只見紅葉号 2009年撮影 |
三江線や夕張支線のように廃止されていくローカル線もあれば、経営が苦しいながらも存続が決まった路線が只見線でしょう。
2011年の東日本大震災のあった年に豪雨により甚大な被害を受け、一部区間の廃線もあるのではないと言われながらも上下分離方式での復旧が決まり、2021年度には全線運転再開の予定で復旧工事が進んでいます。
自分は子供のころから縁があり、度々只見線沿線を訪れていましたが最近は先述の不通区間の存在や大きな休みを取りにくくなっていること。また鉄道むすめ巡りを優先していることもあり中々行く機会に恵まれていませんが、運転再開後はまた通しで乗車したいものです。特に大白川駅の2階にあるそば屋の鬼面蕎麦とどぶろくのセットはまた食べに行きたいそばの1つです。
SL会津只見新緑号 |
SL会津只見紅葉号 |
また秋の紅葉が美しく、紅葉が綺麗なローカル線1位になるなど行楽シーズンは観光客が押し寄せます。
不通前は会津若松~只見の全区間を走る列車が3往復。会津川口までが3往復。会津坂下止りが1往復に只見~小出間が1往復でした。これに臨時列車が1往復設定されるケースがありますが、個人的には行楽シーズンの休みは積極的に臨時スジを走らせてもよいのではないかと思います。特に浦佐との直通を設定すれば観光路線として大いに地域振興を盛り上げることができると思いますが(リゾート列車ならさらに)。
会津高田にある会津野ユースホステルで泊まったことがありますが、良いユースでした。
不通前は会津若松~只見の全区間を走る列車が3往復。会津川口までが3往復。会津坂下止りが1往復に只見~小出間が1往復でした。これに臨時列車が1往復設定されるケースがありますが、個人的には行楽シーズンの休みは積極的に臨時スジを走らせてもよいのではないかと思います。特に浦佐との直通を設定すれば観光路線として大いに地域振興を盛り上げることができると思いますが(リゾート列車ならさらに)。
只見線といえばこのキハ40・48 |
まとまった時間が取れたら只見線観光はいかがでしょうか。
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