黒潮しららの新グッズが作られているという話は出ていましたが、まさかのふるさと納税品だったという
国が通達している返礼品の相当額は上限が3割ですので
目安1万4千円のステーショナリーは実質4200円
目安2万円のランチセットは実質6000円
目安3万8千円のクッションとタペストリーは実質11,400円
相当のグッズだと考えてよいと思われます。
控除額ですがだいたい独身扶養者なしでふるさと納税サイトで計算すると
年収見込み300万 控除額3万弱(ステーショナリーないしランチセット)
年収見込み350万 控除額3万6千円超(ステーショナリー&ランチセット両方)
年収見込み400万 控除額4万弱(BIGセット)
年収見込み555万 控除額7万2千円超(全てが控除対象)
というのがおおまかなシミュレーションとなっています
予定数に達し次第取り扱い終了ということですが、既に台風19号の被災で上田市や三陸、首里城火災で那覇市に寄付している人も既にいるのではということで控除額を年内分丸々空けている人も少なくないのではと思います。
流石に今となってはふるさと納税の最大の目的と化している節税目的を大きく逸脱してまで返礼品アイテムを手に入れるために多額の納税する人は流石に限られていると思いますので、控除額限度を計算しつつ、今年度と来年度と分割して寄付してアイテムを手に入れていくのが無難なのではと思います。
それでも在庫数がどれくらいなのか、そしてどれだけ動くのか不透明なので保証できかねますが・・・
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