本日は今度の鉄道むすめ巡りを回るに合わせて、効果的に移動するのにお得な切符を時部員が把握している範囲での紹介です。
① 休日おでかけパス 2670円
JR東日本の主に南関東圏エリアで利用できる1日タイプのフリー切符です。
神奈川県の小田原までのエリアや千葉市、熊谷、栗橋をカバーしているので最大7+(1?)社の会社を巡る途中で利用できるはずです。
② 週末パス 8730円
こちらもJR東日本の土日祝の2日間利用できるフリー切符
こちらは更に仙台エリアに行くことも可能な上に、参加する山形鉄道・上田電鉄・アルピコ交通・伊豆急行線・阿武隈急行の計5社も乗車可能という巡りに使うにはもってこいの切符とも言えます。少し足を伸ばせば伊豆箱根鉄道の駿豆線にも到達可能なので半数前後のスタンプはこちらを使って押すことを検討できるというわけです。
③ ○の関西1デイパス 3600円
季節ごとに設定されているJR西日本の関西エリアのフリー切符です。
こちらだと和歌山や大阪、京都、近江八幡エリアを移動する際に活用できそうです。
ただ少々値段的に先ほどの2つより元が取りにくい感があるのと京阪大津線の不参加でびわ湖チケットを活かせないのが大変残念。
④ 各社のフリー乗車券
知らないと結構損していたりします(自分とか自分とか)。
例えば休日なら近江鉄道は近江八幡~八日市間を往復するだけでも元が取れる切符がありますし、仙台市交通局も荒井駅までの往復でも休みの日は1日乗車券を使った方が安いです。この他にもお得な切符(相鉄や小田急・東武の株主乗車券等)や1日乗車券を有効活用して少しでも費用を抑えていきましょう。
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