2018年12月19日水曜日

12月黒潮しららコラボの旅②(京都編)

昨日の続きから
くろしお号で天王寺駅まで移動して、そこから大阪環状線に乗り換えて京橋まで移動。
そこで下車。ここにも目的の店のチェーン店があり、鉄むす巡り2015では最終のぞみで帰宅名古屋まで移動したこともありましたが、今回は本店でした食べられないランチを食べるために通過。京阪電車の特急に乗車してひらぱーではなく中書島へ。当初は伏見桃山駅下車予定でしたが、こちらからも目的地へは徒歩で行けるので相対的に早く行けると判断しての判断。
途中幕末の舞台で有名な寺田屋を通過。
寺田屋外観
ここには寺田屋事件の弾痕とされる穴やお龍が入っていたとされるお風呂などがあります鳥羽伏見の戦いで全焼した地域のはずだし、明治建立の石碑に寺田屋遺祉と書かれている時点で再建された可能性が極めて高いですが
そこから数分歩いて、到着したのが鳥せい本店。9月に訪問して以来2回目です。
左からたれ口、伏見の水、一口原酒
11月から冬季限定でたれ口生原酒が解禁ということでサービス券持ってやってきました。前回は冷蔵保存された本店限定の夏の特別なたれ口をいただきましたが、こちらは搾りたてです。前回意気投合した常連さん曰く、「時期で味が変化していくので時期を変えて飲みに行くとまた美味しい」そうです。11月の最初は発泡酒のような味わいだとか。
自分は通販では大吟醸の3月発送分が大半だったので、まだ1ヶ月目のたれ口はこれまでにない味わいでした。
冬季限定販売の粕汁
まずはサービス券にて、同じく冬季限定の粕汁を酒のつまみにいただきました。初めていただくメニューです。
とりラーメン
そして本店限定のランチメニューであるとりラーメンをいただきました。四条木屋町店でも実はとりラーメンがメニューにあり、以前友人と3人でランチでいただいたことがあるのですが、これはそれとも若干違うという話。焼き鳥の出すラーメン専門店にも負けない味として高い評判があります。鶏肉にメンマとネギをトッピングにした鳥スープをベースにしているオーソドックスなラーメンです。実際食して美味しいです。
とり天うどん
続けて、もう一品本店限定メニューを。こちらはとり天うどん。つゆはあんかけ風になっており、ネギと鳥天、大根おろしなどが入っています。こっちも美味でした。
そして直営販売店では原酒をお土産に購入して、近鉄とJRを乗り継いで嵯峨嵐山駅へ。
嵯峨ほづき等身大スタンド2種がお出迎え
今回はネックストラップ(1000円)とメダル(500円)を購入。チケットホルダーなどは既に完売でアクリルスタンドも残りは1種となっていました。これから買いに行かれる方はご注意を。
そしてJRで京都駅に戻ったのですが、途中エスカレーターの事故現場を目撃。既に駅員と救助に当たられている方が複数名応対されていましたので、助けが必要そうかの確認はして、大丈夫そうだったのでその場を去ることにしましたが、どうやら歩行補助具を使用されていた方の転倒事故のようです。今後こういった事故が発生する可能性が高まってくると思いますので、エスカレーターにおける事故のリスクについて色々と再認識させられました。
そして自分は予定になかった新幹線移動を開始して谷上へと急遽向かうことになるのですが、それはまた次回のお話とさせていただきます。

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