①飲用泉はすべての旅館に有るわけではない
初めて宿泊した山湖荘やぬかびら温泉ホテルでは飲用泉が室内にポットで用意されていましたが、3度目の糠平館観光ホテルや湯元館では飲用できる源泉を持っていないようです。夏場などの暖かい時期は山湖荘の玄関で飲用泉が出ており、飲むことが出きますが冬場は止めているみたいなのでご注意を。
②月曜日の昼食は要注意
ぬかびら源泉郷周辺では昼食はスキー場営業日はスキー場内の施設、それ以外の場合は温泉ホテル併設のナウシカ、森のふくろう併設の針葉樹、プライマルステージ、ビストロふうかがありますが・・・月曜日だと最悪定休日や時間による営業終了などで全く食べられないという話を聞きました。
なお7月に昼食を食べましたプライマルステージは先日の土日は営業していなかったので、不定休の時期だったのでしょうか。
そうなると最後の選択肢は唯一の売店である大和みやげ店にてカップラーメンや焼きそば、菓子パンで済ませるということになるかもしれません。
③多目的に利用できる大雪自然館
無料で見学・利用できるひがし大雪自然館ですが、トイレの他にもレンタサイクル(1日500円もしくは電動3000円)、お土産販売、ガチャ、複数の自動販売機、Wi-Fiスポットなど様々な用途で利用できる施設にもなっています。ここを糠平散策の拠点とすることをおすすめします。
④ユースでなければ参加できないツアーがある
タウシュベツ川橋梁見学などは基本ガイドセンターのツアーで実施しています。
実は夜の橋梁見学など、ユース宿泊者限定で企画されているガイドによるイベントも存在しているそうなんです(ぬかびらユース公式HP参照)。それに参加するためにはまずはユースでの宿泊をしないといけませんね。
⑤買い出しは大和みやげ店を利用
ぬかびら源泉郷にはコンビニなど存在しません(笑)。レンタカーか車があれば片道20分かけて上士幌の中心部まで行けばセブンイレブンやセイコーマートがありますが、そうでない方は大和みやげ店を利用しましょう。
みやげ店とありますが、お土産品だけでなく、様々な日用品や釣り道具(おまけに遊漁権も)、お酒を食料品全般も取り扱っており一通りのだいたいの買い物はこちらで済ませることができます。
営業時間も朝から夜は21時までとスーパー並みに頑張ってくれていますので支援も兼ねて色々と買ってあげてください。自分は夏場は入荷したという熊よけの鈴を買ったりもしました(笑)。バスパックの1000円券はここで使うのがお勧めです。地元の野菜類とかなら中村屋さんが取り扱っているのでそちらも参考に。
本日はこれにて。明日は宿について紹介していきたいと思います。
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