駅メモ・黒潮しららコラボ遠征雑記

 2月の第二土・日に駅メモと和歌山・白浜黒潮しららとのコラボイベントを消化するべく旅をしてきました。

遠征記ではなく雑記としたのはコラボイベントは既に終わったことと、あまり画像や語る話題がこの旅では少なかったためですが、個人的な旅の記録として参考までに。

14日(土)はまず東京駅6時50分ののぞみ号で新大阪へ。ＥＸ早特21での移動。普段なら6時50分はＥＸ早特21では人気で取れない場合が多いのですが(6時台のぞみでは一番出発時刻が遅い列車)、簡単に取ることができました。その列車でチェックインを重ねつつ新大阪まで移動。

乗車予定のくろしお号まで時間があるので新大阪駅構内にて朝食を済ませ、10時台のくろしお号にて湯浅駅まで移動

既にコラボトートバックの配布は終了済でしたが、名刺及びゲーム内アイテム獲得の為に湯浅美味いもん蔵館と稲むらの火の館へ移動。

美味いもん蔵で昼食として名物生しらす丼をいただきました。

生しらす丼

火の館では無料で見学できる濱口悟陵記念館を見学した後、普通列車とくろしお号を乗り継いで白浜駅へ。

コラボ駅銘板

0番線と1番線のホームのところに設置されていました。

売店で黒潮しららグッズの購入及びコラボタオルを引き換えて、バス2日乗車券を買ってシールをゲット。そしてアドベンチャーワールドそして三段壁まで移動しました。

これにてイベントをコンプリートしたので、三段壁付近を多少見学したのですが一部敷地は緊急事態宣言が出されている自治体からの方の入場はお断りになっていたので残念。この措置は白良浜に関しても実施されていたので今回の旅で砂浜散策は叶いませんでした。

そして夕方にこの日の宿である三楽荘にチェックイン。別館で予約していたのですが、この状況の為か本館の部屋に泊まることとなりました。

部屋では新装備の携帯用Wi-Fi装備を利用して快適かつ安全にネットを楽しめるのでチェックインを繰り返してしららでんこを育成とイベントポイント稼ぎ。宿で温泉やマッサージを楽しみました。

食事は朝夕ともに部屋の中での弁当。コロナ禍前の食事を知っているだけに残念。

翌日は10時前にチェックアウトしてバスで白浜駅に直行。本来なら11時台のくろしおが待ち合わせに最適だったのですが、運休中のため1本早い列車での移動に。

ただしオーシャンアロー編成なので車内でコラボポスターを見ることができました。

お昼に新大阪駅に到着して、昼食。

知り合いと落ち合って所用を済ませた後、帰りもEX早特21で予約した列車で東京へ。その際に家族の夕飯としてご当地駅弁を購入。

最終的に約300駅超ほど新駅を回収しての旅路となりました。

結論としてはやはり電車での白浜は遠いこと(飛行機や夜行バスを片道どちらかは利用したい)。関西でもう1泊など2泊ぐらいの余裕をもった方が白浜散策は楽しめるように思います。

とにかくコロナ禍における旅の厳しさを痛切に関した移動でした。