2018年4月2日月曜日

伊豆・箱根鉄むす訪問記

3月31日の年度末最終日の土曜日に日帰りで旅をしてまいりました。
まずは上野東京ラインの小田原行で横浜まで乗車。
そして同一ホームでスーパービュー踊り子3号に乗車。
それも2号車のグリーン車C席を取りました。
デビューから30年くらいたってもカッコいい251系
乗車するとさっそくアテンダントさんがおしぼりの配布とウェルカムドリンクのサービスがありました。流石はリゾート列車のグリーン車サービスです。
おしぼりとドリンクの無料サービス
かつては同様のA特急料金のグリーン車サービスが253系時代の成田エクスプレスでセルフ式などであったそうですが、今となってはグランクラスを除けばないでしょう。
更に2+1席のゆったりとしたサイズの横幅のグリーン車はJR東の在来線車両では同時期に登場した651系をぐらいであり、まさに贅沢な気分を味わえる車両となっています。
また1号車1階はグリーン車利用客専用のラウンジがあり、食事やおみやげ購入を楽しむことができます。
そんな楽しい移動もあっという間。1時間半ほどで目的地の伊豆高原に到着。
城ケ崎なみの等身大POP
こちらで先日から発売を開始した。上田電鉄とコラボした鉄道むすめの記念乗車券と城ケ崎なみのジャンボタオルを購入しました。

昼食は伊豆高原駅に併設された施設で海鮮丼(1200円)をいただきました。
お土産屋では静岡茶コーラ(200円)とサクラエビ入り柿の種を購入。
12時半発の熱海行普通電車で伊東駅まで移動し、駅売店のからあげそばでも売られているぎおんのからあげ(4個入り700円)を購入。
そして13時5分の踊り子の自由席で小田原駅へ。
小田原到着後はもちろん伊豆箱根鉄道大雄山線に乗車。
乗車前には前日から一般発売を開始した塚原いさみ誕生記念の記念乗車券とクリアファイル(300円)と同じく伊豆箱根鉄道の鉄道むすめ修善寺まきのがイラストされたグループ100周年記念のクリアファイル(400円)も購入し大雄山駅へと向かいました。
町の指定文化財にも指定されている駅舎
大雄山駅には塚原いさみの等身大POPやのぼり、紹介文がかかれたホワイトボードと鉄道むすめ押しが鮮明でした。

下も告知です
そんなこんなで写真を撮影しつつ、1本後の列車で小田原へ戻ることに。
車両は同じですが、レトロなカラーリングの編成に出会えました。
小田原に戻った後は駅近くの湯河原温泉の湯が楽しめる万葉の湯でくつろいだ後、18時5分発の初乗車となるメトロはこねに乗車。
御殿場線のふじさん(旧あさぎり)でも使用されているMSEにも初乗車で、車内販売や設備を楽しみましたが、中間部にひじ掛けがないのはホームライナーでも使用する車両としてはちょっと物足りなさを感じました。
そして終点の北千住まで乗車して無事帰宅しました。

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