2021年5月2日日曜日

五香駅の五香たかね装飾について(訂正有り)

 先月、五香たかねがデビュー後に五香駅に立ち寄りました。

目当ては新たにデビューした鉄道むすめ五香たかねの装飾を撮影するため。

元々生活路線主体の新京成電鉄なので昼間は特に混雑もしておらず、通勤経路に近い場所なので撮影しにいくのは容易でした。

車内の掲示ポスター
五香駅は常磐線松戸からは10分程度で着きます。武蔵野線新八柱からも2駅なので都心からも比較的行きやすい場所です(昨年11月の駅メモのお月見ランキングイベントのチェックポイントだったり)。
駅東口看板の装飾
東西どちらも装飾がされています
西口看板
どちらもイラストは別々の物が使用されています。
駅名標はこのバージョンのイラストです。

柱駅名標は全4(訂正)3種ありますので、現地で探してみるのも楽しみの一つとなっています

番線標にも五香たかねがいます

京成電鉄の方は中山ゆかりの人気が高い一方で実写ドラマ、グッズやキャラクター活用が殆どされていない(京成金町駅で駅員が個人的に書かれたイラストを駅からのメッセージと共にボードに描かれていたのを目撃したことがありましたが)ので、初動から活用されているのは大変喜ばしい限りです。同じ松戸市内では流鉄流山線が走っていますので幸谷なのは(一番近いのは新八柱から1駅先の新松戸で下車し、すぐ隣に幸谷駅があります)の等身大スタンドとグッズ購入も合わせて行かれるとよいかもしれません。
あとり先生は鉄道むすめでは他に嵯峨ほづきと大桑じゅりのイラストも手掛けておられていますが、現状ほづきは基本制服イラストが使われており、大桑じゅりはデビュー後は暫く活用されていましたが、ここ1年はコロナ禍の影響もあり東武鉄道の鉄道むすめ全体の動きが止まっているのが実情です。
特にほづきは熊野詣で姿という極めて異例な姿で、大桑じゅりはSL機関士ということで非常にシンプルな制服だったので駅員制服のキャラクターは初ということになります。
ピンクの髪が明るい印象を受ける良いデザインだと思います。乗車券以外でも積極的にグッズ展開や活用をしてほしいですね(近いし)

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