2019年12月31日火曜日

朝陽さくらラッピングT2編成貸切イベント

11月23日に長野電鉄主催で実施された8500系T2編成、朝陽さくらラッピング電車のイベ
ント。
この日ははくたか号指定席に乗車して長野駅に到着。荷物の一部をコインロッカーに預けて10時の受付を完了
2つのイベントそれぞれにポスターが製作されました
約60名弱のメンバーでまずは10時半過ぎの出発までしばし撮影タイム
まずここで長野電鉄の本気をいきなり電光掲示板にてみせていただきました。

実は後ほど語られましたが、行き先も激レアというか開業以来発の設定なんだそうです。
長野駅地下ホームにて
特製のヘッドマークと等身大スタンドと幟とセットの鉄むすファンにはたまらない構図です。
車内からのさくらさん
先頭側のヘッドマーク 朝陽駅にて

列車は途中、名前の由来となった朝陽駅に途中停車して10分弱の撮影大会。続けて須坂駅に移動して、1時間強の停車時間の間に撮影会及び物販イベント、記念品とお弁当の引き換えとなりました。
須坂駅にて
こちらでは12月に引退運転を控えていた3500系O2編成と並んでの撮影をすることができました。
昼食はサンドイッチ弁当でした。ロングシートの貸切列車内でも食べやすい親切仕様。沿線近隣のお店で注文した品のようですので、また食べてみたいなと思いました。
そして桜沢駅でも撮影停車して、折り返しの延徳駅に到着。折り返しまでの時間撮影タイムとなりました。
延徳駅にて
実は乗客の乗せた状態での延徳折り返しは初かもしれないという珍事。
そして小布施でも停車の後列車は須坂に戻り、イベント列車はここで終了。
この日使用された二つのヘッドマークがオークションに出されて、無事落札してイベントは全て終了。
須坂にて ヘッドマークを外して留置線に入ったT2編成
自分はこの後、A特急ゆけむり号に乗車して長野駅に直行。そして15時発のバスに乗車して帰宅しました。
長野電鉄では初の試みとなった貸切列車イベント。人数ギリギリで中止も危ぶまれましたが、無事開催されてよかったです。
特にT2編成の運用は朝夕に限られており、終日運用に入らないケースもあるということで、確実に乗車・撮影できる機会を設けていただけたことは幸いなことでした。
また別な機会・車両で開催されることを期待しております。

2019年12月30日月曜日

1月の予定について

年末は師走ということで予想よりも多忙で更新が滞りました。

来年は一旦落ち着けますように。
明日はコミケ最終日、そちらにまず参加します。
そして26日に白浜のほうでファンミーティングが開催されるというまさかの一大イベントが予定されました。自分その日は新十津川駅の予定だったんですが・・・

そして、来月の予定

3・4日(金・土)   北勢線ラッピング電車撮影
土日祝       東武鉄道スタンプラリー
25~28日(土~火) 北海道旅行(タウシュベツ川橋梁湖上横断)

なのですが、予定が大幅に変わる可能性もでてきました。
さて、どうしますか。

2019年12月11日水曜日

12月1日の栗橋イベント諸々について

この日はまず東武ファンフェスタに参加するために東武線に乗車。北千住から急行南栗橋行きに乗車。そのまま終点まで乗車すれば最寄り駅まで移動できます。
そして南栗橋からはシャトルバスではなく徒歩で移動。15分弱ほど歩きますがバス待ちよりは早く到着できます。
9時45分頃に南栗橋の車両基地に到着。そして10時15分ぐらいには車庫内に入場できました。
この日の戦利品は
栗橋みなみ夏祭りでも販売していた鬼怒川みやびのマイクロファイバータオルを2種500円引きの千円で発売してたので、未所持の宙花こより先生とみぶなつき先生の仕様を購入。
先着購入特典としてみやびデビュー時のクリアファイルを手に入れました。
野岩鉄道の新作グッズを2点購入
会津鉄道では大川まあやの新作SDイラスト入りのクリアファイルと額縁を購入
栗橋商工会では阿武隈急行と上田電鉄の復興支援クリアファイルをそれぞれ購入

の計5200円
そして途中で知り合いと落ち合って雑談して時間つぶし他、それぞれの品を交換。

そしてYさんと共に栗橋駅へ移動して駅前のクラッセ栗橋でクリスマス会に初参加。
バースデーイベントよりもまったりムードな感じです。もちろん皆様参加形式でのイベントもありました。
ちなみに私が食べたケーキはもちろん栗橋ということでモンブランでした(笑)。
みなみ関連のお土産もいっぱい貰いました。来年も都合が合えば参加したいです。


結局文字だけの投稿となりましたが、12月1日は充実した1日でした。

2019年12月8日日曜日

来年の鉄むす計画と抱負

色々と忙しくて、長野さくらイベと栗橋に関しての記録が全く進んでいません・・・

そんな中で鉄むす研究も進んでいるはずもなく、まずは後世の為にも記録を残すべく考えたのはとりあえず今年及び来年の鉄道むすめの出来事を時系列でワードなどで書き記すことかなと。というわけで少しずつですが調べていく所存です。

来年ですがまずは巡り2周目を5月末日の終了までに完了することです。

来年の既に確定済みなイベントは

 1月 リニモ乗車及び楚原れんげラッピング電車の撮影、5度目の糠平へ
 2月 伊豆及び山形鉄道へ。そして東武鉄むすスタンプラリー
 3月 秩父鉄道、スプリングフェスタ他を消化予定
 4月 いずっぱこスプリングフェスタは参加予定。その他諸々は不明
 5月 長野でイベントあるか。広島に行く計画有
 6月 みなみ誕生祭 旅行の予定は今のところなし
 7月 みほしバースデーグッズ購入予定 三陸に行く構想を計画中
 8月 みなみ夏祭り参加予定 西側で新作が出る可能性を踏まえてお盆は空ける計画
 9月 ほづき新作ヘッドマーク掲出大の嵯峨野観光鉄道へ
10月 日比谷、駅祭に行く計画
11月 三鉄へ
12月 東武ファンフェスタに

とりあえず6月以降は資金を貯める為にも日帰りメインで不要不急の宿泊旅行は絞っていく方向にします。その分イベント確定したら支出を惜しまずにつぎ込めるように。

ひとまず本日はこれにて失礼します。


2019年12月6日金曜日

東武むすめ&SL大樹スタンプラリーは新作発表

事実上毎年恒例企画である東武の鉄道むすめ関連のスタンプラリーが来年も実施されることが決定したようです。
http://www.tobu.co.jp/file/pdf/fab5c9b801151d1c098508a9664ef9e0/191206.pdf?date=20191206113202

来年の大きな変更点としては引き換え場所が浅草駅から北千住駅。
今回はスタンプ設置箇所の1つが朝霞駅と東武東上線が復活して野田線アーバンパークラインでのチェックポイントはなし。
あと今までは準鉄道むすめ扱いを受けてきた姫宮ななと壬生町のキャラクターであった壬生えみこは使用されずに代わりに今年登場した大桑じゅりが2箇所で使用されて、完全に鉄道むすめ色にした仕様になっています。

とりあえず自分は例年通りにこなして行くだけです。
1月と2月に粛々と巡っていきます。

そろそろ鬼怒川スプリングフェスタの情報も出てきそうな時期ですが、景品を確実に入手されるのであればその前に回られて鬼怒川で引き換えることをお勧めします。

2019年11月28日木曜日

来12月の予定

23日の長野電鉄の参加記録は今月中に完成させたいです。

ひとまず来月の予定から

12月1日() 東武ファンフェスタ参加
12月14日() 鉄むす巡り2周目の北陸編長野泊
12月15日() 昼前には長野出発、午後から鶴見の路娘イベント参加予定
12月28~30のどこか 京急鉄道フェア参加(?)
12月31日(火) コミケ4日目の鉄道ブース参加

の予定でいます。
毎年開催されていたシーサイドラインでのクリスマス列車は毎年11月中旬から募集していたわけですが、今年は行われていないということはやはり事故の影響で見送り・・・という形でしょうか。12月2日から車両の増備が完了して通常運行に回復するということが喜ばしいことではあります。
毎年仕事の関係で参加できなかったことで今年こそはと毎年思っては参加出来ずだったので、今年はこのような形で参戦できずとは。
11月の三鉄のバースデー列車に12月のクリスマス列車と年末のビックイベントが立て続けにお流れになってしまいましたが来年は無事開催できると願いたいものです。

あと昨日は千葉都市モノレールの千葉駅に行って葭川となみイラストのホリデーパスとおまけのカードを手に入れました。

いよいよ今年も残り1ヶ月、悔いのなく過ごしたいものです。

2019年11月26日火曜日

白浜への旅(黒潮しらら三楽荘コラボ編)

少し時間を遡ること11月16日土曜日。20時半に自宅を出発して白浜へ。
まずは夜行バスに乗るためにYCATへ。今回新宿バスタではなく横浜からの乗車を選択した理由は所要時間的にこちらの方が早い為。
ただしこの日は山手線新駅切り替え工事のために山手線及び京浜東北線が大規模な運休と行き先変更が行われる日でした。その影響もあってか上野東京ラインは大混雑。
ですが無事YCAT22時発の白浜空港方面行きバスに乗車。
この日は既に入浴済みかつ多少疲れていたこともあったのか足柄インターを出た後、次の休憩のインター近くまで浅い夢を見たりしてあっさりと和歌山に突入。結局下車した白浜バスセンターには7時ちょいと予定時刻より大幅に早く到着。
まずは徒歩で走り湯まで行き早々に三楽荘にチェックイン。荷物を預けて身軽になって外出することに。
乗車券を見せると貰えるしららイラスト入りカナビラ付ボールペン
近くの喫茶店で和歌山ラーメンで朝食を済ませた後、円月島を撮影。
白浜駅でもミニチュアで再現されている高嶋(通称円月島)
そして周回バスに乗車して10時ちょいに白浜アドベンチャーワールドに到着。ホテルで購入した優待券(4300円)を利用して入場。
さっそく目玉であるパンダを見学を撮影。
1歳を迎えた彩浜
上野でも600円で並んで見学することはできますが、こちらは行列なしかつ時間制限なしで見学することができます。ただし撮影に良いポジションを確保するのに多少待つ必要はありますが。
因みにパンダは消化の難しい笹を主食としている関係上、1日の大部分を笹を食べるかエネルギー消費を抑える為に寝ています。そのため遊んでいたり、歩いているのを撮るには良いタイミングに出会うことが必要です。ニートのような日常をおくりながら人間の保護を得ることに成功した大変素晴らしい生命体である
メスです。日曜日のオッサンではありません
ここの施設はパンダの保護繁殖施設以外にも普通の動物園のようなエリアの他、サファリゾーンや水族館、遊園地のような施設も併設されている動物園+αのテーマパークです。
とりあえず自分は無料で体験できるイベントや施設を丸1日体験。サファリゾーンは無料では徒歩の他ケニア号という車で回ることができるのでケニア号で2周サファリを巡りました。(正直徒歩は前夜からのバス移動で足が厳しかったので)
昼飯は数量限定の和歌山県産の生しらす丼。
こういうのはご当地ならではメニューで
一応生しらすは近隣なら江ノ島でもいただけますが、肉や他の鮮魚と違って鮮度の関係上限られた場所でないといただけないメニューなのでこちらをチョイス。
そして午後はマリンワールドを中心に見学。エンペラーペンギンを日本で見られる施設は2箇所のみで、しかもその赤ちゃんペンギンはここだけしか見られないということである意味パンダよりレアかもしれません。ちょうど1ヶ月前に生まれたばかりということで注目の的になっていました。
エンペラーペンギンの母鳥とその赤ちゃん
なおエンペラーペンギンは想像以上にでかいです。赤ちゃんも1ヶ月で4キロ超と小さいサイズのペンギンの成鳥より大きかったりするのでそのギャップを実感できる貴重な体験となりました。
そうこうしているうちに16時を過ぎて、17時閉館とはいえホテル方面へのバスのダイヤは限られているので退館して16時10分のバスでホテルに向かいました。
そしてこの日は2度目の三楽荘別館花てまりにて宿泊。
本館2階に展示されている黒潮しららパネル
こちらは夏に発表されたJSK先生の赤いアロハシャツを着た黒潮しららイラストを使用した等身大パネルですが、三楽荘のロゴが入っている他、表情が違うという大変貴重な仕様となっています。
まぶたを閉じた笑顔です
花てまりは本館と比べると非常にリーズナブルな値段で宿泊できます。理由としては
①外から見える白良浜が少し外れている位置
②本館の施設は利用できる代わりに別館となっていて渡り廊下を歩く必要がある
③鍵がオートロックではないなど一部設備が簡素化されている
④料理が本館だとアワビや伊勢エビなど非常に豪華なのに対して平均的なメニューに調整されている。

ですが、刺身や海老が2匹入っている天ぷらの他梅鳥の入った鍋や梅が練り込んであるそうめんなどご当地メニューも堪能でき朝食バイキングは本館と同じであることを考えると平日料金とはいえ1泊2食で9000円強は大変破格かつ豪華です。更に2000円プラスすればイブ美豚や鯛のカブト煮などが加わりかなり豪勢にできるので友人とかと飲むのであればそちらも選択肢に入れられてはいかがでしょうか。
夕食は7時半までに済ませ、2度目の入浴の後に眼精疲労回復のマッサージを受けるなどしてしっかり休んだ後、明日のことを踏まえて11時前に就寝
翌日は7時に朝食を取り、朝風呂を済ませて8時半過ぎにチェックアウト。
バスで白浜駅へ移動し、くろしお号で新大阪まで移動。そこからは新快速と嵯峨野線各停を乗り継いで嵯峨嵐山駅へ。そこで嵯峨ほづき小湊鉄道支援硬券を購入。
ほづき祭壇の現在
現在はSDほづきのスタンドや熊野詣別バージョンのデカ缶バッジ、巡り5社コラボミニ幟に御朱印帳が置かれた状態となっていました(まだ盗難にあったアクリルレプリカは戻っていないようです・・・)。
そしてこの日は月曜日であることを忘れていたという凡ミスがあった後、京都タワーにある鳥せいにて新酒のたれ口を味わいながら昼食。
そしてEX早特21で抑えていたのぞみ号にて帰宅してこの旅を終えました。

皆様の声に推されて思い切ってアドベンチャーワールドに行きましたが、値段相応に楽しめる施設でした。間違いなくパンダを一生分見れることができます(笑)。ただしやはり値が張るので多分行くとしてももう一度が最後でしょう。一応最初で最後と思いほぼ全てを体験しました。
皆様も黒潮しらら関連で白浜に行かれましたら一度行かれてみるのもどうでしょうか(ただし金銭面では覚悟してくださいね・・・)。

2019年11月24日日曜日

黒潮しらら返礼品①(BIGセット編)

注 これは来年を跨いでの連載になります

金曜日に白浜町からふるさと納税の返礼品が届きました。
届いたしなは黒潮しららBIGセット。青しららイラストが使われている。タペストリーとクッションのセットです。
そして
届いた状態です
返礼品の段ボールも黒潮しらら仕様という憎いサービスとなっております。
そして開封。
クッション表面
タペストリーは巻いた状態でそのまま保存予定ですのでクッションを紹介。こちらは公式でもあがっている表面。等身大青しららのイラストがデザインされています。
裏面
そして裏面ですが、宙花先生のSDイラスト通称ちびしららイラストがデザインされている手の入れられたクッションとなっております。
そして返礼のお礼として
おまけ
しららからのお礼の手紙と名刺も付いてきました。
因みにこれが届いた週に白浜に行っています(笑)。その話はまた後ほど。
来年は残り2品を注文予定です。届いたらまたレビューします。

仕事も少し多忙な週が続いているのと、土日と外出続きで、中々長いブログを書けない状態ですが話題が貯まっているので何とか今週中に白浜と長野の記録も執筆していこうと思います。では本日はこれにて。

2019年11月16日土曜日

出発直前

これより三楽荘黒潮しららコラボ目当てで白浜に向かいます。
今夜は前回同様に夜行バスにてとれとれ市場前まで
ただし乗車は前回の新宿バスタではなく横浜駅前のYCATです。
理由はそちら経由の方が出発時間を遅く出来るため
特に今回は山手線が切り替え工事のためにダイヤが何時もと異なるのでより幸いしました。

因みにとれとれ市場が開くのは8時半でバス停到着は7時50分前後・・・
1時間近くかかります。そしてアドベンチャーワールドは開園10時。結構時間がありますね。

2019年11月9日土曜日

近江鉄道の存続問題について

全国鉄道むすめ巡りでは2回、関西鉄道むすめスタンプラリーでも1回参加している近江鉄道が現在上下分離方式などの今後の運営に関して法廷協議会がはじまりました。
この件に関してはタビリスのこの記事を参考にすると良いと思われます
https://tabiris.com/archives/ohimi201911/

最悪の場合は沿線自治体の支援が得られずに全線廃止の可能性もありますが、ある程度は存続できるのではというのが個人的な見方です。
ただし輸送密度が極端に悪い多賀線及び平行して東海道線が走っている区間でもあり最も混雑率や乗車人数の低い米原~彦根間に関しては廃止の方向になる可能性は十分考えられます。
問題となりそうなのは八日市~水口~貴生川間をどうするのか。輸送密度や混雑列車は高宮~八日市間よりも劣る数値となっていますが、終点貴生川駅は信楽高原鉄道とJR草津線との乗換駅となる鉄道の要衝であり、ここの区間を廃止にすると残された区間への影響も出てくる可能性も考えられます。

また近江鉄道の会社自体はバスなどの部門でトータルでの収支は黒字での経営が続いており、利益余剰金も十分な蓄えがあることも沿線自治体からは黒字企業に支援をしなければならないことへの不満もあるようです。
となると上下分離方式などで存続させるにしても、支援を受ける以上はダイヤの利便性の向上など近江鉄道側も運行に関しての沿線住民への今よりもサービス向上を行っていく必要があると思われます。
最終的な議論が最悪の結果にならず、実りある物になることを願うのみです。

2019年11月8日金曜日

黒潮しららふるさと納税返礼品とおおまかな控除額

黒潮しららの新グッズが作られているという話は出ていましたが、まさかのふるさと納税品だったという

国が通達している返礼品の相当額は上限が3割ですので

目安1万4千円のステーショナリーは実質4200円
目安2万円のランチセットは実質6000円
目安3万8千円のクッションとタペストリーは実質11,400円

相当のグッズだと考えてよいと思われます。

控除額ですがだいたい独身扶養者なしでふるさと納税サイトで計算すると
年収見込み300万 控除額3万弱(ステーショナリーないしランチセット)
年収見込み350万 控除額3万6千円超(ステーショナリー&ランチセット両方)
年収見込み400万 控除額4万弱(BIGセット)
年収見込み555万 控除額7万2千円超(全てが控除対象)
というのがおおまかなシミュレーションとなっています

予定数に達し次第取り扱い終了ということですが、既に台風19号の被災で上田市や三陸、首里城火災で那覇市に寄付している人も既にいるのではということで控除額を年内分丸々空けている人も少なくないのではと思います。
流石に今となってはふるさと納税の最大の目的と化している節税目的を大きく逸脱してまで返礼品アイテムを手に入れるために多額の納税する人は流石に限られていると思いますので、控除額限度を計算しつつ、今年度と来年度と分割して寄付してアイテムを手に入れていくのが無難なのではと思います。
それでも在庫数がどれくらいなのか、そしてどれだけ動くのか不透明なので保証できかねますが・・・

2019年11月5日火曜日

8500系T2編成貸切ツアーについて

先日もブログに書きましたが、11月23日(土・祝)に長野電鉄で8500系T2編成、朝陽さくらラッピング電車の貸切ツアーが予定されています。
https://www.nagaden-net.co.jp/news/docs/a7e253f199ef0a5e3fbd5e10df8b81e0c96391fa.pdf

最少催行人員50名に対して現時点でまだ50名に満たしていないそうです。
受付期間は15日ですが、8日の定員次第で開催の可否が決まるという話が出ていますので、まだ申し込んでいない皆様の参加を大募集しているとのことです。
自分はもう申し込んでいますので・・・あとは実施されるだけの人数が集まることを願うのみです。
須坂駅にて

2019年11月4日月曜日

11月3日の旅路

この日は前日に引き続き週末パスを使って南東北へ。
先月山形鉄道の鉄むすラッピング車両が全検に入っているという情報を耳にしたので、今回は阿武隈急行と仙台の鉄道2社に行きました。
まず9時2分のやまびこ号に乗る予定でしたが、予定より早く上野に着いたので8分前のやまびこ号の自由席をあたってみたら普通に自由席が空いていたので窓側確保して福島へ
福島到着後、阿武急急行に乗車。現在鉄むすスタンプの設置されている保原駅へ。
前回は丸森駅を訪問したのですが、そこから折り返しとなっていたので初乗車の区間。
保原駅 東北の駅百選にも選ばれています
駅到着後はスタンプを押した他、丸森たかこキーホルダーが木製ですが売っていましたので購入(500円)。そして福島駅行きで折り返しで戻りました。
福島駅12時5分発のやまびこで仙台まで移動して昼食。メニューはもちろん名物からあげそば(440円)です。
仙台駅の名物といったらこれ
10分程度でサッと食事を済ませて、仙台空港行きに乗車して仙台空港へ。そこでスタンプを押すと共に販売会が実施されていましたので杜みなせグッズを購入。アクリルヘッドマークなどを買いました。
そして乗ってきた列車で仙台に戻り、次に仙台市営地下鉄で荒井駅に移動。青葉あさひスタンプを押して仙台駅に。地下であさひ関連のポスターなどを撮影。
マナー啓発ポスター
以前クリアファイルを発売していましたが、現在は完売していますので新たなグッズの投入が待たれます。
乗り換え案内にも使われています
そして乗車変更して上野に戻ることにしましたが、予定の列車が並んでいる間に満席になったので次の列車に変更。
その間駅周辺のお土産街で買い物と名物を食すことに。そして駅のある場所で前回は品切れになっていたご当地限定ウイスキー伊達を発見して購入。
ずんだシェイクやずんだ餅なども購入して15時57分のこまち・はやぶさで帰京。
道中アメ横に立ち寄って買い物を済ませて帰宅しました。

2019年11月3日日曜日

久慈ありすバースデー

今年も久慈ありすの誕生日がやってまいりました。
本来であれば前夜祭としてバースデーパーティー列車が走り、当日はさんてつまつりに今年も参加・・・する予定でした。
しかし、先日の台風19号による被災により列車の久慈方面での運行が不可能に。そのため2011年の東日本大震災でも実施されたイベントは中止となってしまいました。
既に切符を抑えていたこともあり、久慈琥珀博物館などを訪問することも検討しましたが、旅行中止を決断しました。
ただし、全線再開後に山田線移管分を含めた旅行を考えています。・・・友人道連れを前提とした。既に練っているプランでは野田のローズマリンパークなどにも行きたいと思っており、琥珀採掘体験もしたいですね。もう一つの誤算は新山根温泉べっぴんの湯が源泉が枯渇してしまったのか温泉が出てこなくなり営業中止になってしまったことです。単に土砂が詰まっているだけであることを願うばかりですが・・・。
1日も早い三陸鉄道の復旧を待っております。
2011年開催時の写真から
2014年全線復旧後のパーティー列車より

2019年11月2日土曜日

夢を濡らした涙が海原へ流れたら

本日は松本へ。
まず新宿発7時のあずさ1号で松本駅まで直行。先日の駅祭以来の朝5時台起きは少し辛い。
9時38分に終点松本駅に到着。整理券配布は既に終了しているのでアルピコプラザに10時と共に移動開始。7階到着時には既に20名強ほどが並んでいました。
販売会の特製横断幕 日付入りです
台風19号の影響で日比谷公園での鉄道イベントが中止になっただけでなく、上田電鉄の千曲川の鉄橋が崩落した結果、下之郷駅での販売会も中止となった結果、松本にて上田電鉄の支援及び台風災害支援も兼ねて代替で開催されることとなりました。
長野三社等身大スタンドそろい踏み
長野電鉄のスタンドは出張毎に歓迎文の差し替えが行われていたりします。あと八木沢まいのスタンドは3つの中でも群を抜いて使い続けられているので擦れなども目立ってきています。
購買は約1時間弱で三社を買いそろえました。ただし、朝陽さくらの幟に関しては早々に持ってきた分が完売ということで在庫分を受注した上で後日発送という形となりました。
朝陽さくら幟 実物大サイズ
長野電鉄に関しては幟は人気次第では今後も生産する可能性もあるそうです。
あと11月23日の列車貸切イベントはまだ最少実施人数の50人に達していないそうです。実施できるよう皆様の参加をお待ちしています。
購入が一通り終了した後はアルピコ交通に乗車して、新島々へ。そしてスタンプを押して折り返して新村駅下車。そこで駅近くにある蕎麦屋松花にて新そばと山賊焼きを昼食にいただきました。
新島々駅にて
長野電鉄もですが、11月になりましたがまだヘッドマークを装着したままで運行を続けているようです。
食事を済ませた後は駅に戻り、松本駅に戻ることに。途中で車庫で保存されている5000系を確認しましたが、数年前と比較して緑色が褪せてきており、所々塗装も剥げて錆びてきている箇所も。保存を続けるためにもクラウドファンディングとかで塗り直しができればいんですが・・・
大分傷んできている5000系
熊本電鉄の両運転台に改造されている同型式とは違い、2両1編成で残されている分イベントなどで尚更上手く活用してほしいものですが。
その後、再びイベント会場に戻り買い物。そして終了を見届けた後、松本周辺を散策
松本城天守
紅葉が始まってきている秋の風景と共に天守閣を見学したり、開智学校まで歩いたりして出発の列車までの時間を過ごしました。
開智学校 これも外側からだけ
今回は松本神社や四柱神社も訪れてみるなど、今まで通り過ぎるだけだったスポットにも通ってみました。
そして16時30分のあずさで帰宅しました。
今回上田電鉄は2万円強の買い物になるなど想定を遙かに超える買い出しになりましたが、これも支援の一環と思うことにします。
そして明日は仙台を訪問することに。明日は多少余裕があるとはいえ、早く寝ることにします。

2019年11月1日金曜日

11月の鉄道むすめ情報

今月はとりあえずこちらの2つニュースから

長野電鉄で朝陽さくらラッピング電車8500系T2編成の貸切運転が11月23日(土・祝)に開催されます。
https://www.nagaden-net.co.jp/news/docs/a7e253f199ef0a5e3fbd5e10df8b81e0c96391fa.pdf
移動時間より殆ど停車時間の方が長いというかなり斬新な企画。
最大150名とかなり余裕のある参加人数なので1万円かかりますが、鉄コレ代が5500円にフリー乗車券が2070円なので借り切りそのものは弁当と特典付で実質2430円と考えればかなりお得なツアーだと思います。
特にT2編成の運用は未公表かつ車庫に入っていることも多いという話も聞きますので確実に撮影できる場として参加してみるのも良いと思います。


次の流鉄流山線の幸谷なのはデビュー1周年の記念入場券(780円)が本日から発売開始です。これもどこの駅でも買えるのは嬉しいです。
http://www.ryutetsu.jp/info/wp-content/uploads/2019/10/%E5%B9%B8%E8%B0%B7%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%AF%E5%85%A5%E5%A0%B4%E5%88%B8%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B91.pdf
ちなみにタブが『さよなら2000系流馬記念入場券』となっているのは内緒の話です(実際の商品には山崎選手の直筆サインが入ります同様に使い回ししているんでしょうね・・・)。

2019年10月31日木曜日

来月の予定

先日の台風によって先月と来月の予定が大幅に変わることとなりました。
それでも浸水の危険に見回れるリスクの高い地域に住んでいて災害に遭わなかったのことは不幸中の幸いです。
募金に寄付や落ち着いてきた被災地に訪問して少しでも復興支援できるように努めていきたいと思います。

自分の予定ですが

 2日(土) 松本へ。台風で中止になってしまった長野3社のグッズ発売会及び新島々へ
 3日(日) 台風で甚大な被害を受けた阿武隈急行の運行可能エリアを訪問他、仙台へ
17・18日  三楽荘コラボ第二弾参加のために白浜へ。
 23日(土) 長野電鉄の8500系さくらラッピング貸切運転乗車
翌1日(日) 東武ファンフェスタ

とかなりハードなスケジュールで鉄むすスケジュールをこなす予定です。
かわりに12月は北陸旅行1泊と大人しめの方向で調整中。

寒暖差が大きくなっていますので体調には気をつけていきましょう。

2019年10月30日水曜日

エクスプレス予約を利用してわかってきたこと②

このブログでも比較的アクセスの多かった記事の続編。
詳細な値段やお得さなどについてはもっと詳しいサイトが上位にヒットすると思うので、こちらは利用者としての主観的中身を取り上げていきます。

色々と年末年始の計画などを立てていく中で気付いた点として

①のぞみでもひかり・こだまでも割引額が同じ
年始に名古屋・三重方面への旅行を計画している中で、ひかりでも所要時間が大差ないのでそちらの指定席に乗れば安く済ませられるのでは・・・と考えて調べてみましたが実は同額なんです。
なのでエクスプレス会員の恩恵を受けられるのはあくまでものぞみを頻繁に利用する人に限られるということです。

②グリーンポイントの貯まる方法が結構セコい
のぞみに乗車するには1000ポイント必要なのですが、東京と名古屋だと片道で50ポイント、京都・新大阪で90ポイントです。
なので名古屋だと年間10往復、関西だと6往復必要になります。
特に関西だと5.5往復の11回で990ポイント、しかも利用できるのは乗ってから2日後。綺麗に片道100ポイント5往復にしないあたりが計算されています。

③EX早特21はある意味早い者勝ちのぷらっとこだま、しかも時期によっては安い
ぷらっとこだまは多少時間がかかっても在来線やバスより早く安く行きたいという旅におすすめてです。そのぷらっとこだまは通常期は東京~新大阪は10700円。EX早特21は11100円なので400円しか違いません。飲み物引き換えを考えても実質ワンコイン程度で1時間以上早く移動できますので時間をとるなら断然早特でしょう。
更に繁忙期だとこだまの料金設定は12300円と3連休などのEX予約早特21設定のある日によっては逆転現象が起こったりします。
これに気をつけないと、かえってぷらっとこだまの利用の方が自由席回数券などよりも割高というケースもありますので十分注意してください。

番外 ひかりの指定席は結構満席
ジャパンレールパスのためでしょうが、本数が少ないのにパス利用者がのぞみを利用できないためにこのような逆転現象が起きていたりします。なんでのぞみよりひかり利用者の方が直前乗車には注意した方がよさそうです。とはいえのぞみも直前では満席はザラですので乗車変更かけてB席以外を取りたいなら30分前ぐらいが無難でしょう。

さて、自分はグリーンポイントで来年のぞみグリーンに乗れるくらい貯まるのかな・・・

2019年10月27日日曜日

ドーミーインに安く泊まる方法

本日のヤフーニュースでドーミーインの人気の理由の記事が経済ジャンルで出ていました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191027-00000003-pseven-bus_all&p=1

自分がこのホテルの存在を知ったのは大学時代。それ以前はとにかく安い宿を泊まるのがメインでユースホステルや東横インやスーパーホテルが主流でした(今でもスーパーホテルは立地面や温泉併設などで比較的使っていますが)。サークルの先輩が宿泊しており、温泉の大浴場の存在や夜鳴きそばといったサービスを知り、以降泊まってからはその使い勝手の良さからよく利用するようになりました。
それ意外にも
①チェックアウトが11時
なので朝食、朝風呂後もゆったり滞在でき、疲れを癒やす旅にはちょうどよいです。
あと以前は温泉は10時まで入れたのですが、今年夏から多くのホテルと同じ9時に最終になってしまいました。
②部屋を出ても充電可能
今では全館鍵式ではないスーパーホテルなどでも問題ありませんが、地方のビジネスホテルなど外出中は充電不可な場所は多かったりします(実は裏技があるんですが)。特に当時はかなり先進的でした。
③朝食が贅沢でご当地名物
千円ちょっとで9時過ぎぐらいでも充実した品揃えでご当地の美味い物が揃えられており、ここだけでもその場所に来たという実感を味わうことが可能で、朝早くに行かないと売り切れという残念な事は基本なく、またその場で卵料理を調理などリーズナブルにプチ贅沢ができました。ただしここ1,2年で一気に値上げしてしまったので割安感がなくなってしまったのは残念です。
④寝間着で館内を歩ける
これは結構大きいです。大抵のビジホでは浴衣で朝食禁止、館内移動厳禁などが基本ですが、ここは館内について寝間着に着替えてからも館内を自由に移動できます。朝食会場もOK。なんでビジホというよりも温泉や館内のフリースペースでくつろぐ滞在型ホテルとして利用する人も多いのではと思います。

しかし、平日はともかく土曜日夜はここ2,3年で爆発的な人気が出てきてしまったためか元々ビジホとしては少し高めの値段だったのですが、長野のドーミーインあたりは1泊1万6千円前後など非常に高騰する状態となってしまいました。松本はそもそも土曜日がサイトを見ても常に埋まっていてまず泊まれない状態に。
まずこういう場合公式サイトから予約するのが最安値・・・なのですが、実は裏技があります。ヤフートラベルのJTBプランだと実は公式プランよりも破格の値段で1万円未満で朝食込みで泊まれるというケースがあります。
それが可能な場所がどれだけあるのかはまだ調査が必要な段階ですが、どうしてもここの宿に泊まりたいという場合はチェックしてみるといいと思います。

2019年10月23日水曜日

ほづき祭壇で起きた事件

ほづき祭壇とは嵯峨野観光鉄道の始発駅トロッコ嵯峨駅に設置されている鉄道むすめ嵯峨ほづきのスタンプ台のことです
そこには鉄道むすめ巡りのスタンプが設置されている他、歴代の嵯峨ほづきのレプリカヘッドマークなどが置かれており、また周囲には西日本3むすめのクッションカバーや鉄むすトレカの全種類のイラスト、スタンプイラストなどが飾られており、さながら祭壇のような状態であったことからファンからそう呼ばれてきました。
5月撮影
しかし先日10月22日、飾られていたヘッドマークが消えたそうです。
物は初代のヘッドマークレプリカ(5000円相当〕、既に完売しており数量も50個程度しかないレアな代物です。(自分もEVA新幹線乗車の帰りに買った物を持っていますが、未開封のままです)
前々から貴重品であり持ち去られる点を心配していましたが、恐れていた事態が起きてしまいました。
自分も東北のとある駅でスタンプ帳を忘れて、その後その地点でスタンプを押された同業者の方の話から駅に電話する数分前頃までは残っていたようですが、僅かな差で誰かにほぼ収集済みのスタンプ帳を持っていかれてしまった悲しい経験があるだけに、ほづき祭壇のレプリカヘッドマークだけでも戻ってくることを願って止みません。

2019年10月21日月曜日

駅祭ティング2019に参加して

昨日の概要から会場の話を詳細に
10時ちょうどにてんしばに到着して、会場の一番奥付近へ。
阪急・泉北・智頭急・近江・嵯峨野と鉄むす巡り4社がひしめく待機列に並ぶ。
この日は直射日光が出ていると暑い1日。東京の朝が少し低めだったこともあり長袖シャツで行きましたが、日中を考慮して下は半袖シャツではなくTシャツにすればよかったかなと(それ去年も似たような感想してた気が・・・)
あと水間鉄道とJR西日本は同じ待機列に。その前では和歌山支社のあの方が黒潮しららファイルにしららイラスト入りの観光パンフレットを入れて配布中。待機列の方々も当然のように荷物置いて出て行く感じで、自分ももちろんいただきました。
そして10時半になり販売開始、とにかく最初の30分ぐらいはそれぞれのブースは買うのも一苦労な状態。まずは近江鉄道で幟をささっと買い、続けて一番の目玉にしていた嵯峨野観光鉄道のコラボグッズを購入。こちらは列形成が比較的出来ていたのでスムーズに買うことができました。そして一旦混雑を回避するために水間鉄道のブースへ。
そこで幟と新イラストの缶バッジと先着でクリアファイルを貰えたハンドタオルを購入。
待機列解除後に泉北と智頭急行のブースに行きタペストリーと幟、巡りハンドタオルを購入。
引き続き冬服スタンドです
そろそろ新イラストの等身大スタンドのお目見えに期待したいところです。
そして、和歌山電鐵でアンブレラマーカーと幟を購入してこれで自分の主要な買い物は一旦終了。その流れで頼まれていた品や他の鉄むすグッズを探すことに。
・・・そして見つけてしまいましたよ大阪モノレールで新作ガチャアイテム全6種を(笑)
そして6個分を箱からだしたらある物が4つも引き当てた(オイ
その後、もっと悲惨なダブり末にコンプした方から買って引き受けることで無事6種揃えることができました。
ひとまず昼食をとることして、ハルカスとか定番過ぎる場所ではなく事前に調べた少し離れたところの評価のよい非チェーン系のラーメン屋の定食をいただきました。
チャーハンが評判の店で半チャーハン+とんこつラーメン(990円)
昼食後は再び天王寺公園に戻って、友人の買い物の残りを済ませた他、大坂の陣で有名な茶臼山古墳に登頂しました。
史跡茶臼山
てんしばから数~10分で歩ける井場所にあり、時間が余っている際の寄り道スポットとして最適な場所です。
また大阪市立美術館や天王寺動物園もありますし、何より駅前にあべのハルカスもあるので天王寺駅近辺だけでも十分1日過ごせそうな場所です。
午後の光景
あとは嵯峨野ほづき巨大タペが西日本ブースから嵯峨野観光の場所に移されていました。
最終的に水間鉄道でみつば缶バッチ2種と複数社のミニ幟が完売した模様です。

今年は日比谷公園のイベントや鉄道の日前後の鉄道関連大型イベントが台風直撃及び被害により相次いで中止になるなかでこちらは無事予定通りに終了できた数少ない行事となりました。今回は開催されると踏んでいた黒潮しららイベントと重ならなかったことで関西行きを振り回された方もそれなりにいたのではないかと(笑)。
日比谷とはまた違ったアイテムを手に入れられるイベントなので来年も都合をつけて行きたいと思います(今度は暑さ対策をしていくことを心に決めて・・・)。

2019年10月20日日曜日

駅祭ティング2019の旅概略

1週間ぶりの関西(色々とおかしい)
6時47分ののぞみ号で大阪に向かい、大阪メトロ御堂筋線で天王寺駅へ
10時にはてんしばの会場に到着して、せんぼく・近江鉄道・嵯峨野観光鉄道関連のあるブースの待機列に並びました。
そして11時半頃まで買い物を行い、一通りの物販を購入して一時離脱
12時半頃まで近くの店でランチ
それ以降は1時間ほど天王寺公園の茶臼山古墳に登るなど公園散策。
13時半頃から再度会場に戻り、頼まれていた買い物などを済ませて14時前には離脱。
しばらく天王寺駅周辺のショッピング施設を見学して、14時半には地下鉄に乗車して新大阪駅へ。しばらく時間を潰した後は15時53分のEX予約早特21で抑えていたのぞみ号で東京に戻りました。
開始前の会場にて
また会場では黒潮しららのクリアファイル及び白浜の観光パンフの配布が行われていました。
今回日比谷の鉄道フェスティバルが台風で中止になった分、こちらのイベントに力を入れた方も少なからずいたのではないでしょうか。

会場の詳細な話は明日書く予定です。

2019年10月16日水曜日

黒潮しららプランの旅

10月13日(日)の午後から予定通り和歌山への1泊2日の旅にいってまいりました。
まず15時20分のEX早特21で予約していたのぞみ号に乗るためまずは東京駅へ。前日に首都圏を直撃した台風19号の影響で増水した荒川を通過して二重橋前駅まで電車で移動して徒歩で八重洲口まで移動。幸い千代田線はこの時間は定刻通り動いていました。
ここで気付いた問題が、エクスプレス予約の切符で乗るにはJR東海の新幹線改札口でないと乗車できないので、丸の内口からは入れなさそうなこと・・・。この時は自由通路で八重洲口まで移動しましたが、今確認したら交通系ICで入場して乗り換え改札口を通過する方法があるそうです。
https://expy.jp/faq/category/detail/?id=60

この日は新幹線構内は駅弁がごく一部の売店を覗いて殆ど売られていない状況でした。そして列車もガラガラ。時間帯もですが、やはり台風でキャンセルした人も多かったのでしょう。そしてそのまま新大阪まで移動。
そこからは大阪メトロと南海電鉄を乗り継いで貝塚まで。そして水間鉄道に乗車して今年2回目の水間観音駅へ。
栗橋でも売っていたクリアファイルは完売の模様
この日は貝塚一帯はだんじり祭だったようで、この後歩いた和泉橋本のあたりでもだんじりを見かけました。
水間観音駅付近にして
そしてスタンプを押した後、折り返しの電車で石才駅まで移動後徒歩で再び和泉橋本駅まで歩きました。
自作ヘッドマークが掲出された列車を見かけました
水間鉄道では手軽な値段でこのようにヘッドマークを作成して車両に掲出してもらえるようなのでみなさまもどうでしょうか。
和泉橋本からは各駅停車で終点日根野まで行き、そこからくろしお号の自由席で和歌山駅まで向かい。そのままファーストキャビン和歌山にチェックインしました。
ファーストクラスキャビン
今回は嵐山では男性ルームにはないファーストクラスキャビンの黒潮しららプランで1泊(4700円)。この日は連休2日目でしたがやはり台風の影響か利用者は半分以下で同じプランで泊まっているはずの方も2名はいたはずなのに全6室のうち自分を含めると2部屋しか泊まっていませんでした(もしくはイベント空振りでキャンセルか)。
そして夕飯は和歌山ラーメンをまるしげにて中華そば(700円)をいただきました。
その後は大浴場で入浴して就寝タイム。
翌朝は頻繁に長時間なる目覚ましチャイムで起こされる状態。嵐山は部屋数が限られている関係か比較的足音は静かだったのですが、ここは大きい分物音が響きました。特に床と壁の防音が弱いのかスリッパ音がよく響くのが難点。またファーストクラスキャビンはアコーディオンカーテンで仕切っているのですが、その上部は隙間がある関係で照明の光が入ってくるのも意外と気になります。ホテルよりは断然安いので割り切って考えるべきでしょうが、快眠を求めるには少し辛い環境です。荷物が少なくて寝るだけの時間でよければビジネスクラスキャビンの方でも十分かもしれません。
因みにユニットバスが苦手なので大浴場があったのは助かりました(嵐山はシャワールームと個室風呂)。
朝はマックにしようかと思いましたが駅から遠いことが判明したのでドトールで、そしておしごと探検隊のイベントを視察。みーこのパネルとしらら新イラストパネルの他に予想外の物を発見。
米原はるかを発見
清掃業務のブースで米原はるかを発見しました。
こより先生のイラストですね
プレゼントにもイラストが使われているなど大活躍の模様でした。しらら・ほづき・このりだけなくはるかとのコラボにも今後期待したいですね。
この後は日前宮まで移動していつもの花山温泉薬師の湯にて入浴と昼食。送迎バスで和歌山駅前に戻った後は紀州路快速で大阪に戻り、新大阪から新幹線で予定より早めの帰宅となりました。
元々14日にイベントを想定した突貫旅程であり台風で無手数料キャンセルも考えましたが、そこそこ楽しめることができたと思います(プレゼントが手には入ったら大成功だったのですが)
また今週日曜日に向けたエクスプレス予約乗車の事前調査の側面もあったので、それについても収穫となりました。

これからも熱い西の鉄道むすめの動向を追っていく所存です。

2019年10月14日月曜日

黒潮しららバースデー

まずはこの度の台風にて被災された方々、及び鉄道会社のみなさまが一日でも早く元の状態に戻れることを節に願います。

昨日から和歌山に行って参りました。
詳細は明日以降ブログにて書きますが、宿泊はファーストキャビン和歌山にて黒潮しららプランにて宿泊。結局想定していたイベントはなかったので、花山温泉に行って入浴と整体を受けてきました。
三陸鉄道のありすのバースデーパーティー列車も無事予約完了。被害を受けました三鉄も全線復旧が進みますことを願って、支援しようと思う所存です。

とりあえず黒潮しららデビューから2周年おめでとうということで写真そろい踏みで
新イラスト
SDしらら
初代イラスト
年内の三楽荘コラボは何とか都合をつけて行きたいところです。