2020年2月9日日曜日

山形鉄道と鉄道むすめラッピング車両

さて、2周目の鉄道むすめ巡りも終盤となってきた中でそれぞれ前回とは別の動機付けをしてきました。それで今回は遭遇しながらも1度もまともに撮影できず、乗車もしていない山形鉄道の鉄道むすめラッピング車両にターゲットを定めての移動となりました。
最初の移動は上野発8時15分のつばさ。そこから赤湯駅まで移動したのですが、実は米沢から米坂線を利用して今泉駅まで移動すれば特急料金を浮かせられて、今泉で長井線の上下線と遭遇できると知りましたが、後の祭り。
まず赤湯発10時47分の荒砥行きで長井駅を目指す途中今泉駅で赤湯行き210Dに出会いましたが、それがラッピング車両でした。因みに米坂線使っていれば十分な撮影タイムを確保できると知ったのは長井駅に着いてからのこと。
それはそれで切り替えて長井駅に到着して、まずは鮎貝りんごのスタンプを押して残りは4人(宮本えりお・鷹野みゆき・修善寺まきの・桜沢みなの)に。そして昼食を取りに徒歩で一番食堂に向かうも『本日休業』の文字・・・。
とりあえずお約束の駅構内にあった蕎麦屋が駅前の店で直売所と共に仮営業していたのでそちらで済まし、12時59分待望の209D列車が来ました。
長井駅に入線する887号
そして荒砥駅まで乗車。
長井駅にて
因みに他のメインの車両と違い888号と同様に車内はオールロングでトイレ無しの仕様となっています。
終点の荒砥駅でそのまま211Dとして折り返す・・・と思いきや奥まですすんで清掃タイム。留置線に入っていた2両編成が入線してそれが赤湯行きとなりました。
荒砥駅にて撮影
なんで撮影タイムはこれにて終了。着た列車で今泉まで移動して、米坂線にて米沢まで乗車。米沢からつばさ号に乗車して夕方に上野へと戻りました。なお米沢駅で米沢牛の駅弁を探すもそれらは売り切れだったので購入断念。長井でのかけそばが昼食となりました。
結論から言うと山形鉄道は荒砥駅で結構車両の交換を頻繁に行っている感じで特定の車両が終日運用に入っている感じではなさそうです。
因みに体感的には210D及び209Dの運用に887号は2度見かけているのでそのあたりを狙った方がいいかもしれません。そして冬の天候は変わりやすいので足下と天気には要注意です。
次の巡りがあったら再度リベンジしたいところですね、米沢牛含めて。

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