昨年の久慈駅構内の待ち合わせ場所 |
今回も数日中に全80人が定員となる人気企画。毎年常連の方も多数おりますが、一方で新たに参加される方々も結構おられるようです。
そこで2010年の3回目の企画(現在唯一のGW開催となった花満開まつり)から毎回参加している者として色々と情報を
①A3サイズの用紙を収納できるファイルを用意
好物弁当の台紙などを大切に自宅まで持ち帰るためには必須です。それだけのバックを用意できない人はヨドバシで売っているA3サイズを折り目をつけずにA4サイズで持ち歩き出来るファイルケースがおすすめです(437円)
②冬用の支度も必要
この時期の三陸は朝晩や日によって寒暖の差が非常に激しいです。日中は陽が出て東京並の陽気であっても夜にはしっかり冷えます。また寒い日は日中でも強い風が吹いて冷たくなります。そのため天気予報を確認しつつ、冬用の支度と往復時の服装を使い分けできるように下着や上着を余裕をもって揃えた方がいいです。だいたい秋の三鉄まつりの日は寒くなる時が多いのでご注意を
③三鉄まつりの日の昼食を取るタイミング
このイベントに参加して三鉄の車両基地にずっといると昼食を取る機会を逃す場合があります(特に鉄むす関連のトークショーが始まるのが午後1時前後)。そのため駅前で販売している弁当(うに・ほや)をあらかじめ買っておいたり、
あまちゃんの勉さんの元ネタ 琥珀そば(今はもう幻の一品になってしまいました) |
④帰り駅弁予定は注意すべし
多くの人は15時半ごろに出る二戸駅行のスワロー号に乗車します。まずその路線バスが混む可能性があるので大きな荷物のある人はご注意を。
そして17時台のはやぶさと接続しているのですが、二戸駅でも駅弁は存在しているのですが(短角牛弁当・その他)、売り切れている可能性は高いです。
もし手に入らなかった場合は盛岡駅でこまち号と連結する時間を利用して
なおICカードが使えない駅弁屋もあるのでご注意を
⑤パーティー列車参加時には参加費以外の現金も十分用意すること
理由は参加してからのお楽しみということで
⑥二次会その他夜の調達はユニバースにて
22時まで営業しているので、久慈川崎町側にあるユニバースで食料品や飲み物などは揃えられます。また道隣に薬局もありますので医薬品はそちらにて。
それでは準備は怠りなく・・・。
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