今月開催予定であった第10回栗橋みなみ誕生祭の中止に続いて、毎年8月末の日曜日に開催されていた栗橋みなみ夏祭りも開催中止が3日前に発表となりました。
黒潮しららのガレージキットが再販予定でした11月1日開催の秋のワンダーフェスティバルも中止が決定しました。
そんな中で上田電鉄が木製コースターを、嵯峨野観光鉄道では路娘とのコラボパネルをそれぞれ駅(売店)で販売開始をするなど徐々に地域での小規模な物販やイベントは再会されつつあります。
それらを踏まえて今後予想されているイベントと実施可能性について独自に考えていきます。
7月 星川みほしバースデーイベント(△)
毎年実施されている星川・上星川駅及び相鉄グッズストアでの新作グッズや記念乗車券ですが、相鉄ストアが営業時間短縮しながらも営業していることを考えると販売される可能性もありそうですが、時期をずらしての販売となる場合もありそうです。
黒潮しらら新作グッズ(販売時期不明)
既に構想はツイッター上でも出ていますが、昨年のようにお盆最終日に売るわけにはいかないと思いますので、秋頃のオフシーズンに販売をするのかもしれません
8月 八木沢まいバースデーグッズ(○)
こちらに関しては既に4月中もヘッドマークを掲出しての運行や販売も実施されており、今月も新作グッズが出ていますので行われる希望は比較的ありそうです。
9月 嵯峨ほづきヘッドマーク掲出運行(△)
運行を再開した嵯峨野観光鉄道ですが、定員を半分にした状態での運転再開。関西圏の感染者は現時点では比較的落ち着いているので、実施の可能性は現時点では十分考えられますが、秋の感染状況によっては3月のリバイバルに続いて断念となる可能性も拭えません。
10月 日比谷鉄道フェスティバル(極め厳しい)
日本最大クラスの鉄道のお祭りですが、規模を考えると中止となる可能性が大と思われます。
せんぼくトレインフェスタ(△)
泉北高速鉄道のイベント。実施はされる可能性はありますが、府内在住の方限定とかになる可能性はありそうです。
駅祭ティング(△ないし×)
関西における一大鉄道イベント。日比谷公園ほどの規模ではないですが、それでも多くの人手が見込まれます。もし開催されるとしたら整理券など列の間隔を空けて入場制限をした上で、イベントは無しの形で物販のみの形での開催になると思われます。
黒潮しららバースデーイベント(厳しい)
多分今年も難しいと思われるでしょう。特に三密かつ首都圏からの参加者が多くおられる点がクリアされない限りは。
11月 久慈ありすのバースデーイベント(厳しい)
飲食を出すイベント、間隔、参加者が全国にまたがるなど多くのハードルがあります。現状岩手県内の感染者は発表では0ですが、これらから出てしまった場合の今後のイベントの是非も問われ兼ねないので、こちらに関しても年内実施は難しいそうだという覚悟をしておいたほうがいいのかもしれません。
さんてつ祭りも県民限定のイベントになると思われます。
秋のいずっぱこフェスタ(△)
食事の提供などがあるので難しいところです。それらを無しにして小規模な県民向けイベントでの開催という形になるのかもしれません。
12月 東武ファンフェスタ(△ないし×)
毎年多くの参加者のあるイベントですので、開催するとしてもメトロイベントのような申し込み抽選制のイベントになる可能性は大です。そうでなければ中止になると思われます。
栗橋みなみのバースデー(厳しい)
ファンフェスタと連動しているイベントですが、ファンフェスタ自体が厳しそうな上、誕生祭や夏祭りも早い段階で中止を決定していますのでこちらも今年は見送る可能性が高い物と思われます。
柴口このみ号(厳しい)
こちらも三密イベントですので、見送りになる可能性が高そうです。
過去のスケジュールから実施の可能性を色々と見てきましたが、難しいですね。特にクラスターが出た場合は鉄むすオンリーの場合は今後の実施に関してのハードルすら上がってしまうリスクもはらんでいますので。希望としては鉄道会社単発でのヘッドマーク掲出とグッズ販売が中心となってくるのではと思います。
とにかく今年1年は我慢の年と考えた方が良いのかもしれません。
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