2020年2月2日日曜日

2並び記念上田電鉄グッズ購入及び乗車

引いた風邪が中々引かず、また色々と別用や旅をしていて更新が滞っているうちに早くも2月となってしまいました。
先週からの旅行記は随時更新していきます。

さて、木曜日に宙花こより先生の八木沢まいの新イラストが発表されましたが、それに合わせて2月1日から上田電鉄から令和2年2月2日及び2月22日の2並びを記念した記念乗車券が発売されるにあたって八木沢まいの新イラストを使用したバージョン及び2並びヘッドマークを1002編成に今月末まで装着して運行されることとなりました。
というわけで空いていた日曜日を利用して急遽上田を訪問することとしました。

まず上野9時50分発のあさま号に乗車して上田へ。往復とも今回は自由席となりました。松戸の金券ショップでは北陸新幹線の回数券は長野と軽井沢しかありませんでした。
そして11時20分に上田駅に到着。しかし城下駅始発の1002編成とアクセスしている代行バスの出発時刻もちょうど11時20分・・・。
なのでまずは12時まで営業していた特設販売ブースで2並び記念乗車券を購入。そして窓口で1日まるまるフリー切符とレプリカミニヘッドマークを購入。そして次の代行バスの出発時刻までに昼食を済ませることに。
今回は駅そばの特上鹿肉そば大盛(780円+120円)で済ませました。
そして上田駅前12時5分発の代行バスで城下駅へ。
その途上には台風19号で被害を受けた上田電鉄の千曲川橋梁が見えました。
撤去作業中の千曲川橋梁のトラス橋
代行バスの所要時間は10分に設定されていますが、この日は休日ということもあって、順調に進み6~8分程度で城下駅に着きました。平日の道路の混雑状況などを考慮して余裕をもって設定していると思われます。とはいえ平常時なら2分で移動できる距離なので運休の影響はやはり大きいですね。
まず1004編成で大学前まで移動して下車。そして1002編成に乗車して城下駅まで戻り色々と撮影。
ヘッドマーク拡大
城下駅は本来は2面2線で列車交換可能な駅なのですが、現在はプレハブの仮設の改札と事務室が2棟置かれた状態で1面1線のみ使用している状況です。なので片側は閉鎖され、立ち入り禁止となっていました。
城下駅にて撮影
そして終点別所温泉駅まで移動、現在は城下~別所温泉間を下りは25分、上りは27分前後で結んでいます。
別所温泉駅上から撮影
そして着いた別所温泉駅でも撮影。この日は時間・費用・用意的にも別所温泉での入浴は断念。そのまま折り返し、上田駅発14時39分のあさま号で上野に戻りました。
来週も引き続き1002編成が運用に入り続けるみたいですので、用事があったら撮影に行かれることをお勧めします。現時点では沿線の積雪は全くありませんので、外での撮影も問題なくできると思われます。

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