鉄道むすめ巡りで南東北に行った際に、念願の宮城峡蒸留所を見学することができました。
余市や山崎、白州にも興味はあったのですが、余市は北海道、山崎は人気で白州はバスツアーとなる関係でなかなか行けなかったのですが、鉄道むすめのスタンプ押しに行くのなら日帰り強行軍で4つ押すよりも仙台に行くのだし、この際以降と考えて2日目に予約を入れました。
そして7月の日曜日に仙山線に乗車して、作並へ。そこから送迎バスに乗車して宮城峡蒸留所に。仙台駅から1時間程度の山間部ですが仙台市ですw。
13時半のツアーに参加して施設を巡りました
ポットスチル |
倉庫の中の原酒が入った樽 |
ここではシングルモルト宮城峡、スーパーニッカ、アップルワインを無料で試飲させていただけます。ですが、自分の本当のお目当ては有料試飲です。ここでは既に終売品やレアな銘柄を蒸留所価格で飲むことができるんです。
竹鶴21年をハーフシングルで |
そして売店で沢山の買い物を。2000年代の樽だけを利用したシングルモルト宮城峡や蒸留所限定のブレンデットや個性の異なる宮城峡シングルモルトやグレーンウイスキーも限定で売っています。因みに宮城県限定の伊達はここでも品切れでした。
ウイスキー好きなら是非お勧めの場所です。しかも見学予約も取りやすいので仙台に来たら足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
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