2021年1月31日日曜日

1月の鉄道むすめ動向まとめと来月の情報

今月も個人的にあまり語れるような行動がなくて、更新が滞りましたが、しなの鉄道に新たに鉄道むすめが登場したり、杜みなせの新イラストが登場するという大きな動きもありました。

上田の鉄道グッズ販売会に行けていれば情報も出せたと思いますが、今も首都圏は不要不急の外出自粛要請が出ているので気軽に小旅行も行けないのが厳しいところです。

今月は主要な物としてこのような動きがありました


11() 長野3社ヘッドマークグッズ販売(掲出運行は昨年末から今月中旬頃まで実施)

16() しなの鉄道 新キャラクター上田れむ発表

19() しなの鉄道鉄道むすめお披露目会

       新作グッズ・ヘッドマーク掲出運行(1/11)

       アリオ上田グッズ販売会

1月12() 仙台空港鉄道 杜みなせ新イラスト発表

1月16() 仙台空港鉄道 新イラストグッズ発売

  

来月2月は現状出ている情報ですが

2月1日() 三陸鉄道バレンタインショコラ販売開始

と毎年恒例の販売が今年も無事実施される模様です。


ラッピング列車は長野電鉄や関東鉄道で引き続き実施されています。

駅メモの白浜コラボは3月21日まで実施されています。


来月は自身の精神的なリフレッシュもかねて昨年7月以来の久々の遠出の温泉宿泊をオフピーク移動にて行います。詳細は緊急事態宣言解除後に書こうと思います。

皆様も引き続き体調にお気を付けてください。

2021年1月10日日曜日

11月の松本旅行

 三鉄の久慈ありすのバースデーイベントが2年連続で中止となりましたので、11月中旬にアルピコ交通上高地線にグッズ購入と乗車に行きました。

宿はGOTOが利用可能だったスーパーホテル松本天然温泉を選択して、往復はあずさの35%と50%の先にトクだ値を利用しました。

新島々駅に留置されているなぎさトレイン
前年の期待をして乗車しましたが、既に鉄道の日のヘッドマーク掲出は終了済。ということで人との接触リスクの少ない旧島々駅までの廃線跡巡りをすることにしました。
橋脚跡の遺構
旧島々駅まではある程度その痕跡とおぼしき敷地や1箇所橋跡が確認できますが、一方で道路に転用された部分や土砂崩れ防止の工事などが行われた場所も多数あるので不明瞭な部分も少なからずあります。ですが、道路と並行してあるけば駅跡まで容易にたどり着けますし、1時間程度の往復が可能なので初心者向けの廃線散策としてはうってつけと思われます。
島々駅があった付近だそうです
西側に進み続けて、集落と少し開けた場所がある地点がかつて旧島々駅があった場所だそうです。
ホームなどそれらしき痕跡はないですが、かつてバスの発着場などがあるなどした関係で広めの土地があることが往時を偲ばせます。
しかし、バスターミナルとしては手狭だったことが後に新島々に上高地への出入り口の拠点は移され、その後土砂崩れの影響で部分廃止となったのは1985年のことだそうです。

その後は松本市内に戻って、ホテルでくつろいだのち夕食。ライトアップされた松本城を見るなどして一泊。翌日は松本城に併設された博物館を見学して昼食後、帰宅となりました。

なお駅メモは初日は駅カンロケットやレーダーを利用して154駅、翌日は166駅をアクセス。


ちなみにスーパーホテル松本の天然温泉の浴場は非常に小さいことと、男女入れ替え制な点だったので、ドーミーイン松本と比較検討される方は注意された方がよいと思います。

2021年1月4日月曜日

緊急事態宣言となったわけですが

 新年初投稿になります。今年も閲覧していただいている皆様、若輩者ではございますがどうかよろしくおねがいします。

さっそくですが、年明け早々今週中に1都3県で昨年に引き続き緊急事態宣言発令となる流れとなりました。なんで該当地域に在住している自分は1月9日の上田の物販イベントには普通に行ける状況では完全になくなりました。

もちろん罰則が無いので勝手に行くことも可能ではありますが、感染拡大防止のためにもここは不要不急の用事ですので自重しなければなりません。

因みに期間を考えると現在白浜の宿を仮押さえしている日とは被ることはないので現状は白浜駅メモコラボ移動の第一候補として引き続き考えてはおりますが、それまでに少しでも早く感染拡大が収まってほしいものです。


因みに先月の下之郷の車庫での販売イベントは盛況でして、上田電鉄の目玉商品は早々に完売。キャラクター銘板は目の前で売り切れてしまいました・・・。弘南鉄道の昨年から発売されていた銘板もみぶなつき先生のイラストは早々に完売。MATSUDA98先生の物も1時間足らずで展示限りとなっていました(その後完売したのかどうかは未確認)。

様々なイベントが中止になった関係もあり、皆さんの鉄むす資金に余力があった方も多かったことが高額商品の売れ行きがよかった要因にもなったように思われます。

同様にしららグッズも年内に発売されて物が完売情報が出ている他、嵯峨野観光鉄道で年末発売されたジャンパーも堅調に売れている感じのようです。


この状態はあとどれくらい続くんでしょうね・・・。気軽に旅に出たいです・・・。