この日は7時過ぎに起床。まずは一通りの支度をした後、駅へ移動してこの日の運用を確認。西桑名駅発は阿下喜8時23分と楚原10時35分、阿下喜12時5分、阿下喜14時35分・・・と終日運用に入るのを確認して、安心してホテルに戻り朝食。10時35分から行動開始を決定。
10時のチェックアウトまでホテルに滞在した後、楚原行きに乗車して終点まで移動。
楚原駅にて |
前日から気になっていた店蛤一択を奮発して選択。冬季価格3880円+税とかなり値は張りますが、桑名産天然蛤のフルコースを堪能できるというとても魅力的なメニューを1日限定50食。これだけを提供している店です。
ここではまず自ら蛤を道具を選択してすくい取りして、その数だけ自ら選択した料理を調理してくれるというところからはじまります。平均は口コミからすると11~12個だそうですが、自分は気合いをいれて取った結果16個と上出来な結果。
この日の収穫 |
名物焼き蛤も素晴らしいですが、天ぷらにした蛤は口に入れるととろける感じで最高でした。そしてシメにはしゃぶしゃぶの出汁で雑炊もいただいてごちそうさま。旅先の贅沢としてどうでしょうか。そのかわりお酒はこの旅では封印した感じとなりました。
そして僅かながら桑名観光。本多忠勝の居城桑名城をサクッと見学。
めがね橋を渡るラッピング電車 |
ねじれ橋 |
名古屋発17時57分(9分遅れ)ののぞみ号に乗車して帰宅。
そんな感じで自分の年末年始最後の行事は終わりました。
2日間乗った感想としてラッピング電車を撮られるなら阿下喜行きの列車をこちらで撮影されることをお勧めします。特に阿下喜行きはその先に急カーブがあるので減速ポイントとなっているので十分な余裕を持って非連写でも複数枚撮影できます。また前日夕方には運用が確定するそうなので、確定している日に日帰りで行かれるのも手かもしれません。
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