2020年2月27日木曜日

来月の予定とか今後の検討

新型コロナウイルスによる肺炎が全世界で影響を及ぼしており、特に日本は潜在的な患者は未知数な状態となっています。

現状確定している旅行ですが

3月8日(日)及び9(月)に札沼線乗車の旅の計画となっています。

とはいえ宿泊先もいつ閉鎖になる可能性も否めず、現時点で予定していた余市蒸留所見学も当面閉鎖によりキャンセルとなってしまいました。
そもそも人の多い場所や閉鎖空間に行って大丈夫なのだろうかと悩んでいる状態。

3月に嵯峨ほづき新グッズも出ますし、鉄むす巡り2周目も修善寺と長瀞が残っている。
でも不要不急の外出はリスクを考えたら極力控えないといけないですし・・・

GWも日帰りで北勢線撮影に行こうかとも目論んでましたが3月中旬以降は全くの白紙です。

皆様もくれぐれもご注意と体が無事であることを・・・。

2020年2月18日火曜日

鉄道むすめ2020年1月の動き


今年から鉄道むすめ公式及び鉄道会社の動向を逐一記録していくことにしました。
まず先月あった出来事はこちら

1月 1日(水) 上田電鉄八木沢まい1日フリーきっぷ(限定1000枚)
         長野電鉄朝陽さくらサクラサク祈念乗車券発売
1月 4日() 東武鉄道 鉄道むすめ&SLスタンプラリー開始
1月 9日(木) 松浦鉄道西浦ありさ・紀州鉄道日高かすみデビュー
1月 11日() 長野電鉄朝陽さくらバッジ・額縁スタンド発売
         仙台空港駅にてグッズ販売会(3連休)
1月 26日() 白浜駅にて黒潮しららファンミーティング開催
         松浦鉄道にてお披露目会
1月 29日(水) 三岐鉄道北勢線駅名板楚原れんげ仕様に変更(蓮花寺・東員・楚原駅)
1月 30日(木) 上田電鉄八木沢まい新イラスト発表


トミーテックからは2度の更新。新キャラクターのお披露目が2名、既存キャラクターの新イラスト公開が1件でした。
毎年恒例となっているスタンプラリーの他、大型イベントとしては月末のファンミーティングやお披露目会がありました。双方がブッキングしてしまったことは誠に残念な話ではありますが。

今月に関しても収集していますので、来月になったら上旬中に紹介していきます。

2020年2月16日日曜日

スーパービュー踊り子乗り納めの旅

3月のダイヤ改正でスーパービュー踊り子号が引退となり専用で運用され続けてきた251系の去就も注目されています。
鉄道むすめ巡り他で伊豆高原駅に行く際に度々利用してきましたが、今回は久々に普通車に乗車。グリーン車もおしぼりやウェルカムドリンクとハイグレードで魅力的なサービスですが、あえてこちらをチョイス。
この勇姿が見られるのもあとわずか
今回も乗車は横浜駅から。向かうはやはり伊豆高原駅。目的は巡りスタンプです・
飛行機のような上部荷物収納
他の車両とも特に異なる設計なのは荷物収納棚が斜め下に開き、上に戻すとロックされるという構造になっていることです。これも景色を楽しんでもらうための工夫だったのかもしれません。
普通車車内販売スペース
グリーン車にも専用販売コーナーがありますが、普通車にも5号車に専用のコーナーがあります。最後までコーナーが廃止されずに存続したのは観光専用列車として作られていたことも大きいでしょう。
HiーSEで知られる小田急10000系同様に2階建てを除けば全車高床車なのですが、バリアフリーの観点から現在は一部の車両のみハイデッカー化された車両が大部分(生き残りも大半が地方私鉄への譲渡)なのでそういった意味でも貴重な車両でした。
実質後継のサフィール踊り子号は全車グリーン車に更にプレミアムグリーンやカフェテリアとよりハイグレードなリッチな大人の旅を楽しめる車両になっている反面、この車両のような子供を含めた親子連れでも楽しめる要素を排除してしまった感も否めない点はちょっと残念な感じもします。特に251系は2階建て普通車のの1階に珍しいキッズスペースを設けていた分余計に。
伊豆高原駅前のラーメン屋
伊豆高原で下車後はスタンプを押して、昼食(1000円)。その後は小田原まで移動して大雄山線に乗車して帰りは上野東京ラインのグリーン車で帰宅。JREポイントで乗れば600円相当で移動できるのでこの活用法をお勧めします。
最後の1ヶ月、この車両に未練のある方は後悔しないよう乗車や撮影を。

2020年2月11日火曜日

千代田線遅延とその課題と解決策はあるのか①

月曜日にヤフーニュースで取り上げられた記事ですが
遅延最多は千代田線 東京圏45路線調査 国交省
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200210-00000056-jij-soci

まずこの原因の根底に千代田線が他社と乗り入れを開始から起きた諸問題から起因しています。
まず千代田線は既に開通していた日比谷線らのバイパス路線として作られたわけですが、その結果綾瀬から代々木上原間を他の旧路線と比べても最短距離とまではいかなくても斜めに比較的効率的に走っているのが地図を見ればわかると思います。
それが結果的に千代田線の混雑悪化にある意味貢献してしまっているのですが、その話は後ほど
1971年に千代田線は北千住から綾瀬まで延伸して常磐線各駅停車と相互乗り入れを開始したのですが、これがまず『迷惑乗り入れ』と揶揄され、現在も抜本的な解決はされずそして遅延を生み出している最大の要因の一つなわけですが・・・
1978年に代々木上原まで全線開業し、小田急線との相互乗り入れを開始しました。かつては乗り入れる時間帯も本数も限られており大して影響はなかったのですが、これもまた近年の混雑悪化を招いた原因にもなっております。

とりあえず要点をまとめますと

①千代田線が効率的な結び方をしているために皮肉にも途中で大量に下車する駅が少なく(ラッシュ時、西日暮里を出ると新御茶ノ水まで降りる客は非常に少ないです)、結果相互乗り入れ先まで乗車し続ける利用者が大半な為に混雑が起こりやすい構図になっている(実際神宮観戦からの帰りで体感しますが、表参道以前から乗車している乗客が松戸以降も乗り続けている利用者はかなりいます)

②常磐緩行線との相互乗り入れにおける夕方の下り列車の綾瀬・北綾瀬止まりに伴う運転間隔とそれが原因で起こる混雑による遅延。朝は北千住における他社からの乗り換えに伴う上りの遅延。

③小田急線複々線区間延伸に伴うダイヤ改正における小田急線相互直通の大量増発に伴うダイヤ改正による、特に2018年3月のダイヤ改正における夕方の常磐線上りダイヤの改悪や乗り入れ本数増加による遅延要因の更なる増加。

④常磐緩行線エリアのマンション建設ラッシュによる更なる沿線利用者の増加
2009年金町駅にて撮影
2008年撮影時にはなかったマンションが立ち、現在はその後方に更なるタワーマンションの存在及び新規マンション建設が進んでいる
これらの積み重なって遅延を常態化させているわけですが、本来は松戸への延伸が計画されていた半蔵門線が東京メトロは現状これ以上の建設は予定していないと表明しており、まだ再開発計画やマンション計画が葛飾区~我孫子市で多数出ている以上、沿線利用者はさらなる混雑悪化も覚悟しなければならない状態となっています。
そういう点においても新金線旅客化の話が浮上しているわけですが、現状で極力鉄道会社の投資を抑えつつ、遅延の元となる混雑をある程度緩和するための改善案は個人的には幾つかあります。
それらに関しては、②において話していくことにします。

本日はこれにて。

2020年2月9日日曜日

山形鉄道と鉄道むすめラッピング車両

さて、2周目の鉄道むすめ巡りも終盤となってきた中でそれぞれ前回とは別の動機付けをしてきました。それで今回は遭遇しながらも1度もまともに撮影できず、乗車もしていない山形鉄道の鉄道むすめラッピング車両にターゲットを定めての移動となりました。
最初の移動は上野発8時15分のつばさ。そこから赤湯駅まで移動したのですが、実は米沢から米坂線を利用して今泉駅まで移動すれば特急料金を浮かせられて、今泉で長井線の上下線と遭遇できると知りましたが、後の祭り。
まず赤湯発10時47分の荒砥行きで長井駅を目指す途中今泉駅で赤湯行き210Dに出会いましたが、それがラッピング車両でした。因みに米坂線使っていれば十分な撮影タイムを確保できると知ったのは長井駅に着いてからのこと。
それはそれで切り替えて長井駅に到着して、まずは鮎貝りんごのスタンプを押して残りは4人(宮本えりお・鷹野みゆき・修善寺まきの・桜沢みなの)に。そして昼食を取りに徒歩で一番食堂に向かうも『本日休業』の文字・・・。
とりあえずお約束の駅構内にあった蕎麦屋が駅前の店で直売所と共に仮営業していたのでそちらで済まし、12時59分待望の209D列車が来ました。
長井駅に入線する887号
そして荒砥駅まで乗車。
長井駅にて
因みに他のメインの車両と違い888号と同様に車内はオールロングでトイレ無しの仕様となっています。
終点の荒砥駅でそのまま211Dとして折り返す・・・と思いきや奥まですすんで清掃タイム。留置線に入っていた2両編成が入線してそれが赤湯行きとなりました。
荒砥駅にて撮影
なんで撮影タイムはこれにて終了。着た列車で今泉まで移動して、米坂線にて米沢まで乗車。米沢からつばさ号に乗車して夕方に上野へと戻りました。なお米沢駅で米沢牛の駅弁を探すもそれらは売り切れだったので購入断念。長井でのかけそばが昼食となりました。
結論から言うと山形鉄道は荒砥駅で結構車両の交換を頻繁に行っている感じで特定の車両が終日運用に入っている感じではなさそうです。
因みに体感的には210D及び209Dの運用に887号は2度見かけているのでそのあたりを狙った方がいいかもしれません。そして冬の天候は変わりやすいので足下と天気には要注意です。
次の巡りがあったら再度リベンジしたいところですね、米沢牛含めて。

2020年2月5日水曜日

黄昏のタウシュベツ川橋梁ツアー参加録



黒潮しららファンミーティングに参加した翌日はいよいよ大本命のイベントへ。
23時に帰宅して就寝は0時半前。そして出発の列車は6時なので5時間しか寝られないのですが、色々あって1時過ぎても寝られず果たして何時間寝られたのやら・・・
そして7時過ぎに羽田空港に無事到着して8時発のとかち帯広空港行きに乗って北海道へ・・・。
そして帯広駅まではいつものタウシュベツ川橋梁ツアーと同じ流れですが出発まで長崎屋で買い出しをして昼食は恒例の豚丼ではなくかきはげのかき揚げ丼で済ませました。
そして平日のみ運行の13時の上士幌行きの十勝行きバスに乗車してまずは士幌まで
そして士幌のバス停で下車して旧士幌線で唯一駅舎が残っている士幌駅を見学。
旧士幌駅
平日なのであらかじめ町役場に電話しておけば駅舎内も見学できるそうですが、時間も短いし冬季ですので自重。
ワムと車掌車
駅構内には2面ホームと複線が100メートル前後残されて降り、有蓋車2両と車掌車が1両保存されていました。
そして後続のぬかびらスキー場行きに乗車して1時間かけてぬかびら源泉郷へ。
この日の宿は東大雪ぬかびらユースホステル。数年ぶりのユースでの宿泊となりました。
その理由は宿泊者限定の黄昏のタウシュベツ川橋梁ツアーに参加するためでした。
なおここの施設は2005年築とぬかびら源泉郷にある温泉宿ではもっとも新しい施設となっています。移動開始は17時で所要時間3時間半ほど。そのため夕食は戻ってきてからになります。なので自分はゼリー飲料を飲んで備えることに。
そして17時前に文化ホールに集合して、日中のツアーと同様のレクチャーと準備をして出発。違いとしては夜なので頭にライトを付けての移動となることです。
移動開始の場所も前回同様なのですが、月明かりのない暗闇のため距離が昼間よりわかりにくいこと。そのためギリギリまでタウシュベツ川橋梁が見えなかったのでそれはそれで精神的に辛いものがあります(昨年の日中のツアーの記事を参照しますと、遠くに見える橋がどんどん近づいていくという点で精神的に頑張りやすい要素がありました)。
また自分の位置がわかりにくいため、迷子防止の為に途中に設置されているテントに灯りを入れて道しるべとしての移動となりました。
そして歩き続けること1時間弱。遂にタウシュベツ川橋梁に到達しました(既に先客として1名が撮影に着ておりました。他にも2~3名がワカサギ釣り他でテントなどで湖にいた模様です)。この日は雲も月もない満点の星空の元での見学となりました。間違いなく生まれて見る夜空で一番美しかったです。その代償としてまともに橋は撮影することができませんでしたが、この美しさは是非とも皆さんも参加して心に記録してほしいものです。
普通のカメラでの全景撮影はこれが限界です
星空は明るいですが、集落がほとんどなく文字通り漆黒の世界なので一眼レフで露出を最高レベルにしてシャッター速度を極端に遅くしないとまず撮影できません(その場合ぬかびら源泉郷と幌加除雪ステーションの人工の灯りがハッキリとわかります)。
急速に劣化が進むタウシュベツ川橋梁
昨年も6月に訪問しましたが、そのときよりもコンクリートの劣化が進んでいるように感じました。特に今年は満水状態から始まったので、尚更氷によって痛みが進行していった感じです。このように部分部分の撮影は可能でした。
50分程度の滞在の後、記念撮影をして来た道を戻ることに。その途上で幾つかの名物キノコ氷を見学。夜はこのように中にライトを入れると幻想的に光ります。
夜のキノコ氷
今年もアイスバブルは見られましたが、やはり昨年の方が特に綺麗に確認できたようです。帰りはしばらく指先の冷えが辛かったですが、暫く体を動かしていくと回復。スノーシューが外れかかって何度も転倒しかけましたが、何とか無事に車のところまで戻ることが出来ました。
こうして3時間半のツアーが終わり、ユースに戻るとそのまま夕食に。ホテルのような豪華さはないですが、念願のわかさぎの天ぷらがぬかびらでは初めて食べられたことは大変良かったです。
夕食後は一段落した後、入浴。こちらもぬかびらの温泉で源泉掛け流しなので他の宿と遜色ありません。体全体を酷使して、汗もかいた体に温泉が疲れを癒やしてくれました。
そして23時前に就寝。何度か目が覚めた後7時半に起床。8時に朝食を済ませて9時半には片付けを済ませてチェックアウト。バスパックのクーポンを使って10時まで営業している中村屋にこの旅最後の入浴を済ませました。
そしていつもより早く10時17分のバスで帯広に移動。12時に帯広駅前に到着。
この日はふじもりが休業日だったりしたこともあり街中のラーメン済ませました。そしてお土産を購入して13時45分の空港アクセスバスでとかち帯広空港へ。
そして15時台のJAL羽田行きで東京へと無事戻りました。
この日の東京は大雨。秋葉原で白浜で破損したウェアラブルカメラを修理に出した後、無事帰宅しました。こうして4日間の休暇は幕を閉じました。

当初は余市や札沼線に立ち寄り、ノースライナーにも乗る計画でしたが、様々な事情により変更立ち消えとなりましたが、大本命のイベントはどちらも無事消化できたことは幸いでした。そしてその二つは3月にリベンジを企てたのですが、それに関してはまた後日のお話にて・・・。

2020年2月4日火曜日

黒潮しららファンミーティング参加旅行記

本来は3泊4日の予定で北海道に旅行・・・のはずだったのですが、年末に出てきた情報の前に急遽予定していた飛行機をキャンセル。そして最重要イベントに間に合う飛行機を取り直して、1泊2日の旅行にそれぞれ分割して行くことに。
土曜日に東京駅11時30分ののぞみに乗車してまずは京都へ
そしてお約束の伏見の鳥せい本店に行き、とりラーメン・・・の予定がまたまた限定メニューの鳥天とろろこんぶうどんに浮気してそちらを注文。クーポンで冬限定のたれ口と粕汁もいただき700円で充実したランチとなりました。
鳥せい本店のうどんとラーメンはランチ限定です
その後、寺田屋を外観だけ見学して、京都中心部へ。まずこの日の宿にチェックインして身軽となり町を散策。奇しくも坂本龍馬つながりとなる近江屋付近に立ち寄ったので撮影。そして宿近くの蕎麦屋永心亭の特田舎そばが魅力的だったので立ち寄って早夕飯。
偶然たどり着いた近江屋跡
そして続けて鳥せいの四条木屋町店に入店して夕飯。冬限定の山賊焼きやミニ鳥ラーメンを食べるなどして約1時間半あまり滞在して退店。そのあと町を1時間ぐらい散策して宿に戻る。
この日の宿はナインアワーズ。就活時以来の2度目の利用でしたが、とにかく安いので今回はこちらを選択。
こちらは寝ることに完全特化されたカプセルホテルとなっており、名前の通り睡眠時間の7時間に準備と退出それぞれ1時間の9時間滞在を想定して作られております。
なのでテレビなどの娯楽設備や自動販売機は一切なし。フリースペースも机と椅子があるだけの完全にシンプルな作り。ただし現在は館内ではほぼ全ての場所でWi-Fiが通じるようになっています。
(宿参照)https://ninehours.co.jp/kyoto/
なお開業当初はシャワールームと共に浴場が利用できたのですが、現在は使用不可となっっていたのは残念。
この日は既に酔っていることと、体調や施設的に暇つぶしも特にないので9時半過ぎに就寝。・・・なお隣のいびきが途中まで猛烈に酷くて日付変わることまで眠れませんでしたが。
翌日は8時過ぎに起床。準備をして9時前にはチェックアウト。朝マックで済ませて9時50分には京都を出て新大阪へ。
新大阪駅にも黒潮しらら(赤アロハ)はいます
駅構内のチキラーハウスでお弁当を買って11時台のくろしお号で白浜へ。購入して食べたのはチキンラーメン入りのオムチキ(780円)。今月はチキ弁(980円)買うのもありかも・・・。
13時40分頃に白浜駅に無事到着。イベントがはじまるまで1時間ほど待つことに。
14時前の駅構内にて
この最中にウェアブルカメラを椅子から落としてレンズを破損させるなどのアクシデントもありましたが、イベントは15時から無事開始。3000円以上で貰えるしららくじも2枚手に入れました。
くじ引換券のデザインもナイス
しららくじは参加賞が赤しららイラストのチケットホルダー、2等賞が2名で赤しららの特製色紙、そして1等賞1名は赤しららのイラストがプリントされたスタップが着ているのと同じパーカーでした。
当選者のご厚意で皆様で撮影させていただいた色紙です
その後のイベントではしららからのメッセージの読み上げにくす玉でお祝い、そして今月デビューとなった紀州鉄道の鉄道むすめ日高かすみの初お披露目会などが実施しれました。そしてファンミーティングというように意見交換会も行われ、約60名前後の参加者と共にイベントは盛り上がりました。
くす玉でお祝い
紀州鉄道の日高かすみグッズは現在製作検討中とのこと。10月の駅祭などで販売されると思いますので気長に待ちましょう。
和歌山鉄道むすめ3人衆初の集結
その後、イベントで使われたしららのサイン色紙・ボードそしてくす玉を巡ってのじゃんけん大会が開催されました。対戦相手は先ほどの2等・1等を当てた3名。
名刺と青しららイラスト入りしららサイン色紙
結果は・・・なおくす玉をあいこ無しの全勝で勝ち進んだ末の決戦で勝ち残りゲット。先日2月3日、二千円近い着払い送料と共に無事到着しました。
しららからのメッセージ
なおこのイベントではふるさと納税品の中に同封されていた名刺1枚につき新たな名刺を1枚貰うことができましたが、こちらに関しては引き続き白浜駅の物販所に名刺を持参すればいただくことができるそうです。
駅売店コーナーに揃った新旧黒潮しららグッズ一同
こうして2時間弱、楽しい時間はあっという間に過ぎて自分は17時前のくろしお号に乗って帰宅することに。
新大阪で新幹線に乗り継いで23時に帰宅した自分は翌5時半には起床して4連休の締めくくり北海道の旅に出たのですがそれはまたのお話で。

2020年2月3日月曜日

2月の予定及び鉄道むすめイベント情報

いつもなら月末月始に書いている記事ですが

2月08日(土) スーパービュー踊り号乗り納めを兼ねた巡り(伊豆高原・大雄山)
2月09日(日) 山形鉄道乗車(ラッピング車両運行していたら撮影したい・・・)
2月23日(日) うめきた鉄道模型フェスタ、500系キティ乗車他
2月24日(月) 広電乗車及び巡り


現状の鉄道むすめイベントですが
2月1日(土)~ 上田電鉄にて八木沢まいの新イラストのヘッドマーク車両運行
2月23・24日(土・日) うめきた鉄道模型フェスタにて嵯峨ほづき新グッズ発売
が確定済み
引き続き東武鉄道にて東武鉄道むすめスタンプラリーも3月まで開催中
先週日曜日にデビューした松浦ありさ及び黒潮しららファンミーティングに合わせて発売されたグッズもそれぞれ好評販売中です。

3月以降の情報はまだ鉄道会社からの発信はなし。鬼怒川温泉のスプリングフェスタも現時点ではミスみやびの募集が行われていないので今年は開催はない可能性もあります。
あとは秩父鉄道の桜沢みなのバースデーイベント、いずっぱこスプリングミニフェスタやニコニコ超会議の動向に注目していきたいところです。

2020年2月2日日曜日

2並び記念上田電鉄グッズ購入及び乗車

引いた風邪が中々引かず、また色々と別用や旅をしていて更新が滞っているうちに早くも2月となってしまいました。
先週からの旅行記は随時更新していきます。

さて、木曜日に宙花こより先生の八木沢まいの新イラストが発表されましたが、それに合わせて2月1日から上田電鉄から令和2年2月2日及び2月22日の2並びを記念した記念乗車券が発売されるにあたって八木沢まいの新イラストを使用したバージョン及び2並びヘッドマークを1002編成に今月末まで装着して運行されることとなりました。
というわけで空いていた日曜日を利用して急遽上田を訪問することとしました。

まず上野9時50分発のあさま号に乗車して上田へ。往復とも今回は自由席となりました。松戸の金券ショップでは北陸新幹線の回数券は長野と軽井沢しかありませんでした。
そして11時20分に上田駅に到着。しかし城下駅始発の1002編成とアクセスしている代行バスの出発時刻もちょうど11時20分・・・。
なのでまずは12時まで営業していた特設販売ブースで2並び記念乗車券を購入。そして窓口で1日まるまるフリー切符とレプリカミニヘッドマークを購入。そして次の代行バスの出発時刻までに昼食を済ませることに。
今回は駅そばの特上鹿肉そば大盛(780円+120円)で済ませました。
そして上田駅前12時5分発の代行バスで城下駅へ。
その途上には台風19号で被害を受けた上田電鉄の千曲川橋梁が見えました。
撤去作業中の千曲川橋梁のトラス橋
代行バスの所要時間は10分に設定されていますが、この日は休日ということもあって、順調に進み6~8分程度で城下駅に着きました。平日の道路の混雑状況などを考慮して余裕をもって設定していると思われます。とはいえ平常時なら2分で移動できる距離なので運休の影響はやはり大きいですね。
まず1004編成で大学前まで移動して下車。そして1002編成に乗車して城下駅まで戻り色々と撮影。
ヘッドマーク拡大
城下駅は本来は2面2線で列車交換可能な駅なのですが、現在はプレハブの仮設の改札と事務室が2棟置かれた状態で1面1線のみ使用している状況です。なので片側は閉鎖され、立ち入り禁止となっていました。
城下駅にて撮影
そして終点別所温泉駅まで移動、現在は城下~別所温泉間を下りは25分、上りは27分前後で結んでいます。
別所温泉駅上から撮影
そして着いた別所温泉駅でも撮影。この日は時間・費用・用意的にも別所温泉での入浴は断念。そのまま折り返し、上田駅発14時39分のあさま号で上野に戻りました。
来週も引き続き1002編成が運用に入り続けるみたいですので、用事があったら撮影に行かれることをお勧めします。現時点では沿線の積雪は全くありませんので、外での撮影も問題なくできると思われます。