2018年9月7日金曜日

新金線旅客化考察の今後について

夏に入ってから多忙や猛暑により更新が全く行われていない新金線の考察ですが、時間的に間に合えば新金01系統バスの新小岩方面からの調査を明日実施する計画です。
秋で気温が涼しくなったら、金銭及び時間的にもまた実地調査の再開をしようと考えております。
新中川の橋梁 複線用の橋脚は既に用意されている
因みに旅客化最大の障害とされている国道6号線に関しては現状提案されているのが
①高架化もしくは地下化
どちらも時間及び費用がかかる。そしてLRTの強みが生かせない
②LRT用の信号を特例措置で設ける
現状では一番現実的と思われるプラン。そうなるとその付近は複線にするべきか

個人的なトンデモ案ですが
③京成金町線を狭軌に戻しLRT化して京成高砂から新高砂(仮)までを高架で繋ぐ
という国道6号回避案もあります。こちらも金と時間はかかりますが、金町~柴又~京成高砂の旅客をそのまま取り込める、国道6号の工事を回避できるというメリットもあります(ただし新宿付近の鉄道空白地帯は解消できませんが)。

新金線に関しては気長にお待ちください。

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