2020年8月29日土曜日

8月の鉄道むすめの出来事まとめ他

 梅雨明け後の猛暑で完全に夏バテしています。


現状、9月以降の鉄道むすめ新規イベント・グッズ販売は調べた限り見つかりません。

中止イベントとしましては10月開催の日比谷公園の鉄道の日フェスティバルは中止決定です。駅祭ティングもまだ正式な告知は出ておりませんが、10月以降も鉄道会社単体のイベントは概ね中止が確定しておりますので、より大規模なイベントであるこちらも中止はほぼ既定路線ではないかと思われます。

昨年は8月上旬に告知されました9月の嵯峨野観光鉄道のヘッドマーク掲出運行も今年は現時点で情報は無しですので今年は行われない可能性が高いです。

現状月末まで上田電鉄がバースデー記念、紀州鉄道が夏バージョンのヘッドマーク掲出運行を行っている他、長野電鉄・三岐鉄道・関東鉄道がラッピング車両運行を継続しております。

現時点の今月の鉄道むすめの動きですが


8月1日(土) 豊郷小旧校舎にて近江鉄道他鉄道事業者による鉄道むすめ物販会

同日新作グッズ販売開始企業(豊郷とは関係無しにです)

・千葉都市モノレール

・嵯峨野観光鉄道

・泉北高速鉄道

・伊豆箱根鉄道

・近江鉄道

・上田電鉄

8月5日(水)長野電鉄朝陽さくら新イラスト発表

8月8日(土)伊豆箱根鉄道1日乗車券発売

8月9日(日)JR西日本和歌山支社。黒潮しらら新グッズ発売

815日(土)嵯峨野観光鉄道、路娘コラボグッズ販売

818日(火)会津鉄道、新グッズ発売

821日(金)紀州鉄道、日高かすみ夏ヘッドマーク掲出運行


8月の初日に大型イベントがあった他、千葉都市モノレールと上田電鉄が7月下旬からそれぞれヘッドマーク掲出運行(モノレールは既に終了)がありました。

今年は例年なら明日開催予定でした栗橋みなみ夏祭りが中止となり、10月の鉄道の日イベントも行われない他、ガレージキットが販売予定でした秋のワンフェスも中止。さんてつ祭りやシーサイドラインのクリスマスイベントも現状困難と毎年恒例のイベントが難しい状態です。そうなるとグッズ新作の販売の動きがあることを期待したいです。

2020年8月23日日曜日

鉄むす巡りとekiShそして駅メモ!

現在スマートフォンの位置情報ゲームである駅メモ!(ステーションメモリーズ!)のコラボイベントとして北近畿キャンペーンが実施されており、その中で城崎このりがでんことして登場する(2度目)他、コラボタオルが城崎温泉駅前のインフォメーションで貰えるキャンペーンが行われております。

 あつめて!鉄道むすめ及びつなげて!鉄道むすめでもゲスト参加に駅メモ!のキャラクターが参加(IGRと千葉都市モノレール)していた他、鉄むす巡り2015の時点からコラボ連動企画が行われておりました。

それ以前の第一回から3rdまではモバイル連動企画は『ekiSh』にて行われていました。 現在はサービスを終了しており、サイトも閉鎖されておりますがモバイル鉄道スタンプラリーの草分け的存在として位置付けられております。
 アプリ及びサイトからログインできた(末期はアプリを廃止しサイトのみ)ゲームで有り、駅メモ歴が3ヶ月程度のライトユーザーなので詳しい比較はしませんがおおまかには

駅チェックイン間隔 
駅メモ 最短5分 
ekiSh   最短3時間

チェックイン可能距離 
駅メモ キロ単位で最寄り駅(レーダー及びレーダーブースターで複数駅可能など補正可)
ekiSh   600m以内(以内であれば全てチェックイン可能)

ログインボーナス及びデイリーミッション 
駅メモ 有
ekiSh     無

 チェックイン回数制限 
駅メモ 最小12回(?)(レベルアップ回復・ライセンスによる一定期間制限解除可能) ekiSh     ポイント獲得可能は10回だがチェックイン回数制限はなし
 
競争要素
駅メモ 有
ekiSh     週単位でのチェックイン回数で上位者で駅長・副駅長・助役の称号獲得は有)

ガチャ
駅メモ キャラクター、アイテム含めて無料・有料含め複数有
ekiSh     無

などなど有りますが、最大の違いは課金要素でしょう。
駅メモにはライセンス等の各種アイテムや電友枠拡大、ガチャ等各種課金要素がありますが、ekiShにはグッズ(100円もしくは300円)以外では特に課金要素がありませんでした(しかも鉄道むすめのグッズは同じ会社と路線の場合使い回しで新参にもリピーターにも優しい仕様)
そのため競走やガチャ、課金、萌え系要素を好まない層からは現在も稼働している駅奪取を含めてサービス品質の低さを差し引いても緩く遊べるekiShを愛用、評価していた方も少なからずいたようです。
もっともその課金要素がほぼ無い点が(利用ユーザーにとって)最大の評価点であると同時にゲームを存続させるための最大かつ致命的な弱点であり、同時にそれ故かアプリやサーバーの不安定さも改善も特に見られず早々に見切りを付けたのか、結果としていち早くサービス終了する結果にも繋がってしまいました。 鉄むす巡り2015の際もまだekiShが稼働していたにも関わらず駅メモに移ったのは、そこら辺にもあったのかもしれません。

アプリとして末永く稼働させるには最低限ミッションや課金要素としてチェックインアイテム、競争要素は必要だったのかもしれません。個人的には位置情報ゲームではチェックイン用アイテム(チェックイン可能範囲拡大・回数制限解除)は状況によっては有難いケースもありますし、存続のためにはやむを得ない措置と思いますが、課金してまでガチャは回したくないのが本音です。
とりあえず城崎このりコラボタオルの為にインストールして無課金プレイをしておりますが、たまに遠出する際にはライセンスないと大量にチェックインできないので時たま購入していこうかなと思っています。



プリンセスオブスターズと鉄むすのコラボ?知らんな