2019年9月30日月曜日

明日から10月

本日はみどりの窓口も券売機も大混雑でしたが、明日から消費税が増税。特に自分みたいな旅行マニアには交通費や宿代、現地の食費に鉄むす含めたグッズとあらゆる物に影響がきます。
まず和歌山のしららイベントは本日も詳細発表はならず。故に増税後の料金の切符を購入することが確定となりました。せめて日と開催場所だけでもわかれば・・・。
鉄道の日イベントの長野関連は行きたいですが、時間・費用的に絶望的。
上野動物園モノレールの運行休止前撮影も台風の接近が遅れて、撮影は延期になりそうです。

あと久慈で連泊するか、少し検討をはじめてます。

2019年9月29日日曜日

鉄むすイベントの開催傾向をある程度可視化してみる②

昨日は上半期のスケジュールを記録しましたが、今回は7~12月の下半期を調べていきたいと思います。

7月
毎年智頭急行スタンプラリーがこの時期から年末にかけて開催されます。実施期間こそ長いですが、毎年ハードルが上がってきているので東日本在住の人は1泊前提で行程を組んだ方がよさそうです。
また相模鉄道は7月は星川みほしのバースデーイベントとグッズ販売を実施。
下旬は夏のワンフェスが開催される時期でもあります。
開催時期はある程度余裕があってもそこそこイベントが控えている月のようです。

8月
栗橋みなみ夏祭りが下旬の日曜日に開催されます。
また今年は嵯峨ほづきに昨年同様に黒潮しららの新グッズが発売された月でした。
上半期は安心してスケジュールを抑えられますが、お盆から下旬は鉄道むすめのイベントを念頭に入れておくべきでしょう

9月
今年・去年と嵯峨野観光鉄道で嵯峨ほづきヘッドマーク掲出がありました。また仙台空港鉄道定期販売会の実施も3連休期間中に行われたりしました。
上旬と下旬は比較的イベントは少ないですが、中旬の連休期間はイベントが行われやすい時期です。

10月
お財布要警戒の月。鉄道の日イベントに合わせて各地鉄道イベントが開催される関係で新たな鉄むすグッズが一斉販売されていきます。
日比谷鉄道フェスティバルにせんぼくトレインフェスタ、駅祭ティングと色々とあります。加えて黒潮しららイベントも開催される他、アルピコ交通も鉄むすコラボのヘッドバーク掲出もありますので西と東でイベントが盛りだくさんです。

11月
10月下旬から上旬の土日に鉄道むすめ恒例の一大イベント久慈ありすのバースデーパーティー列車とさんてつ祭りが行われます。
他23日にはいずっぱこイベント、年によって下旬から12月上旬と前後する東武ファンフェスタも念頭に。

12月
このみのクリスマス列車が近年は第三土曜日に開催されております。京急鉄道フェアが年末に京急百貨店で開催されるなど横浜方面のイベントが多めです。あとは大晦日のコミックマーケットもお忘れなく


このような感じで確実性の高い鉄道むすめの1年のイベントは実施されているようです。
この情報が皆様のお役に立てますように。

2019年9月28日土曜日

鉄むすイベントの開催傾向をある程度可視化してみる①

鉄道むすめのイベントを消化していくにあたって、怖いのはイベントがブッキングすること。特に鉄むす関連は2~3週間前に告知されるケースが多いので飛行機などで1から2ヶ月前に既に予定を押さえている場合は予定変更がどうしようもない状態に陥ってしまうことも。
想定外の会社から新キャラがデビューとかは回避は困難ですが、既存のイベントと接触しないようにしていくという意味で傾向を探っていけば非鉄むす系の旅程を立てやすくなると思います。というわけで
まずは1~6月の上半期ですが

1月
今のところ固定イベントが少ない月です。今年は東武鉄道のスタンプラリーが開始されましたが、3月まで実施されていましたのでリスクは低め。東武鉄道は年末年始や年開けに鉄むすスタンプラリーをやっておりますのでそれを念頭に入れる程度です。
自由な旅行に行きやすい時期です。

2月
この月も要注意なイベントは低め
ただし、あやめさんシール配布のワンフェス冬やうめきたほづき&しらら関連の新グッズが発売された鉄道模型フェスタなど想定外の出来事もイベントもありましたので、そこらに注視しつつ活動した方がいいでしょう

3月
要注意月の一つ
関東では秩父鉄道の桜沢みなのバースデー関連に鬼怒川スプリングフェスタ、関西では今年は未開催で終わったものの万博鉄道まつり、みなのイベントとバッティングした水間鉄道のイベント等々と固定イベントが多く、更に今年は大阪駅でもイベント有と旅程を組み立てるのが大変です。
この月は鉄むす活動に専念した方がよさそうです。

4月
丸窓まつり、いずっぱこスプリングフェスタ、GWのニコニコ超会議の出展など下旬にイベントが多く設定されているのに加え、上旬も土曜日にシーサイドラインフェスタとイベントがこの月も多くあります。
ある程度早い段階で判明するイベントが多い分、上手く調整していきましょう

5月
秩父鉄道で鉄道車庫イベントがある他は固定イベントは少ないですが・・・GWもありますので不定期型イベントが入ってくることが多く、油断してはいけません。

6月
栗橋で栗橋みなみ誕生祭が毎年第2日曜日あたりに実施されています。近畿では日程が被る場合がありますが、近江鉄道のガチャコン祭りが開催。また上旬には西武の電車フェスタで伊豆箱根が出展します。
比較的山を張りやすい月。ただし、今年はしらら&あるみコラボが電撃的に発表されたりしましたので、不定期には要注意。


イベントを文字化して月ごとに整理していくと上半期は3~5月上旬が特にイベント多しと判明。ここからわかってきたことは自分の旅程にも活かしていかないと。
こんな感じで明日も下半期を考察していきたいと思います。

2019年9月27日金曜日

10月の旅程

一足早く自分の来月の計画ですが

 4日(金) 上野動物園のモノレールに乗車&撮影予定
12日(土) 日比谷公園の鉄道フェスティバル
13日(日) 鉄道フェスティバル(2日目)&和歌山駅へ移動及びしららコラボで1泊
14日(月) イベント参加(?)及び帰宅
20日(日) 駅祭ティング&水間観音へ(日帰り)

他 三鉄イベントの予約及び準備

来月は(もか)物販が大変そうです。特に上田電鉄がここ最近攻勢に出ているので
20日にイベントがずれ込んだら色々と行程を変えることにします。

2019年9月26日木曜日

9月26日の鉄道むすめイベント&グッズ情報

鉄道コムで鉄道むすめ関連の2件の更新がありました。

まず智頭急行線で宮本えりおのあつめて!スランプ仕様のハンカチタオル(600円)が発売されます。またオリジナルカレンダー(820円)の中でえりおのイラストが使われているみたいです。
http://www.chizukyu.co.jp/user/filer_public/57/86/5786dd2a-aa47-473b-8eda-03fb20987257/20199suritsupakarendadeng-puresu_.pdf

続けては多くの人が来月の情報を待っているでろうJR西日本和歌山支社からですが、例年鉄道の日前後で開催されている子供向けイベントで黒潮しららと神前みーこのパネルが展示されるということです。
https://www.westjr.co.jp/life/region/pdf/wakayama/20190924.pdf
因みに今年の開催日は14日(祝)
で昨年はこの後に白浜駅でアニバーサリーイベントがあったわけなのですが・・・今年は未だ音沙汰なし。昨年は27日に発表がありまして、こどもお仕事探検隊は月が明けた10月5日だったので、今年はまだ確定が遅れているということでしょうか。

今年は駅祭は1週間後の10月20日ですが昨年はイベントの終わりの際に来年も14日にイベントやりますと宣言があったので、この日開催してくれるものと自分は信じています(汗)。

2019年9月25日水曜日

新金線旅客化の考察(7回目)

1年ぶりの唐突の更新です(笑)。
可能であれば、来月新小岩~金町の新01系統の逆側かつ最終に乗車してみたいものなのですが、多分無理だと思いますが、何かしらのデータは収集したいところです。
金町側からは新金線最後、新小岩からは最初の踏切
細田付近を更に南下すると奥中区道踏切があります。ここで踏切はなくなり、築堤を走行していきます。都道60号も高架下で通過するのでこのあたりは踏切問題はありません。
築堤も複線分の用地は確保されています
ただ築堤になってからも、複線分の用地は貸し出されている箇所が多数有り、それらの立ち退きが必要になると思われます。
そして新金線は新中川を橋で渡っていきますが、複線用に作られたコンクリートの橋脚が今も使われないまま川の中で立ち続けています。
もう何年役目を待ち続けているのだろう
そして橋を渡った先のニトリとトヨタの店があるあたり、江戸川区の付近ないし、その近くの葛飾区内のエリアが第4の駅候補地です。
東新小岩駅(仮称)候補有力地
ただし、この一体も築堤付近となっており、LRTにしろ一般旅客鉄道での運行であってもエレベーターをはじめとするバリアフリーの重点化が必須となる駅です。
そして路線は総武線と合流していきます。
新金線側から総武線を望む
このような形で比較的広い空き地は存在し、駅を設置するような場所はあります。もっとも付近は公園や一戸建て密集エリアで街の中心部からは外れていますが・・・。
所用時間は鉄道計画データベースによると7駅では18分弱、10駅では22分を見込んでいるとのこと。
第6回では乗り換え有りの最速ルートで28分、直通バスだと37分という結論がでていますので普通鉄道だと10から20分、LRTでも5分の短縮が見込めるということです。また料金もJR基準計算では安くなります。
そうなると十分な利用は見込めるとは思いますが、一部重複及び競合する京成線の利用客の減少が考えられることになります。特に京成金町線の金町~高砂間の単独利用客の減少が大きくなると思われます。
ひとまず今回ので金町駅からスタートした新金線の全体について説明できましたが、今後は様々な視点を掘り下げる形で新金線の旅客化について調べていきたいと思います。
次の更新を気長にお待ちください。

2019年9月24日火曜日

グーグルマップと日立製作所亀有専用線跡

グーグルマップの航空写真とストリートビューは都市部にかつて存在した廃線散策を行うのに下見としても非常に重宝したりします。
特に航空写真からはかつての線路跡に沿って作られた建物などがわかることで現地での痕跡を探ったり、ネット上のかつての地図と比較対象できるわけです。こういう点はインターネットの進歩における恩恵といえるでしょう。
そんなグーグルマップがまだ進歩していない10年前にJR亀有駅付近にかつて存在した、日立製作所亀有工場専用線を撮影しにいったことがありました。
まず高架下に痕跡があります。
常磐線高架下
現在も引き込み線付近は大部分が駐車場スペースとなっています。端はわずかに住宅地になっているのが航空写真からわかります。
線路跡に立つ住宅群
そして線路跡のカーブにそって住宅が建ち並んでいます。これは車窓からもはっきりとわかるので廃線散策の素人でもわかりやすいです。
線路跡は左側の道路
しかし、当時は予備知識が鉄道廃線跡を歩くぐらいしかなく、こんな間違った地点の写真とかを撮っていました。現在では廃線跡にLIBRAがあったり、三叉路の建物が廃線跡そのもであるとか、航空写真から数分程度確認するだけでも非常に多くの情報が得られます。
いよいよ本格的に秋となり、外出にもちょうどいい気温になってきましたので本格的なリベンジするのもいい機会かもしれません。
調査しましたら、またその結果をブログにあげることにします。

2019年9月23日月曜日

鉄むす巡り和泉中央~水間観音ショートカットコース

ひとまずあつめて!鉄むす巡りを1周したので、その体験からまだ未制覇の方に向けた便利情報の紹介です。
関西は嵐電と嵯峨野観光鉄道が徒歩で移動可能な他、和歌山電鐵と水間鉄道、泉北高速の3ヶ所が比較的近い立地で合わせて回る方も多いと思われます。
しかし水間鉄道の水間観音駅と泉北高速鉄道の和泉中央駅は車でなら20分程度の近さなのですが、鉄道で移動しようとすると1時間以上かかり、料金も最大1100円かかる厄介なルートとなっています。
ですが、特定の時間であればショートカットで料金も千円以内に抑えられる方法があります。
それがこの水間鉄道緑バスです

JR阪和線の和泉橋本駅から出ており、20分程度210円で水間観音へ移動できます。
更に和泉中央からは南海バスで和泉府中までを18分350円で移動可能で有り、和泉府中から橋本までは180円16分程度で移動可能です。
最速なら57分、740円で移動が可能です(ナビタイム)。

他にも和泉中央から南海バスで南海線に行くルート(ヤフー乗り換え案内)に和泉橋本から徒歩15分かけて水間鉄道の石才駅まで移動するという選択肢(独自)もあります。
一番早い方法は複数名でタクシーで移動するという方法もありますが・・・

このように特定の検索ルートではあまり出てこないマイナーな手段もありますので、複数の路線検索サイトで調べてみることもお勧めします。

2019年9月22日日曜日

エクスプレス予約を利用してわかってきたこと

まだ予約3件と利用1件のみですがエクスプレス会員になってみてわかってきたメリットとデメリットですが

まずデメリット
①年会費がかかる
1000円(税別)がかかるので、幾ら指定席値段で千円以上の割引があるとはいえ、早特21や複数の駅での利用をしない場合は新幹線回数券などの方が安くつく場合があります。
②のぞみ非停車&自由席はあまり安くならない
これは結構落とし穴です。のぞみの止まる名古屋・京都・新大阪などの利用で使う場合は割引率はいいのですが、EX自由席は指定席と同じ値段設定であること、静岡などは指定席より200円安くなる程度のメリットしかありません。
正直それらの場合、新幹線自由席回数券が正規より500円お得だったりするので繁忙期ではない場合はそちらを利用する方が安くつくし、十分座れたりするので使い分けた方がよさそうです。
③早特は意外と結構早く埋まる
一ヶ月前の10時台に予約を入れようとしても土休日いい時間はあっという間に完売となることが判明したので、まだ21日前だからと油断しているとせっかくのメリットを享受できなくなりますのでご注意を
そして設定されている出発時刻も限定されていますので注意。
④乗車券の都区内・市内エリア下車はできない
これはかなり重要な注意点です。東京でも大阪でも京都でも在来線改札を通過はできず、新幹線改札を一度出る必要があります。そのまま都区内や市内の駅に移動する・・・場合などはトータルではかえって損する場合もありますので注意。

逆にメリットは
①受け取り前の時間内なら何度でも座席変更できる
これは現地で予定変更した場合に便利。もちろん混みまくる最繁忙期はそう上手くはいかないですが、普段ならB~D席ならある程度は変更がききますので早めの帰宅や遅い出発も安心して座れます。ただしやっぱりピークの時間帯は直前の列車に乗るのは難しいです
②回数券使用不可の時期でも割引で乗れる
個人的には一番大きかった点。普段は自由席や回数券で値段を抑える方でも最繁忙期はそれらが不可ないし限りなく困難なので悩ましいシーズンですが、それらの時期でも割引値段で乗れます。なんで自分みたいな普段は大型連休を取れない人間の旅にもありがたい設定です。
③早特21がとにかく安い
多くの人はこれが最大の魅力的だと思います。時間は朝6時台と正午から16時までの需要が比較的低く自由席も余裕がありそうな時間ですが、正規の指定席料金より2割以上安くなる破格の値段で移動可能です。
最繁忙期は流石に設定がありませんが、他の三連休などの繁忙期でも設定はありますので、これを上手く活用すれば大幅に旅費を削減できます。
④各種特典
再起ほどのデメリット④を補う目的もあると思いますが、現地の各種フリー切符を会員値段で購入できるそうです。

既に1万円以上の元は取れている状態ですが、今後も利用しつつエクスプレス予約の利便性について考察していきたいと思います。

2019年9月20日金曜日

鉄道むすめイベント近々の情報

イベント情報の提供が半年以上止まっている状況ですが、無理のない範囲かつ手軽に発信するためにも不定期での投稿という形で進めていくのも手だと思い、とりあえず手探りで進めていこうと思います

まず明日からの3日間仙台空港駅改札外で定期販売会が実施される模様です。
http://www.senat.co.jp/wp-content/uploads/2019/09/190921_teikihanbai.pdf


続けて東武ファンフェスタ12月1日(日)の開催で確定したようです。
近年はトミーテックからの新商品は出てはいませんが、他社のブースで新製品にお目にかかれたりしますので、結構重要度が高めです。
http://www.tobu.co.jp/news/2019/2098/

あとは毎年恒例の鉄道の日関連のイベント情報です
鉄道フェスティバル
http://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_tk1_000004.html

駅祭ティング2019
10月20日(日)

せんぼくトレインフェスタ
http://www.semboku.jp/wp-content/uploads/2019/09/3af7f492ad8d346f440756cbdea830af.pdf


自分はせんぼくと仙台空港以外の3イベントに参加予定です。
皆様はどのイベントに参加予定ですか?

2019年9月19日木曜日

南東北、鉄道むすめ巡り

7月の6~7日に全国鉄道むすめ巡り東北4ヶ所を回ってきた旅行記です。
最初に8時6分のつばさ号で赤湯まで移動
赤湯から10時47分発の長井線荒砥行きに乗車して11時18分に長井駅駅到着。
全制覇まで残り4ヶ所
もうすぐ長井駅の現駅舎が解体及び新築工事を始めるということで、見納め撮影。
惜別、長井駅舎
そして駅そばを前回同様に食し、折り返しの列車で赤湯駅へ。そこからは普通列車を乗り継いで福島駅に向かいました。その道中の米沢で駅弁を購入して昼食に。
福島駅からは新幹線自由席で一度仙台駅へ直行。まずは仙台市営地下鉄に乗車して荒井駅へ。
仙台駅構内にて
仙台駅構内では鉄道PRや改札口説明に青葉あさひのイラストが多数使われているのを目撃しました。
15時前には荒井駅に到着、青葉あさひのスタンプを押しました。
荒井駅にて、この日2ヶ所目
15時15分発の列車で折り返して仙台に戻り、この日の宿にチェックインし身軽になった後、16時23分の列車で仙台空港駅へ
17時前に仙台空港に到着し、杜みなせスタンプを押しました。
コンプリートまで残り2

仙台を出てちょうど1時間後の17時23分に仙台空港を出発し、途中列車を名取と槻木で乗り換えて1時間強かけて丸森駅へ。
丸森駅にて
そして今回の旅、最後の1ヶ所を押して巡りスタンプは30ヶ所目となりました。
この後、来た路線を折り返し、仙台に戻り夕飯は名物の唐揚げそばを食べました。
そしてホテルの温泉を楽しんで一泊。翌日は作並に移動して宮城峡蒸留所を見学しました。この翌日の話は既に記事にしたので割愛。

今回の旅の話は以上となります。




・・・最後あたりが不自然なのは気のせいです。

2019年9月17日火曜日

嵯峨野トロッコ、JR西鉄むすヘッドマーク装着に乗って

大井川鐵道井川線に乗った続きから

6時半過ぎに京都に到着後、18時58分の園部行きに乗車して嵯峨嵐山駅に到着。
そこから徒歩で嵐電嵐山駅前へ。
夕飯を済ませようとしたら、殆どの店が閉まっている事実に気付きました。前回夕飯を済ませたうどん屋も休業日・・・。7時半ラストオーダーの湯葉屋にギリギリ入店し、湯葉あんかけ丼定食をいただきました。
そしてファーストキャビンにチェックインし、荷物を整理した後嵐山温泉の日帰り施設、風風の湯に入浴。
帰りに十六夜気味の月と渡月橋を撮影して、この日は就寝。唸り声な寝言を発する人もいましたが、前回よりしっかり眠れました。
9時半前にチェックアウト後、徒歩でトロッコ嵯峨駅へ。
そして5489サービスで予約していた10時2分のトロッコ3号に乗車。
2号が嵯峨駅に入線
時間が比較的早い為か同じように撮影をする同業者は殆ど確認できず。
折り返し3号が入線中
折り返し時間が6分しかないので撮影時間が限られるのがやはり難点。特に観光客の記念撮影もある分、全体撮影は出発間際に撮るのが狙い目と思われます。
ヘッドマークをズームアップ
なので、皆様が撮影中はこんな感じでヘッドマーク狙いで撮るのがベストと思われます。
デザインはSDキャラ3名にバックは京風な秋を意識したカラーです。
そしてトロッコ嵯峨と亀山間を往復。毎度感じているのですが、車両を撮影するのであればトロッコ保津峡で下車して、折り返してくる列車を撮影した方がいいのかもしれません。少なくとも亀山駅では撮影は不可能ですので、次回以降の教訓として活かすことにします。
11時過ぎに嵐山を後にし、JRと近鉄を乗り継いで伏見へ。3たび鳥せい本店に来店し昼食。
冷やしとり天うどん
ラーメンを注文予定でしたが、以前はなかった夏期限定メニューとおぼしき冷やしとり天うどん(700円)がランチメニューにありましたので注文。限定の特別純米酒に焼き鳥などをいただきました。
その後、京阪石山駅に移動し先日から発売している石山ともかの自撮りキャスティックを購入。そして15時8分のEX予約で確保済みの京都発東京行きののぞみに乗車して夕飯前に帰宅しました。
今回の反省点はぷらっとこだまの繁忙期値段を見落としていた点(EX予約で十分でした)。伏見での観光時間の確保失敗(あと1時間あれば例の再建寺田屋を見学できましたが・・・)。そして過去の経験から保津峡で下車するという選択肢を考えなかったことです。
とはいえ一通りの鉄むす3つの目的は達成できたので十分な旅といえました。
そんな感じで本日は以上です。

2019年9月16日月曜日

あつめて!鉄道むすめ巡り完結の旅

15日に最後の地点大井川鐵道井川線の終点井川駅のスタンプを押しに旅に出ました。
まず8時3分のひかり号自由席で静岡駅まで移動。
その途中熱海駅直前で先行するこだまの待避が遅れたために緊急停車するも、定刻通りに静岡に到着。速攻で豊橋駅行き各駅停車に乗車して金谷駅へ。
金谷駅で下車後、先行して友人が切符を購入して待機したので合流。トーマス号運行中に限り運行している千頭行き臨時急行(料金不要)に乗車。9時41分に出発し、まずは1時間強をかけて千頭駅へ。
帰りに撮影した臨時急行
因みに使用された車両は十和田観光鉄道から廃線後に移籍してきた東急7200系です。清水なぎささんは今何をされているのだろうか・・・。
千頭には10時51分に到着。ここからは大井川周遊切符で利用可能なバスに乗車して閑蔵まで。
トロッコでは1時間半かかる行程をわずか30分で結びます。
使用されているのは大型観光バスです
11時に出たバスは奥泉までわずか10分、長島ダムにも20分で到着します(しかも定刻より早く着きます)。そして接岨峡温泉で既に10時19分に千頭を出たトロッコより3分早い時刻に着き、先行していきます。そして11時半には閑蔵駅前に到着。ここでヤマメの塩焼きを購入して11時47分の井川駅行きの列車に乗車します。
閑蔵駅で列車の交換が行われます
そして約20分をかけて井川駅へ。バスも閑蔵駅から先は大型車両は通行不可のため鉄道での移動かマイカー・バスでないと行けませんが、車でも軽などはかなり困難な場所ということなので(静岡在住の友人談)、井川線の存在意義に役だっているといえます。
そして正午過ぎ、遂に井川駅に到着して井川ちしろのスタンプを押してこれにて31ヶ所全てを押し終えました。
スタンプコンプリート
今回同業者はあまりいませんでした。それにしてもこんな森林とダムしかない上に行くのも一苦労な場所にも来る中国人観光客の行動力の高さに驚き。
井川駅でちしろさんもお出迎え
乗ってきた列車で折り返し、帰りも同じルートにて閑蔵駅13時発のバスで再び千頭駅へ。今回は湖上バス停で大勢の客が乗ってくるなどかなり混雑気味。それでも定刻通りにバスは千頭駅に到着しました。
トロッコから撮影した井川のダム
そして乗車予定の14時の臨時急行に乗る前に昼食。駅併設の立ち食いそば屋にて限定10食の鹿肉そばを2人共味わいました。
その臨時急行金谷行きですが、20分前から相当な混雑。1時間ほど立ち席で移動することとなりました。新金谷で大勢降りて、1駅だけ着席。金谷からは東海道線に乗車して浜松駅へ。そこからぷらっとこだまで京都に移動し、嵐山のファーストキャビンで一泊。
ぷらっとこだまは繁忙期だとほとんど安くならなかったのが誤算。それならひかりで移動した方がいいですね。

その日の夜と翌日の京都での出来事はまた続きの話にて。

2019年9月12日木曜日

黒潮しららプランの予約について

8月下旬から告知された、JR西日本和歌山支社の鉄道むすめ黒潮しららと和歌山駅すぐにあるホテルグランヴィアとファーストキャビンステーションがコラボした宿泊プランが出ました。
https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/08/page_14716.html
現在、ファーストキャビンの方では来年3月末までの宿泊予約が対象でファーストクラス及びビジネスクラスの部屋で受け付けていることが判明。さっそく某日に速攻で予約を入れました(全く同じ事を考えている同業者は何人もいたようで、その某日は入れてから1日持たずにもう満室になっているし)。
https://twitter.com/jrwest_wakayama/status/1164047438220427264

・・・一方グランヴィアは公式HPはエラーとなり、楽天のサイトで平日を選択しても全くプランが出てこない状態が先月末頃から続いております。
少なくともエラーになる以前は9月末までの予約を受け付けてはいたのは確認しているのですが、こちらはもうコラボは締め切ったということなのでしょうか。
【追記】
投稿後に再び閲覧できるようになりました。
今のところ、しららプランはファーストキャビンとは異なり、9月30日までの模様です。

それで貰える記念品はちびしららイラストのミニタオルとメモ帳。そして新制服イラストのクリアファイルの3点。クリアファイルは白浜と栗橋と既に2枚GETしておりますが、ちびしららは未所持。特にミニタオルはホテルロゴ入りなので間違いなくこのコラボ限定の貴重品となると思われます。
意外と実施期間が長いことが判明したので、皆様も都合の良さそうな時期にとりあえず予約を入れてみてはいかがでしょう。

2019年9月10日火曜日

エクスプレス会員になりました

本日、モバイルSuica会員特典で申し込んだエクスプレス会員の会員ICカードが届きましたので早速登録しました。
ここ最近鉄道むすめ関連(というか大半がここ自分の最近の押し兼イベントが活発になっている嵯峨ほづきと黒潮しらら)で2ヶ月に1度以上のレベルで頻繁に関西に移動しているので、その支出と移動手段が計画の大きな支障となっていました。
特に繁忙期の移動も増えてきたのでその点を解決するという点も含めて、年会費を払ってもこの決断をする次第となりました。
これで年末年始やGW、お盆休みの鉄むす旅も楽になります。また座席の確保もタイムリーに可能になるので帰宅時間の変更も容易になります。

というわけでこれからも関西の鉄道むすめの活動をできる限り追っていきたいと思います。

2019年9月9日月曜日

ワンフェス帰りの午後

きらきらうえつ号に乗車した翌日、幕張メッセにてワンフェスが開催されていました。
自分も千葉みなとに先に立ち寄った後、9時半頃には海浜幕張駅に到着して1時間以上並んだ末にお目当てのガレージキットの『黒潮しらら』フィギュアを手に入れるべく入場後速攻で向かいました・・・
がブースで見た物は『完売』の現実。
ツイッターなどを見る限りほんの入れ違いだったようで・・・。 
前日から発売していた葭川となみグッズ目当てに千葉みなとに立ち寄ったのが失敗だったようです。
結局企業ブースなども一通り見ましたが、特にお目当てもなかったので、そのまま撤収。
その足で大宮まで移動。
駅前で開催されていた物産展に行き、コミックエイトを購入。久慈ありすと釜石まなのMATSUDA98先生イラストのミニクリアファイルを手に入れてきました。
各種ポスター他
色々と久慈ありすと釜石まな関連のグッズや幟、ポスターなどが展示されており、鉄むすファンなら行く価値は十二分にあった場所でした。
トーナメント優勝記念
今年のバースデーもいよいよ2ヶ月ですね。

2019年9月8日日曜日

6月北陸鉄むす巡り行き②

前回の続きから
翌日は朝起きた後、北陸新幹線で長野駅に移動。そこから長野電鉄に乗車して須坂駅へ。
目的は長野電鉄から5月に発表され、前日のデビューイベントで発売を開始した朝陽さくらのグッズを購入するためにながでんイベントに参加するためでした。
そこそこ並んだ後、万単位のグッズを購入。そして前日等身大スタンドを購入した某人物と待ち合わせ。
朝陽さくらスタンド 後日の栗橋夏祭りでも販売されました
そうこうしているうちに等身大スタンドを手に入れたくなり・・・郵便局に行ってお金降ろして4万円のさくらさんを購入することになりました。
で、本来の目的である別所温泉にスタンプ押しに行くために午前中で戻ることに。
さくらラッピング電車
ひとまず反対方向に行くラッピング電車を撮影。冬頃までにちゃんと乗りに行きたいと考えています。
そして沢山の荷物をかかえてまずは上田まで移動。大型ロッカーに荷物を預けて昼食に駅前でそばをいただきました。
そして上田電鉄に乗車して終点別所温泉へ。そして八木沢まいスタンプを押してこの旅の目的は完了。
八木沢まいスタンプ
あいそめの湯でひとっ風呂浸かった後、そのまま帰還しました。

そして下旬にはタウシュベツ川橋梁を見学して、7月に巡り終盤戦の鉄むす南東北へ向かった話はまた別の話にて。

2019年9月7日土曜日

6月北陸鉄むす巡り行き①

久々に現在開催中の全国鉄道むすめ巡りの記録
6月1日はまずは羽田空港から乗り慣れたANA能登空港行き飛行機にてまずは能登空港へ移動。
そこからいつものようの乗り合いタクシーで穴水まで行こうとしたら、色々とあってのと鉄道と接続している路線バスにて穴水駅へ。
西岸まはるスタンプ
まずは穴水駅にてスタンプを押して、すぐに売店で鉄むすコレクションカードを購入。10分程度の滞在で列車に乗車して七尾駅へ向かいました。
そこからはショートカット。11時41分のわくライナーに乗車して高岡駅へ。Wi-Fiが使えるし、トイレもあって使い勝手のいいバスなのですが・・・乗客はなんと自分一人だけ。
鉄道で移動するよりも便利なので今後も存続してほしいものです。

そして高岡に13時過ぎに到着。駅前で昼食をすませて万葉線に乗車。
吉久こしに1周年記念の乗車券を購入して、米島口電停で下車、万葉線本社にてスタンプを押しグッズ、鉄むすカードを購入。この旅で2ヶ所目。
こしのスタンプ 周囲も手が込んでます
この後は、日本百名城にも選ばれている前田氏の高岡城を見学し、続けて現在の日本三大大仏の一つである高岡大仏(戦前は兵庫大仏)にも立ち寄りました。
高岡大仏
そして高岡駅に戻り、JRで新高岡駅まで移動。そこからつるぎ、かがやきにあさま号を乗り継いで上田駅に到着。この日は前回の巡りでも宿泊した上田温泉ホテルで一泊。夕食はホテルの食堂にて。そして部屋でお酒を飲んでそのまま就寝。
翌日は急遽予定を変更して長野に行くことになりましたが、それは次の話にて。

2019年9月6日金曜日

第10回栗橋みなみ夏祭りに行って

遅くなりましたが、鉄道むすめの夏の風物詩となったこのイベントに今年も参加しました。
行きは北千住からりょうもう号に乗車して、久喜でJRに乗り換え・・・だったのですが列車が遅れて乗り換えに失敗。栗橋到着が10分遅れることに。
そして9時前に現地到着。早速物販に参加。JR西日本や伊豆箱根鉄道などを先に回り、そして一番長い上田電鉄の列にも並んで一通り購入完了。
富山ライトレール及び埼玉新都市交通のブース
その後は知人と合流し、それぞれ旅行してきた先での鉄むすグッズの交換回。そして事前に連絡を取り合っていた方と鉄むすカードのトレードを行いました。
恒例の流しそうめんにも参加して、それを昼食にしつつ、ホール内でのイベントにも参加。
千葉都市のSDとなみ 鉄むす公式ではまだ告知されていませんね・・・
この日は残暑が強い日で屋外で過ごすのは結構キツかったです。
今年は10年目ということで鉄むすのトークイベントでは栗橋みなみの声優である平野綾さんを招いての力の入れよう。そのため優先座先が指定席制となっていましたが、自由席も十分座れる状態でした。そこでもう1名の方とカード交換。
大抽選会の後は販売ブースも片付け作業に入りましたが、その際に毎年恒例各社の等身大ポップを集合させての大撮影会が行われました(笑)
新イラストが3枚という豪華組み合わせです
結局諭吉がお財布から予想より1枚少なくて、かろうじて野口が2,3枚の例年通りの結末となりました。上田が昨年までと違い、カード非対応だったという関係もあったのですが。
それからしばらく鉄むすの大型イベントが発生していないのが不幸中の幸いというべきか。仕事を適度に頑張ってまた鉄むす活動の為に貯めることにします。

今年もお疲れ様でした。そしてまた来年もよろしく。

2019年9月4日水曜日

蒸留所初見学

鉄道むすめ巡りで南東北に行った際に、念願の宮城峡蒸留所を見学することができました。
余市や山崎、白州にも興味はあったのですが、余市は北海道、山崎は人気で白州はバスツアーとなる関係でなかなか行けなかったのですが、鉄道むすめのスタンプ押しに行くのなら日帰り強行軍で4つ押すよりも仙台に行くのだし、この際以降と考えて2日目に予約を入れました。
そして7月の日曜日に仙山線に乗車して、作並へ。そこから送迎バスに乗車して宮城峡蒸留所に。仙台駅から1時間程度の山間部ですが仙台市ですw。
13時半のツアーに参加して施設を巡りました
ポットスチル
朝ドラマッサンでは新工場の候補地としての名前だけで話には一切登場しなかった宮城峡蒸留所ですが、撮影にも使われた昔の小ぶりなポットスチルが2つ展示されています。
倉庫の中の原酒が入った樽
自分は施設見学メインで期待していたのですが、施設は結構スピーディー。やはり最後の多くの方は試飲目当てなのでしょうか。
ここではシングルモルト宮城峡、スーパーニッカ、アップルワインを無料で試飲させていただけます。ですが、自分の本当のお目当ては有料試飲です。ここでは既に終売品やレアな銘柄を蒸留所価格で飲むことができるんです。
竹鶴21年をハーフシングルで
流石に25年はいいお値段ですが(15ml2500円)、竹鶴ピュアモルト21年ならなんとワンコインで試飲できるんです(こういったのが飲める銀座のデパートならシングルで一体幾らするのやら・・・)。今は売っていない鶴とかも有りますし、それをいただきに来るだけでも価値はあると思います。
そして売店で沢山の買い物を。2000年代の樽だけを利用したシングルモルト宮城峡や蒸留所限定のブレンデットや個性の異なる宮城峡シングルモルトやグレーンウイスキーも限定で売っています。因みに宮城県限定の伊達はここでも品切れでした。
ウイスキー好きなら是非お勧めの場所です。しかも見学予約も取りやすいので仙台に来たら足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

2019年9月3日火曜日

タウシュベツ川橋梁は今

既に糠平には4回訪問しておりますが、湖面に映るタウシュベツ川橋梁をまだ見たことがない自分です。(水位0・水没・湖上横断・水位0)

さて、今年は記録的渇水の影響で8月末まで真下に行ける状況だった、タウシュベツ川橋梁も遂に下まだ水が来始めて、映るようになりはじめたようです。
https://www.kamishihoro.jp/entry/00004042

そうなると今冬は水没せずに冬を迎えられる可能性が高いということでしょうか(橋へのダメージを考慮すると上まで水没せずに湖面凍結してくれた方がアーチの崩壊は遅くなります)。
今から早朝ツアーを予約して訪問するのが確実だとは思いますが、流石にスケジュールと金銭的に回避。

来年は冬と初夏に訪問を計画しておりますが、果たして・・・。

2019年9月2日月曜日

駅祭ティング2019開催日確定

9月になったということで情報が解禁されているのでは思い、調べてみたところ京阪電車のHPに情報がありました。
http://www.okeihan.net/navi/event/detail.php?eventno=1711

どうやら今年は噂通り10月20日(日)開催が確定。よって日比谷鉄道フェスティバルもその前週である10月12・13日(土・日)と考えるのが妥当と思われます。
となるとJR西鉄道むすめヘッドマークの販売は駅祭かフェスからかのどちらかでしょう・・・

果たして2週連続で関西に行けるだろうか・・・。