ろうと思い過去の書式を流用して再び作りました。
書式はwordで。
用紙はマルチカードミシンカットタイプA-ONEの10枚セット(品番51002)
某家電量販店で410円で購入。
とりあえず20枚作ってみましたが、2枚目の方が色々と配置がズレてしまったりと、やっぱり専門店で作ってもらうのとは勝手が違いますね。
そんなこんなで出会ったらよろしくお願いします。
画像は今ツイッターで使っている丸アイコンの元画像にしてみました。
完成品がこちら
こんな感じで出来上がりました
画像とかを後々変更するにしてもスタイルはこれを基本にして作っていこうと思います。

2018年8月5日日曜日

コミケ94の鉄むす情報と熱中症対策

今年の夏もコミックマーケットの開催時期が近づいてきました。
鉄道関連は最終日12日(日)の東棟2ブースのR近辺のようです。
鉄道むすめメインに関してはR46~49の8ブースが該当するようです。
また他の鉄道関連サークルでも関連アイテムを出しているところもあったりしますので逃さずチェックしたいところです。
冊子だけでなく、自作イラストのアイテムを出されている方もおられますので、今回も期待。
結構午前中に良いアイテムは売り切れてしまうケースもあるので行かれる方はお早めに。
自分は今年も鉄道や旅行関連のブースを回る程度になると思います。

ここからは余談
昨年の夏コミは例年の夏より寒い日や小雨が降ったりと予想外の気候に見舞われた日がありましたが、今年は今ほどではなくとも暑い日になる予報が出ています。
ですので熱中症対策は万全に。というわけで自分が個人的に用意している物やあると便利な物を紹介します。

替えのTシャツ 帰り涼しい車内で汗が冷えると夏風邪を引く要因にもなりますので用意してます。
普通の団扇 ミニや普通サイズの電動扇風機を使うよりはるかに涼しいです
水筒に入れた麦茶 ペットボトルよりも温まりにくく行く際には氷を多めに入れておくと、午後でもキンキンに冷えた麦茶が飲めます。自分はタイガー魔法瓶の温冷両用を使っていますので冬はカップラーメンやスープ用のお湯を入れても使っています。
帽子 日差し除けに必須
アイスノン 大小様々なのを持参します。

他にも制汗ペーパーや塩熱サプリやミストの出る携帯用電動扇風機を持参予定ですが、気温によっては最終兵器の投入も考えています。使った際には使用した感想を報告予定。

というわけで、開催は週末からですが、暑さに気をつけて楽しいコミケをお過ごしください。

2018年8月4日土曜日

糠平再訪(2日目・午後の旧士幌線アーチ橋個人散策)

11時半過ぎにツアーが終了し、12時前から昼食として天ぷらそばを食べました。
そして13時前にひがし大雪自然館でロードバイクを500円で借りました。
ちなみに電動は1日3000円。どちらもヘルメット付(保険込)となっています。
まず向かったのは車窓からも見た第四音更川橋梁
こちらは途中の橋桁がなくなっていますが、崩落したわけではなく、鉄橋部分だったものが新線切り替え時に撤去されたために無くなっているそうです(ただし撤去中に墜落事故が起きたそうです)。
ここはバスでもはっきりと見える場所なのでわかりやすい場所にあります。
第四音更川橋梁 青い線がちょっと撮影の障害に
このあたりはかなり勾配の急な坂で下りは一気に30キロ以上出るような場所です。そのため安全のために常に減速のブレーキをし続ける必要があります。逆に帰り道は大変で全力でこいで10キロを出すのがやっとでした。
橋から高い木が生えている
残されたコンクリートの橋からは既に木々が生い茂っており、時の流れと自然のたくましさを感じさせてくれます。
そしてここからトンネルと一つ抜けると見えるのが第二音更川陸橋です。
第二音更川陸橋 車窓から見えるのは一瞬
陸橋なので、川を渡るのではなく川沿いに沿って作られているアーチ橋となっています。
ポスターの撮影にも使われたりするなど、東大雪の自然と調和しています。
元々の計画ではさらに第三音更川橋梁を見る計画でしたが、今回のツアーで見学ができたので省略。そのまま戻ることに。途中糠平ダムも撮影して、往復1時間ほどで戻りました。
その後は上士幌鉄道記念館で記録ビデオを鑑賞するなでし見学。そして糠平観光ホテルで日帰り入浴。
そして16時45分発のバスで帯広へ。
帯広からは空港アクセスバスでとかち帯広空港に。
濃霧で欠航の可能性有という情報も出ていましたが、数分遅れ程度で無事出発できました。
その間にゆり根かき揚げ丼(1100円)を夕食に取りました。
そして羽田にはほぼ定刻通りに到着。帰宅は23時台と日付が変わる前に戻れました。

以上にて1泊2日の旅は終わりとなりました。

2018年8月2日木曜日

糠平再訪(2日目・夏のアーチ橋ツアー体験)

糠平滞在の2日目にやはり前回同様。NPOひがし大雪自然ガイドセンターが実施している9時開始のツアーに参加しました。

通常タイシュベツ川橋梁が水没していない時のコースは
タウシュベツ川橋梁の見学(30分程度)→第五音更川橋梁を車窓から→幌加駅跡を見学→車窓から三の沢橋梁などの士幌線の廃線跡を見学するという2時間半のコースです。
ですが現在実施されているツアーは一端黒石平方面に向かい
第三音更川橋梁を国道の橋から、車を降りて見学→第四音更川橋梁を橋から見学→糠平湖とダムを見学→第五音更川を旧国道まで降りて真下から見学(30分程度)→幌加駅跡を見学→三の沢橋梁を車窓から見学するというコースとなっています。
特に第三は車窓からは見ることが困難で第五も普段は真下まで見ることがあまりない橋脚なので例年タウシュベツ川橋梁の見学に参加している人にとっても新鮮に感じられるツアーになっていると思います。
北海道最古のアーチ橋 第三音更川橋梁
国の登録文化財でありタウシュベツ川橋梁よりも古く、価値も高い第三音更川橋梁。来年から修復工事がはじまるので、朝のツアーに参加して真下から見るのもよいかもしれません。
第四音更川橋梁を車窓から
こちらに関しては、レンタサイクルで撮影した写真を後日、別記事で上げますので、詳しいことは割愛します。
水を湛える糠平湖
ダムの展望所にも行きました。現在ダムは放水中ですが、それでも橋が出てこないくらい湖は満水となっています。
こちらも普段は行かない場所となっています。
第五音更川橋梁
現在のツアーではメインとなっている企画の第五音更川橋梁を下から見る体験。
住民が徒歩で橋を渡る際の避難スペースや梯子が今も残されています。
世代的にはタウシュベツ川橋梁と同世代ですが、無筋であっもこちらはまだ健在。しかし川底付近やアーチの表面分などは剥がれてきており、似たような趣を感じさせてくれます。
旧国道の橋
おまけとして並行して国道として使われていた橋も今は使われていませんが残っています。両サイドが一部欠けている場所があったりとこちらも劣化が少しずつ進んでいました。
夏の幌加駅
こちらはGWにも訪れた幌加駅跡。駅名板は現在は修復済み。今は草が生い茂ってきてかつての駅舎付近や駅前ロータリー付近に近づくのは難しい状況となっていました。
晩秋になると草が枯れるのでまた見れるようになるのでしょうか。
そんなこんなであっという間に時間が過ぎてツアーは終了となりました。
そして昼食後自転車を借りて黒石平方面へまたアーチ橋を見に行ったのですが、それは次のお話とさせていただきます。