2018年12月18日火曜日

12月黒潮しららコラボの旅①(和歌山編)

12月15日土曜日、関東の鉄道むすめファンたちが冬の一大イベント、横浜シーサイドラインでクリスマス列車を楽しんでいる中、自分は今年も職場の留守番役をしていた。
そして終業後帰宅し、夕食を済ませた後、翌日の関西の鉄むす大型イベントへと向けて出発。JR西日本の鉄道むすめ黒潮しららがコラボ第2弾として同じく和歌山県の鉄道むすめである和歌山鉄道の神前みーことのコラボグッズを12月16日(日)から発売を開始するということで、今回も発売初日に行くことにしたのである。
今回も乗車したのはJX231便。JAMJAMライナー和歌山行。これは和泉中央経由なので巡りも含めて3度の乗車となった。
相変わらず深夜バス移動ゆえの寝付きにくさに苦戦させられつつ、8時過ぎに無事定刻通りにJR和歌山駅前に到着。
逆にあまりにも順調すぎて途中時間調整とおぼしき停車などが複数回あってそれが眠りの妨げにもなった感もありました。
新車が使われているJAMJAMライナー
そのまま駅まで移動。今回も既に行列ができておりましたが、嵯峨ほづきの時と比べて若干少ない印象。まだ一桁台でした。予め用意しておいた朝食を食べながら待機。そして9時前には発売開始で9時前には和歌山駅発売分は購入を完了しました。
今回の和歌山駅設置のスタンドはちびしららとみーこ(夏服)の2点
しかし、今回はそれでは終わりません。10時発売開始の和歌山電鉄終点貴志駅で別売のコラボグッズがあるのです。先のメンバーは8時52分で移動したようですが、こちらは9時26分発で移動をすることに。
新たな幟も使用されている特設コーナー
因みに特設ブースにはまだ発売しているほづきコラボグッズも一緒に取り扱われていました。
和歌山電鉄には1日乗車券を購入して貴志駅まで直行。こちらでは既に20人弱ぐらいの人が並んでいたと思いました。そして10時から発売開始して数分後に自分も購入することができました。
貴志駅での特設販売コーナー
貴志駅にも等身大スタンドが設置されており、こちらのしららは伊能津先生イラストでしたが、みーこは同じく夏服です。
貴志駅にて
そして10時33分の和歌山行きに乗車しましたが、神前駅にて途中下車。その理由は実は1月6日までの期間中、駅に歴代のスタンプや幟、そしてみーこ等身大スタンド(冬服)が設置されているためです。
神前駅鉄むすコラボ全景
因みにこうざきと入力しても神前とは出てこないんで書く際には非常に悩ましいですね。難読駅名の一つではないでしょうか。
歴代5スタンプ勢揃い
これを見てみると2ndだけは不参加だったことがわかります。そして関東民では忘れ去られてそうな関西鉄道むすめ&萌えキャラスタンプラリーの時のスタンプもあったりします。
そして後続30分後の列車で和歌山駅まで移動、途中で知り合いの方と落ち合って思わぬ情報を入手。その後の計画が大幅に狂っていくことになるのですが、それはまたのお話で。
そしてオーシャンアロー編成のくろしお号で次の目的地へ向けて北上していきました、

本日はここまでとさせていただきます。

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