2018年5月25日金曜日

タウシュベツ川橋梁 北から行くか南から見るか

まだ1ヶ月たってもいないのにタウシュベツ川橋梁リベンジをしたい自分です。
水がほぼ引いた状況でのタウシュベツ川橋梁
基本公共交通機関で行くとなると2通りあります。
1つは帯広駅から旧国鉄士幌線を引き継いだバスにでぬかびら源泉郷に行く方法。
2つ目は旭川から出ているノースライナー三国峠経由でぬかびら源泉郷で降車する方法

帯広からだと4往復とぬかびらユース利用者は上士幌22時8分着の便の送迎でぬかびらに行くことができます。
こちらの問題点は帯広7時10分の次が14時までなく、橋梁ツアー参加できるのは翌日になるという点です
http://www.tokachibus.jp/buspack2018/pdf/pamph_page15.pdf

一方ノースライナーみくに号はぬかびら到着が13時5分なので14時のツアーに参加が可能です。また理論上は始発の羽田発旭川行きの飛行機で日帰りが可能です。
http://www.tokachibus.jp/bus/wp-content/themes/greenpro-10/pdf/toshikan/north_h2609.pdf

ツアー見学のHP
時間は9時もしくは14時の2回 GWやお盆は3回実施されます。
http://www.guidecentre.jp/pg273.html

またノースライナーで始発が辛い場合は前日に旭川入りし、カプセルホテルなどで1泊するという方法もあります(調べたら結構あって、値段も安いです)

一人旅ならぬかびらユースで泊まるのが一番安く、手軽に泊まれる方法だと思います。ここの風呂も源泉かけ流しの温泉で泉質はホテルや旅館と全く変わりませんので魅力ですね(しかも事前に申し込めば、幌加温泉にも行けるそうです)。

前回は友人と3人で山湖荘に泊まりましたが、次は個人なので色々調べてから行こうと思います。

あと追伸として、先日の旅や次回の旅に大いに参考になりましたのが冬コミで購入した重月書房さんの『実践ガイド タイシュベツ編』(1000円)でした。
こちらでは公共交通機関を利用したオーソドックスなプランから日帰りが可能かを身をもって実践した記録など、この自分が書いたブログよりも大いに充実した記述と写真で説明されていますので、夏コミなどで出展されている際にこちらへ観光を検討されている方には購入をおすすめします。

0 件のコメント:

コメントを投稿