2018年12月4日火曜日

岩手旅行、それは始まりの旅④(二戸・久慈編)


長い岩手の旅もこの日が最終日。
はやての特定特急料金乗車扱いの移動で二戸駅へ移動。
そこからタクシーに乗車して馬仙峡を見学。
馬仙峡展望台より
午前中は展望台からと下からと両方の眺めを楽しみました。
ただし展望台に向かう途上は徒歩で移動して大変でしたが・・・。
男神岩と女神岩
そしてフリー切符で乗車可能なスワロー号に乗車して、久慈へと移動開始。
お昼前には久慈駅前に到着。そして三陸鉄道の写真を幾つか撮影しました。
ちょうど25周年の年。現在の三鉄には存在しない車両もチラホラと
今となっては貴重な車両群たちです。来年リアス線としてロングランする列車ではかつての1100形や1200形みたいなリクライニング車をそのうち復活してはくれないかな・・・
こちらは両方とも引退済み
そしてここにやってきた目的はMATSUDA98先生の漫画のキャンペーンで当時やっていた久慈ありすのスタンプを押すことでした(ディスティネーションの粗品は既に配布終了済み)。写真は存在しませんが、押した台紙は今も家で保存しております。
後日、銚子電鉄にも赴いて外川つくしも押しましたが、この時はその後のバイトのシフト削減に伴う減収もあり、鷹野みゆきは押すことは叶いませんでした。
因みに以前のツイートの答えですが、最初に出会った久慈ありすのイラストは宙花こより先生でした。
その目的を果たした後、早々に久慈駅から撤収開始。
ちょうど折り返し八戸行きの旧うみねこ号に乗車して、そこで合わせて駅弁の昼食を取りました。
先代うみねこ号

この車両も座席がリクライニングシートに改造されていた観光向け車両でした。
そして昼食は限定20食の幻の駅弁としても有名な三陸鉄道久慈駅で発売されているうに弁当をいただきました。この時は平日なので予約なしでも購入できました。
うにがいっぱい
そしてそのまま八戸駅まで移動。そこからはやて号の東京行に乗車して帰宅、岩手旅行は終了となりました。
こんな旅はサラリーマンとなった今では大型連休を利用しない限り、困難となったので懐かしい次第です。
来年の鉄むす巡りの際にはまた岩手を堪能する旅を検討することにします。

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