2019年10月16日水曜日

黒潮しららプランの旅

10月13日(日)の午後から予定通り和歌山への1泊2日の旅にいってまいりました。
まず15時20分のEX早特21で予約していたのぞみ号に乗るためまずは東京駅へ。前日に首都圏を直撃した台風19号の影響で増水した荒川を通過して二重橋前駅まで電車で移動して徒歩で八重洲口まで移動。幸い千代田線はこの時間は定刻通り動いていました。
ここで気付いた問題が、エクスプレス予約の切符で乗るにはJR東海の新幹線改札口でないと乗車できないので、丸の内口からは入れなさそうなこと・・・。この時は自由通路で八重洲口まで移動しましたが、今確認したら交通系ICで入場して乗り換え改札口を通過する方法があるそうです。
https://expy.jp/faq/category/detail/?id=60

この日は新幹線構内は駅弁がごく一部の売店を覗いて殆ど売られていない状況でした。そして列車もガラガラ。時間帯もですが、やはり台風でキャンセルした人も多かったのでしょう。そしてそのまま新大阪まで移動。
そこからは大阪メトロと南海電鉄を乗り継いで貝塚まで。そして水間鉄道に乗車して今年2回目の水間観音駅へ。
栗橋でも売っていたクリアファイルは完売の模様
この日は貝塚一帯はだんじり祭だったようで、この後歩いた和泉橋本のあたりでもだんじりを見かけました。
水間観音駅付近にして
そしてスタンプを押した後、折り返しの電車で石才駅まで移動後徒歩で再び和泉橋本駅まで歩きました。
自作ヘッドマークが掲出された列車を見かけました
水間鉄道では手軽な値段でこのようにヘッドマークを作成して車両に掲出してもらえるようなのでみなさまもどうでしょうか。
和泉橋本からは各駅停車で終点日根野まで行き、そこからくろしお号の自由席で和歌山駅まで向かい。そのままファーストキャビン和歌山にチェックインしました。
ファーストクラスキャビン
今回は嵐山では男性ルームにはないファーストクラスキャビンの黒潮しららプランで1泊(4700円)。この日は連休2日目でしたがやはり台風の影響か利用者は半分以下で同じプランで泊まっているはずの方も2名はいたはずなのに全6室のうち自分を含めると2部屋しか泊まっていませんでした(もしくはイベント空振りでキャンセルか)。
そして夕飯は和歌山ラーメンをまるしげにて中華そば(700円)をいただきました。
その後は大浴場で入浴して就寝タイム。
翌朝は頻繁に長時間なる目覚ましチャイムで起こされる状態。嵐山は部屋数が限られている関係か比較的足音は静かだったのですが、ここは大きい分物音が響きました。特に床と壁の防音が弱いのかスリッパ音がよく響くのが難点。またファーストクラスキャビンはアコーディオンカーテンで仕切っているのですが、その上部は隙間がある関係で照明の光が入ってくるのも意外と気になります。ホテルよりは断然安いので割り切って考えるべきでしょうが、快眠を求めるには少し辛い環境です。荷物が少なくて寝るだけの時間でよければビジネスクラスキャビンの方でも十分かもしれません。
因みにユニットバスが苦手なので大浴場があったのは助かりました(嵐山はシャワールームと個室風呂)。
朝はマックにしようかと思いましたが駅から遠いことが判明したのでドトールで、そしておしごと探検隊のイベントを視察。みーこのパネルとしらら新イラストパネルの他に予想外の物を発見。
米原はるかを発見
清掃業務のブースで米原はるかを発見しました。
こより先生のイラストですね
プレゼントにもイラストが使われているなど大活躍の模様でした。しらら・ほづき・このりだけなくはるかとのコラボにも今後期待したいですね。
この後は日前宮まで移動していつもの花山温泉薬師の湯にて入浴と昼食。送迎バスで和歌山駅前に戻った後は紀州路快速で大阪に戻り、新大阪から新幹線で予定より早めの帰宅となりました。
元々14日にイベントを想定した突貫旅程であり台風で無手数料キャンセルも考えましたが、そこそこ楽しめることができたと思います(プレゼントが手には入ったら大成功だったのですが)
また今週日曜日に向けたエクスプレス予約乗車の事前調査の側面もあったので、それについても収穫となりました。

これからも熱い西の鉄道むすめの動向を追っていく所存です。

0 件のコメント:

コメントを投稿