2019年11月2日土曜日

夢を濡らした涙が海原へ流れたら

本日は松本へ。
まず新宿発7時のあずさ1号で松本駅まで直行。先日の駅祭以来の朝5時台起きは少し辛い。
9時38分に終点松本駅に到着。整理券配布は既に終了しているのでアルピコプラザに10時と共に移動開始。7階到着時には既に20名強ほどが並んでいました。
販売会の特製横断幕 日付入りです
台風19号の影響で日比谷公園での鉄道イベントが中止になっただけでなく、上田電鉄の千曲川の鉄橋が崩落した結果、下之郷駅での販売会も中止となった結果、松本にて上田電鉄の支援及び台風災害支援も兼ねて代替で開催されることとなりました。
長野三社等身大スタンドそろい踏み
長野電鉄のスタンドは出張毎に歓迎文の差し替えが行われていたりします。あと八木沢まいのスタンドは3つの中でも群を抜いて使い続けられているので擦れなども目立ってきています。
購買は約1時間弱で三社を買いそろえました。ただし、朝陽さくらの幟に関しては早々に持ってきた分が完売ということで在庫分を受注した上で後日発送という形となりました。
朝陽さくら幟 実物大サイズ
長野電鉄に関しては幟は人気次第では今後も生産する可能性もあるそうです。
あと11月23日の列車貸切イベントはまだ最少実施人数の50人に達していないそうです。実施できるよう皆様の参加をお待ちしています。
購入が一通り終了した後はアルピコ交通に乗車して、新島々へ。そしてスタンプを押して折り返して新村駅下車。そこで駅近くにある蕎麦屋松花にて新そばと山賊焼きを昼食にいただきました。
新島々駅にて
長野電鉄もですが、11月になりましたがまだヘッドマークを装着したままで運行を続けているようです。
食事を済ませた後は駅に戻り、松本駅に戻ることに。途中で車庫で保存されている5000系を確認しましたが、数年前と比較して緑色が褪せてきており、所々塗装も剥げて錆びてきている箇所も。保存を続けるためにもクラウドファンディングとかで塗り直しができればいんですが・・・
大分傷んできている5000系
熊本電鉄の両運転台に改造されている同型式とは違い、2両1編成で残されている分イベントなどで尚更上手く活用してほしいものですが。
その後、再びイベント会場に戻り買い物。そして終了を見届けた後、松本周辺を散策
松本城天守
紅葉が始まってきている秋の風景と共に天守閣を見学したり、開智学校まで歩いたりして出発の列車までの時間を過ごしました。
開智学校 これも外側からだけ
今回は松本神社や四柱神社も訪れてみるなど、今まで通り過ぎるだけだったスポットにも通ってみました。
そして16時30分のあずさで帰宅しました。
今回上田電鉄は2万円強の買い物になるなど想定を遙かに超える買い出しになりましたが、これも支援の一環と思うことにします。
そして明日は仙台を訪問することに。明日は多少余裕があるとはいえ、早く寝ることにします。

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