2018年6月23日土曜日

新金線旅客化の考察(5回目)

更新が空いてしまいましたが、細田駅(仮)の考察になります。
新金01系統も通過する大踏切
細田地区はかつて新金線の旅客化が検討された際に駅建設予定地だったとされる場所になります。その予定地として確保されていた場所が、小学校に転用されたというのが現在の細田小学校という都市伝説もあるようですが真偽は不明です。
細田小から新金線を望む
周辺の施設としては新金線一帯は住宅街となっていますが新中川を渡った先に環七の店舗群そして葛飾区の奥戸総合スポーツセンターがあります。
奥戸スポーツセンター
こちらは野球場や温水プール、体育館や陸上競技場などの運動施設が集約された場所です。区民の通常利用の他に巡回ラジオ体操が実施されたり、高校の体育祭が開催されるなどしております。
こちらの利用客を取り込みたいところですが、徒歩で10分となるので新金01系統や他のバスの利用が優先されてしまうかもしれません。その場合無料のアクセスバスなどの設定が必要になってくるでしょう。

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