2019年1月26日土曜日

50キロ・100キロギリギリの駅間の紹介

先日ヤフーのヤフーのポータルサイトでも紹介された50キロ区間未満の距離を活用した特急料金節約術が東洋経済で掲載されていました。
特急料金、1駅ずらせば数百円も節約できる(北村幸太郎)
https://toyokeizai.net/articles/-/261355?utm_source%3Drss%26utm_medium%3Dhttp%26utm_campaign%3Dlink_back

自分が知っているお得な距離としましては
ときわ号の柏~勝田が94.2キロと100キロ未満ですのでお得。
スーパーひたち時代は8時20分松戸停車がかつては水戸まで100キロ未満でしたので便利だったのですが、ひたち・ときわに種別変更のために消滅したのが残念。

踊り子号では伊豆急行線との境である伊東~横浜間が93キロなので先日のスーパービュー踊り子号乗車もですが、定期的に活用しております。
同じく横浜~三島間も91キロ強なので新幹線ではなく踊り子号でそれらに向かわれる方は横浜からが便利と思われます。

自由席グリーン車ですと
現在は常磐線と上野東京ラインや湘南新宿ラインも乗換で引き続きグリーン車に乗ることができるようになりましたので、長距離利用の際はグリーン車に乗るのが便利になりました。
一方で50キロ以下の距離で代表的な例ですと

川崎~大宮(48.5)
松戸~川崎(39.7)
北千住~横浜(39.8)
品川~取手(50キロジャスト)
松戸~土浦(48.1)
東京~大船(46.5)踊り子号自由でも応用可
横浜~赤羽(42キロ)
東京~蘇我(43キロ)
市川~横浜(47.1)

等々があります。
逆に松戸~横浜や上野~大船はほんのわずかにアウトなのは残念な限りです。

こういったお得な情報は効果的に活用していきたいですね。

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