2020年2月4日火曜日

黒潮しららファンミーティング参加旅行記

本来は3泊4日の予定で北海道に旅行・・・のはずだったのですが、年末に出てきた情報の前に急遽予定していた飛行機をキャンセル。そして最重要イベントに間に合う飛行機を取り直して、1泊2日の旅行にそれぞれ分割して行くことに。
土曜日に東京駅11時30分ののぞみに乗車してまずは京都へ
そしてお約束の伏見の鳥せい本店に行き、とりラーメン・・・の予定がまたまた限定メニューの鳥天とろろこんぶうどんに浮気してそちらを注文。クーポンで冬限定のたれ口と粕汁もいただき700円で充実したランチとなりました。
鳥せい本店のうどんとラーメンはランチ限定です
その後、寺田屋を外観だけ見学して、京都中心部へ。まずこの日の宿にチェックインして身軽となり町を散策。奇しくも坂本龍馬つながりとなる近江屋付近に立ち寄ったので撮影。そして宿近くの蕎麦屋永心亭の特田舎そばが魅力的だったので立ち寄って早夕飯。
偶然たどり着いた近江屋跡
そして続けて鳥せいの四条木屋町店に入店して夕飯。冬限定の山賊焼きやミニ鳥ラーメンを食べるなどして約1時間半あまり滞在して退店。そのあと町を1時間ぐらい散策して宿に戻る。
この日の宿はナインアワーズ。就活時以来の2度目の利用でしたが、とにかく安いので今回はこちらを選択。
こちらは寝ることに完全特化されたカプセルホテルとなっており、名前の通り睡眠時間の7時間に準備と退出それぞれ1時間の9時間滞在を想定して作られております。
なのでテレビなどの娯楽設備や自動販売機は一切なし。フリースペースも机と椅子があるだけの完全にシンプルな作り。ただし現在は館内ではほぼ全ての場所でWi-Fiが通じるようになっています。
(宿参照)https://ninehours.co.jp/kyoto/
なお開業当初はシャワールームと共に浴場が利用できたのですが、現在は使用不可となっっていたのは残念。
この日は既に酔っていることと、体調や施設的に暇つぶしも特にないので9時半過ぎに就寝。・・・なお隣のいびきが途中まで猛烈に酷くて日付変わることまで眠れませんでしたが。
翌日は8時過ぎに起床。準備をして9時前にはチェックアウト。朝マックで済ませて9時50分には京都を出て新大阪へ。
新大阪駅にも黒潮しらら(赤アロハ)はいます
駅構内のチキラーハウスでお弁当を買って11時台のくろしお号で白浜へ。購入して食べたのはチキンラーメン入りのオムチキ(780円)。今月はチキ弁(980円)買うのもありかも・・・。
13時40分頃に白浜駅に無事到着。イベントがはじまるまで1時間ほど待つことに。
14時前の駅構内にて
この最中にウェアブルカメラを椅子から落としてレンズを破損させるなどのアクシデントもありましたが、イベントは15時から無事開始。3000円以上で貰えるしららくじも2枚手に入れました。
くじ引換券のデザインもナイス
しららくじは参加賞が赤しららイラストのチケットホルダー、2等賞が2名で赤しららの特製色紙、そして1等賞1名は赤しららのイラストがプリントされたスタップが着ているのと同じパーカーでした。
当選者のご厚意で皆様で撮影させていただいた色紙です
その後のイベントではしららからのメッセージの読み上げにくす玉でお祝い、そして今月デビューとなった紀州鉄道の鉄道むすめ日高かすみの初お披露目会などが実施しれました。そしてファンミーティングというように意見交換会も行われ、約60名前後の参加者と共にイベントは盛り上がりました。
くす玉でお祝い
紀州鉄道の日高かすみグッズは現在製作検討中とのこと。10月の駅祭などで販売されると思いますので気長に待ちましょう。
和歌山鉄道むすめ3人衆初の集結
その後、イベントで使われたしららのサイン色紙・ボードそしてくす玉を巡ってのじゃんけん大会が開催されました。対戦相手は先ほどの2等・1等を当てた3名。
名刺と青しららイラスト入りしららサイン色紙
結果は・・・なおくす玉をあいこ無しの全勝で勝ち進んだ末の決戦で勝ち残りゲット。先日2月3日、二千円近い着払い送料と共に無事到着しました。
しららからのメッセージ
なおこのイベントではふるさと納税品の中に同封されていた名刺1枚につき新たな名刺を1枚貰うことができましたが、こちらに関しては引き続き白浜駅の物販所に名刺を持参すればいただくことができるそうです。
駅売店コーナーに揃った新旧黒潮しららグッズ一同
こうして2時間弱、楽しい時間はあっという間に過ぎて自分は17時前のくろしお号に乗って帰宅することに。
新大阪で新幹線に乗り継いで23時に帰宅した自分は翌5時半には起床して4連休の締めくくり北海道の旅に出たのですがそれはまたのお話で。

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