2022年1月4日火曜日

仙台・松島の旅

 11月の下旬。世間の視聴率は低いものの東京ヤクルトスワローズとオリックスブレーブスバファローズの日本シリーズが熱戦を繰り広げ、第6戦が神戸で開催される中自分は駅メモの新駅ランキング戦の赤新駅回収及び駅メモ及び鉄道むすめと松島温泉の温泉むすめ松島名月とのコラボの兼ね合いも兼ねて久々の東北へ。

2020年1月・3月に北海道には行きましたが、東北本線方向で栗橋以北の北関東・東北に行くのは2019年の11月の福島・山形訪問以来と実に2年ぶりとなりました。

行きはまずやまびこ号にて仙台へ。理由はコストと移動中の新駅回収がチェックイン及びアクセス共に比較的楽という理由でした。

そして仙台到着後。しばらく仙台市営地下鉄に乗車して駅を一通り回収。昼になったので駅そば屋で名物から揚げそばをいただいて、仙石東北ラインの快速に乗車して高城町経由で仙石線の列車に乗り、松島海岸駅へ。そこで瑞巌寺五大堂見学及び駅メモのチェックポイントを回収。翌日も訪問する予定なので、早々に見学を切り上げて仙石線で仙台に戻る。

五大堂から眺めた湾の眺め

ホテルに一旦チェックインして身軽になったところで、仙台空港駅へ。

仙台空港鉄道の車両の掲示
仙台駅から直通列車にて仙台空港駅に移動し、ポスターの通りに画面を見せて1つめのポストカードを入手して、そのまま折り返して仙台駅に。
仙台空港駅にて
新イラストの等身大はまだない感じのようです

仙台駅に戻ってからは駅舎内になる飲食店でテイクアウトの夕飯及び飲み物を購入してホテルに帰還。
この日の宿はドーミーインANNEX仙台。当初は安いビジネスホテルを探していましたが、緊急事態宣言が解除されて以降は他のビジホも大差さい値段でしたので仙台に複数あるドーミーインでも利便性とやや安めで温泉付きのANNEXを選択(朝食無し)。部屋で夕飯を済ませ、温泉に何度か入りながら試合観戦をして、ヤクルトスワローズの日本一を見届けて就寝。
次の日は予定を一部変更してまずはチェックアウト後に朝マックを済ませて、仙山線で作並駅へ。そこから無料送迎バスを利用してニッカの宮城峡蒸溜所を訪問。見学ツアーは満員だったので有料試飲と限定販売のウイスキーを購入して、今回は撤収。
今回はこの2種類
前回は試飲可能だった竹鶴21年や25年、限定品の宮城峡リミテッドエディションなどプレミアムウイスキーの多くは既に試飲コーナーから消えておりました。なので今回の2種類も今後は品切れになる可能性が高いのでレアなウイスキーを手軽に飲まれたい方はお早めに。限定販売品も宮城峡2000’Sは無く、宮城県限定販売の伊達も見学後の人たちが買っていって品切れとなっていました。
作並駅に戻り、仙山線・仙石東北ラインを乗り継いで再び松島海岸駅へ。
まずは駅まで昼食(カキのひつまぶし+生牡蠣)を済ませて、松島観光協会にて画像を見せて2種類目のポストカードを入手。


松島観光協会にて
一部宮城なだけに元楽天の鉄平選手みたくフリー素材のように扱われている感じもあり。
帰りの新幹線と接続する仙石線まで少し時間があったのでまた少し散策。
松島の由来となった雄島を見学。メインルートと逆側なので冬の時期もあり、観光客は殆どいませんでしたが、松島の歴史を堪能できる重要スポットの一つですので行かれる際には訪問されることをお勧めします。
雄島からの湾の眺め
散策後は仙石線に乗り、新幹線こまちに乗って早めに東京に戻った後も色々と用事を済ませてきたのですが、それは割愛させていただきます。
結局この旅何が一番の目的だったんだっけ?

2022年1月2日日曜日

長野電鉄・上田電鉄ヘッドマーク撮影記

 昨年の12月5日と6日にかけて、長野電鉄と上田電鉄の応援プロジェクトヘッドマーク掲出列車の撮影に行きました。

とはいえ、その一週間前に仙台・松島遠征に行ってきたばかりだったので予算に限りがあった関係上イベント列車には参加を見送り、代わりに走っている列車を撮影することとしました

(撮影会にも不参加)。

まず朝、週末パスにて軽井沢まで新幹線で移動して、先行販売及びイベント限定販売の長野電鉄のグッズ及びしなの鉄道の鉄道むすめ関連のグッズを購入しました。

おぎのやの駅そばをすすり、新幹線で引き続き長野駅まで移動。そして駅構外から止まっているイベント貸切列車を撮影しました。

同じ場所で撮影されていた方が何名かおられたのでスポットはわかりやすかったです
そして普通列車で先回りして、走ってきた列車を撮影。少し手前に徒歩でいけそうな場所に多くの撮影目当ての方が待機しているスポットがあったのでそこに行くのがおすすめだったのかなと
とある駅にて

そして駅で時間を潰した後に須坂行きに乗車して須坂にて再度撮影
須坂駅構内にて

車両はその後車庫に入線し、この日の運用は終了。長野電鉄における8500系T2編成の運用は元々読めない上、失敗するとその日の日中は車庫でお休みということもあるのでヘッドマーク掲出運行期間であっても撮りに行くのは結構ギャンブルです。
ちなみに先月29日で5社で一番早くプロジェクトのヘッドマーク運用は終了し、謹賀新年ヘッドマーク掲出へと切り替わっています。
その後は長野駅に戻り、しなの鉄道で上田駅に到着。
ちょうどヘッドマークが掲出されているまるまどりーむ号が来ていたので撮影。
上田駅にて

このまま往復したいところですが、別所温泉駅到着時には既に日没後なのでこの日の撮影はここまで(日没の遅い春から夏であれば十分間に合ったのですが・・・)。
そしてこの日の宿はなんどかブログでも出てきた上田温泉ホテル祥園。男性限定の訳あり素泊まり4950円ということで予約して泊まったのですが。着いてみて驚き。何度か食事した本館の食事処城下町が閉鎖されている他、披露宴会場などを含めた本館そのものの営業がまもなく終了ということで訳ありだったことが判明。その関係で別館の岩風呂や船風呂には入れず、本館の大浴場のみ入浴可でした。今後も別館の方は引き続き1名からの素泊まり含めた営業を続けるようですが、名物六文銭そばや季節のそばが夜も注文することができ、予約しやすい駅前の気軽に泊まれる温泉付き宿泊施設だっただけに本館がなくなることは残念でなりません。
チェックイン後寝る支度や翌日の準備などを済ませた後、駅前の上田から揚げセンターにて初夕食。この日は上田限定の美味だれからあげ定食に手羽先を注文しました。アルコール類の注文はなし。
戻った後はブラタモリを見てのんびりした後、温泉にゆったり。翌朝も早く、疲れていたこともあり10時前に就寝。
翌日は6時に起床。まず温泉に軽く入ってから上田電鉄に乗車して移動と撮影。
別所温泉駅にて

コロナ以降ダイヤの変更で別所温泉駅での折り返し時間が短い列車とかなり長い運用がでてきましたが、この列車は前者。なので撮影対象を絞って撮りました。
別所温泉駅とまるまどりーむ号
数分後の折り返し列車にそのまま乗車して8時直前に上田駅に到着。
駅前のコンビニで朝食を購入して部屋で済ませると、チェックアウトギリギリまで就寝。そして新幹線に乗車して都内へと戻りました。その後スワローズファン感謝デーに行った件は別の話。