糠平滞在の2日目にやはり前回同様。NPOひがし大雪自然ガイドセンターが実施している9時開始のツアーに参加しました。
通常タイシュベツ川橋梁が水没していない時のコースは
タウシュベツ川橋梁の見学(30分程度)→第五音更川橋梁を車窓から→幌加駅跡を見学→車窓から三の沢橋梁などの士幌線の廃線跡を見学するという2時間半のコースです。
ですが現在実施されているツアーは一端黒石平方面に向かい
第三音更川橋梁を国道の橋から、車を降りて見学→第四音更川橋梁を橋から見学→糠平湖とダムを見学→第五音更川を旧国道まで降りて真下から見学(30分程度)→幌加駅跡を見学→三の沢橋梁を車窓から見学するというコースとなっています。
特に第三は車窓からは見ることが困難で第五も普段は真下まで見ることがあまりない橋脚なので例年タウシュベツ川橋梁の見学に参加している人にとっても新鮮に感じられるツアーになっていると思います。
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北海道最古のアーチ橋 第三音更川橋梁 |
国の登録文化財でありタウシュベツ川橋梁よりも古く、価値も高い第三音更川橋梁。来年から修復工事がはじまるので、朝のツアーに参加して真下から見るのもよいかもしれません。
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第四音更川橋梁を車窓から |
こちらに関しては、レンタサイクルで撮影した写真を後日、別記事で上げますので、詳しいことは割愛します。
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水を湛える糠平湖 |
ダムの展望所にも行きました。現在ダムは放水中ですが、それでも橋が出てこないくらい湖は満水となっています。
こちらも普段は行かない場所となっています。
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第五音更川橋梁 |
現在のツアーではメインとなっている企画の第五音更川橋梁を下から見る体験。
住民が徒歩で橋を渡る際の避難スペースや梯子が今も残されています。
世代的にはタウシュベツ川橋梁と同世代ですが、無筋であっもこちらはまだ健在。しかし川底付近やアーチの表面分などは剥がれてきており、似たような趣を感じさせてくれます。
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旧国道の橋 |
おまけとして並行して国道として使われていた橋も今は使われていませんが残っています。両サイドが一部欠けている場所があったりとこちらも劣化が少しずつ進んでいました。
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夏の幌加駅 |
こちらはGWにも訪れた幌加駅跡。駅名板は現在は修復済み。今は草が生い茂ってきてかつての駅舎付近や駅前ロータリー付近に近づくのは難しい状況となっていました。
晩秋になると草が枯れるのでまた見れるようになるのでしょうか。
そんなこんなであっという間に時間が過ぎてツアーは終了となりました。
そして昼食後自転車を借りて黒石平方面へまたアーチ橋を見に行ったのですが、それは次のお話とさせていただきます。