昨年の12月5日と6日にかけて、長野電鉄と上田電鉄の応援プロジェクトヘッドマーク掲出列車の撮影に行きました。
とはいえ、その一週間前に仙台・松島遠征に行ってきたばかりだったので予算に限りがあった関係上イベント列車には参加を見送り、代わりに走っている列車を撮影することとしました
(撮影会にも不参加)。
まず朝、週末パスにて軽井沢まで新幹線で移動して、先行販売及びイベント限定販売の長野電鉄のグッズ及びしなの鉄道の鉄道むすめ関連のグッズを購入しました。
おぎのやの駅そばをすすり、新幹線で引き続き長野駅まで移動。そして駅構外から止まっているイベント貸切列車を撮影しました。
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同じ場所で撮影されていた方が何名かおられたのでスポットはわかりやすかったです
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そして普通列車で先回りして、走ってきた列車を撮影。少し手前に徒歩でいけそうな場所に多くの撮影目当ての方が待機しているスポットがあったのでそこに行くのがおすすめだったのかなと
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とある駅にて |
そして駅で時間を潰した後に須坂行きに乗車して須坂にて再度撮影
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須坂駅構内にて |
車両はその後車庫に入線し、この日の運用は終了。長野電鉄における8500系T2編成の運用は元々読めない上、失敗するとその日の日中は車庫でお休みということもあるのでヘッドマーク掲出運行期間であっても撮りに行くのは結構ギャンブルです。
ちなみに先月29日で5社で一番早くプロジェクトのヘッドマーク運用は終了し、謹賀新年ヘッドマーク掲出へと切り替わっています。
その後は長野駅に戻り、しなの鉄道で上田駅に到着。
ちょうどヘッドマークが掲出されているまるまどりーむ号が来ていたので撮影。
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上田駅にて |
このまま往復したいところですが、別所温泉駅到着時には既に日没後なのでこの日の撮影はここまで(日没の遅い春から夏であれば十分間に合ったのですが・・・)。
そしてこの日の宿はなんどかブログでも出てきた上田温泉ホテル祥園。男性限定の訳あり素泊まり4950円ということで予約して泊まったのですが。着いてみて驚き。何度か食事した本館の食事処城下町が閉鎖されている他、披露宴会場などを含めた本館そのものの営業がまもなく終了ということで訳ありだったことが判明。その関係で別館の岩風呂や船風呂には入れず、本館の大浴場のみ入浴可でした。今後も別館の方は引き続き1名からの素泊まり含めた営業を続けるようですが、名物六文銭そばや季節のそばが夜も注文することができ、予約しやすい駅前の気軽に泊まれる温泉付き宿泊施設だっただけに本館がなくなることは残念でなりません。
チェックイン後寝る支度や翌日の準備などを済ませた後、駅前の上田から揚げセンターにて初夕食。この日は上田限定の美味だれからあげ定食に手羽先を注文しました。アルコール類の注文はなし。
戻った後はブラタモリを見てのんびりした後、温泉にゆったり。翌朝も早く、疲れていたこともあり10時前に就寝。
翌日は6時に起床。まず温泉に軽く入ってから上田電鉄に乗車して移動と撮影。
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別所温泉駅にて |
コロナ以降ダイヤの変更で別所温泉駅での折り返し時間が短い列車とかなり長い運用がでてきましたが、この列車は前者。なので撮影対象を絞って撮りました。
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別所温泉駅とまるまどりーむ号 |
数分後の折り返し列車にそのまま乗車して8時直前に上田駅に到着。
駅前のコンビニで朝食を購入して部屋で済ませると、チェックアウトギリギリまで就寝。そして新幹線に乗車して都内へと戻りました。その後スワローズファン感謝デーに行った件は別の話。