11月の下旬。世間の視聴率は低いものの東京ヤクルトスワローズとオリックスブレーブスバファローズの日本シリーズが熱戦を繰り広げ、第6戦が神戸で開催される中自分は駅メモの新駅ランキング戦の赤新駅回収及び駅メモ及び鉄道むすめと松島温泉の温泉むすめ松島名月とのコラボの兼ね合いも兼ねて久々の東北へ。
2020年1月・3月に北海道には行きましたが、東北本線方向で栗橋以北の北関東・東北に行くのは2019年の11月の福島・山形訪問以来と実に2年ぶりとなりました。
行きはまずやまびこ号にて仙台へ。理由はコストと移動中の新駅回収がチェックイン及びアクセス共に比較的楽という理由でした。
そして仙台到着後。しばらく仙台市営地下鉄に乗車して駅を一通り回収。昼になったので駅そば屋で名物から揚げそばをいただいて、仙石東北ラインの快速に乗車して高城町経由で仙石線の列車に乗り、松島海岸駅へ。そこで瑞巌寺五大堂見学及び駅メモのチェックポイントを回収。翌日も訪問する予定なので、早々に見学を切り上げて仙石線で仙台に戻る。
五大堂から眺めた湾の眺め |
ホテルに一旦チェックインして身軽になったところで、仙台空港駅へ。
仙台空港鉄道の車両の掲示 |
この日の宿はドーミーインANNEX仙台。当初は安いビジネスホテルを探していましたが、緊急事態宣言が解除されて以降は他のビジホも大差さい値段でしたので仙台に複数あるドーミーインでも利便性とやや安めで温泉付きのANNEXを選択(朝食無し)。部屋で夕飯を済ませ、温泉に何度か入りながら試合観戦をして、ヤクルトスワローズの日本一を見届けて就寝。
次の日は予定を一部変更してまずはチェックアウト後に朝マックを済ませて、仙山線で作並駅へ。そこから無料送迎バスを利用してニッカの宮城峡蒸溜所を訪問。見学ツアーは満員だったので有料試飲と限定販売のウイスキーを購入して、今回は撤収。
今回はこの2種類 |
作並駅に戻り、仙山線・仙石東北ラインを乗り継いで再び松島海岸駅へ。
まずは駅まで昼食(カキのひつまぶし+生牡蠣)を済ませて、松島観光協会にて画像を見せて2種類目のポストカードを入手。
松島観光協会にて |
帰りの新幹線と接続する仙石線まで少し時間があったのでまた少し散策。
松島の由来となった雄島を見学。メインルートと逆側なので冬の時期もあり、観光客は殆どいませんでしたが、松島の歴史を堪能できる重要スポットの一つですので行かれる際には訪問されることをお勧めします。
雄島からの湾の眺め |
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