そのため今回は金町~新小岩間の現状で最速ルートである小55系統による金町~小岩間のバス移動と小岩~新小岩間を総武線各駅停車で移動しました。
今回の移動ルート |
移動間は待ち時間を含めて、27分41秒。駅改札から入った時間を含めたら29~30分ほどでした(ちょうど列車が来たのでホームでの待ち時間は1分未満でした)
前回の新金01系統の所要時間が37分でしたのでほぼ10分逆近く早い移動となりました
ただし料金はバス216円に電車代133円と電車で移動した分の133円が高くなります。
新金01系統との比較 |
LRTでは停車駅の数や速度そのものもやや落ちるとはいえ、それでも乗り換え時間や信号待ちが減る故に標定速度は上がり、現在の半分程度の15分程度での金町~新小岩への移動が可能になりのではと思われます。
料金も一区間150円、全区間でも250円以内なら十分需要が見込めるのではないでしょうか。
改めて地図による移動ルートを見ると環七シャトルも含めて葛飾区及び江戸川区の南北の公共交通機関による移動はバス依存になっているために所要時間がかかってしまいます。
例として、環七シャトルで亀有~葛西を移動よりも東西線経由で亀有~大手町~葛西での鉄道移動の方が早いので都心へのラッシュを悪化させている要因にもなっています。
その内環七シャトルにも乗車して、新金線考察の補強に繋げてみようかとも思いました。
同時に新金01系統の乗車再チャレンジも諦めないつもりです・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿