本日のヤフーニュースでドーミーインの人気の理由の記事が経済ジャンルで出ていました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191027-00000003-pseven-bus_all&p=1
自分がこのホテルの存在を知ったのは大学時代。それ以前はとにかく安い宿を泊まるのがメインでユースホステルや東横インやスーパーホテルが主流でした(今でもスーパーホテルは立地面や温泉併設などで比較的使っていますが)。サークルの先輩が宿泊しており、温泉の大浴場の存在や夜鳴きそばといったサービスを知り、以降泊まってからはその使い勝手の良さからよく利用するようになりました。
それ意外にも
①チェックアウトが11時
なので朝食、朝風呂後もゆったり滞在でき、疲れを癒やす旅にはちょうどよいです。
あと以前は温泉は10時まで入れたのですが、今年夏から多くのホテルと同じ9時に最終になってしまいました。
②部屋を出ても充電可能
今では全館鍵式ではないスーパーホテルなどでも問題ありませんが、地方のビジネスホテルなど外出中は充電不可な場所は多かったりします(実は裏技があるんですが)。特に当時はかなり先進的でした。
③朝食が贅沢でご当地名物
千円ちょっとで9時過ぎぐらいでも充実した品揃えでご当地の美味い物が揃えられており、ここだけでもその場所に来たという実感を味わうことが可能で、朝早くに行かないと売り切れという残念な事は基本なく、またその場で卵料理を調理などリーズナブルにプチ贅沢ができました。ただしここ1,2年で一気に値上げしてしまったので割安感がなくなってしまったのは残念です。
④寝間着で館内を歩ける
これは結構大きいです。大抵のビジホでは浴衣で朝食禁止、館内移動厳禁などが基本ですが、ここは館内について寝間着に着替えてからも館内を自由に移動できます。朝食会場もOK。なんでビジホというよりも温泉や館内のフリースペースでくつろぐ滞在型ホテルとして利用する人も多いのではと思います。
しかし、平日はともかく土曜日夜はここ2,3年で爆発的な人気が出てきてしまったためか元々ビジホとしては少し高めの値段だったのですが、長野のドーミーインあたりは1泊1万6千円前後など非常に高騰する状態となってしまいました。松本はそもそも土曜日がサイトを見ても常に埋まっていてまず泊まれない状態に。
まずこういう場合公式サイトから予約するのが最安値・・・なのですが、実は裏技があります。ヤフートラベルのJTBプランだと実は公式プランよりも破格の値段で1万円未満で朝食込みで泊まれるというケースがあります。
それが可能な場所がどれだけあるのかはまだ調査が必要な段階ですが、どうしてもここの宿に泊まりたいという場合はチェックしてみるといいと思います。
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