2018年11月26日月曜日

鉄道むすめDSターミナルメモリーを語る①

今更ながら懐かしの鉄道むすめのゲームを語ります(次のネタまでの繋ぎの企画ともいう)。
トミーテックの親会社であり、今はゲームメーカーとしては撤退しているクソゲーオブザイヤーの常連だったタカラトミーからニンテンドーDSから発売されていた携帯用ゲームです(そのため公式HPは現存しません)。
個人的に年末年始に公式HPを見ようとしたら何故か謎のパスワードを要求されたという印象が深いですが。
ゲーム内容は主人公は雑誌カメラマンとしてアシスタントと共に日本全国を回って鉄道むすめを取材していくという流れなとなっています。今となっては三陸鉄道や東武鉄道、富士急行線は制服が今となっては旧制服と時代を感じさせる作りであったり、やっぱり小説版同様名前でしかその存在が語られない渡瀬きぬMATSUDA98先生の漫画と一部リンクしていたりと今プレイしても鉄むすファンなら楽しめる作りとなっています。
このブログを見ている方の多くは既に知っていると思いますが、実は発売当初は某鉄道むすめの先行登場作品だったというネタバレが仕込んでありました。
因みにMATSUDA98先生の漫画とゲームとの接点として鷹野みゆきがゲームでは社員2年目で小説版で語られる新人時代より時系列的に1年先ですが、漫画はその更に後という形(運転士試験合格後)であったり、ゲームでは久慈ありすが海女にならなかった理由を本人がはぐらかして終わっていますが、漫画ではその理由が語られていたりなんかですね。
基本攻略対象は栗橋みなみ外川つくし大月みーな八木沢まい鷹野みゆき久慈ありす門田さくらの7名ですが裏ルートとして主人公の大学の同期とその妹(リンク先ネタバレ)のシナリオもあります。なお正史はどの人物であるかはご存じの通りかと思います(個人的にはパラレルワールドの彼女のその後も好きですけどね)。
あと全員の私服姿(夏・冬)も見られたりするので必見です。


・・・こんな事書きつつ、実はまだ全キャラ攻略していないんです。すみません。

そんな自分ですが実はDS本体より、先にこちらを買っていたりしました(ソフマップで栗橋みなみのテレカ付を中古にて)
おいおい残りのメンバーの攻略をすすめつつ、ゲームの魅力をより紹介していく計画なので気長に続報をお楽しみください

余談
それにしても数年近く放置していてもDSのバッテリーは空になっておらずプレイできるのは凄い話ですね。

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