2018年10月21日日曜日

東京メトロ6000系特別運転乗車記

本日は小田急のイベントに参加するという選択肢もありましたが、11月12日(日)までの土日に運行されている通常運転から引退した東京メトロ(営団)6000系の記念運転に乗車してまいりました。
区間は綾瀬~霞が関の約25分間
5分間隔で設定されている常磐線直通電車と綾瀬始発の短い時間にスジが入れられており、そのため撮影する間隔は非常に限られている臨時列車でした。
入線時に撮影も・・・見事に失敗
2号車に乗車して、新御茶ノ水で下車予定でしたが、そのまま終点の霞が関まで乗車していまいました。
本日一番出来が良かったと個人的に思う1枚
自分が乗車した号車は比較的余裕がありましたが、先頭や最後尾は撮影するファンで混み合っていました、11月12日の最後の日は他の号車でもどうなるのかちょっと心配ですね。
その日の気温の目安にもなっていた扇風機
写真ではわかりませんが、今日も扇風機は回っていました。扇風機も地方に残存している古い車両を除いてやがては完全に消えていくのでしょう。
製造年がこの車両の歴史を物語る
昭和45年といったら、47歳前後。この間様々な改造を施されていたとはいえ、半世紀という期間を同一形式の車両が都心部を走り続けたというのはまさに奇跡と呼べるでしょう。
やはり地下区間ではこれが限界のようです
そして折り返しの綾瀬行きにも乗車。
反対側は営団時代のSマークがシールで再現されていました(プレートは現存していなかったのでしょうか)
6000系最後のお別れは11月18日(日)の綾瀬車両基地でのイベントのようですが、応募するか少し迷っています。
とりあえず11月12日の特別運転最終日の再乗車は検討します。

本日はここまで。

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