2018年6月13日水曜日

全国鉄道むすめ巡り2ndダイジェスト5(北陸・完結編)

岩瀬浜の砂浜
2nd最後の旅は2013年の6月1日から移動。上越新幹線と特急はくたか号を使い富山駅へ。そこから富山ライトレールに乗車してまず終点岩瀬浜へ。
岩瀬浜をしばらく散策した後、折り返して城川原駅へ。そこで岩瀬ゆうこスタンプを押して残りは1ヶ所。
今や定番の巡りポイントもこの時が最初でした
富山駅に戻ってからは環水公園と中島閘門を往復する冨岩水上ラインのCコースに乗船しました。
開いていく途中の閘門
その後特急で金沢に到着したのは夕方前。金沢城を見学しに行ったところ、この日は加賀百万石まつり当日でイベントが開催中。更に特別営業で兼六園の夜間ライトアップ営業が実施されているということで見学しました。
日没前にライトアップされる兼六園
こうして金沢では当初考えていた香林坊で夕食を取ってそのままホテルでくつろぐ計画からの想定外の夜の行程となりましたが、貴重な体験を味わうことができました。夜は兼六園近くの少しおしゃれな感じのお店で白エビのかき揚げ丼とうどんのセットをいただきました(お店の名前は憶えていません)。
夕食
この日はこのまま予約していた金沢のドーミーインで一泊。
翌日は各駅停車を乗り継いで穴水へ。
電化20周年のヘッドマーク付
そして穴水駅で和倉ななおスタンプを押して2ndのスタンプを無事コンプリート達成しました。
ここだけ何故かスタンプが色違い
昼食は穴水駅近くのすし屋で握りずしを取り、そのまま行程を折り返して帰宅。
この時は花咲くいろはラッピング列車に遭遇こそしたものの、満足に乗車も撮影も叶わず。
そのため3rdでは1泊2日で能登半島堪能とラッピング列車乗車と撮影を楽しむことになるのですが、それはまた別のお話で。

というわけで、2ndのダイジェストの旅もこれにて終了。
その後富山ライトレールのラッピング電車を撮影に後日富山には再訪していますが、既にそれに関してはブログに書いておりますので、そちらを参考に。
改めてみると意外と2ndは最短移動を行いながらも色々と観光地を巡っていたように感じました。次の3rdも行程の難易度は変化がなかったものの数自体は減ったために旅をそれなりに楽しむのですが、2015で再度大きく変化することになり、既に回った場所は通過地点が増えることになりました。
3rdはまたどこかでダイジェストとして紹介していきます。
最後まで読んでくださった方々はどうもありがとうございます。

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